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世界遺産リスト作成〈おまけ①〉

1日50個の世界遺産をリスト化するメニュー、おまけの第①弾です。僕の手持ちのテキストの遺産は全部リスト化しました。しかし、手元のテキストが古かったので、2016年以降に登録された遺産は含まれておりません。それらは自分で調べてリスト化しました。今回は2016〜2018の登録遺産を紹介します。

ちなみに、調べるにあたり参照したのは世界遺産検定アカデミーの公式HPです。HPには世界遺産の一覧リストがあり、登録年や登録基準でソートを書けると絞り込みができます。

それではどうぞ。

イヴレーア:20世紀の産業都市
ファールス地方にあるササン朝の考古学的景観
ムンバイにあるヴィクトリア朝ゴシックとアール・デコの建造物群
カルハットの古代都市
ティムリカ・オヒンガの考古遺跡
アル・アハサ・オアシス:進化する文化的景観
メディナ・アサーラのカリフ都市
山寺(サンサ):韓国の山岳僧院群
アーシヴィスイトからニピサット:氷と海の間に広がるイヌイットの狩猟場
ヘーゼビューとダーネヴィルケの国境の考古学的遺跡群
ナウムブルクの大聖堂
ギョベクリ・テペ
長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産
梵浄山
ピュイ山脈とリマーニュ断層にある地殻変動地域
バーバートン・マコンジュワ山脈
ピマチオウィン・アキ
チリビテケ国立公園:ジャガー崇拝の地
テワカンとクイカトランの渓谷:メソアメリカの期限となる環境
ンバンザ・コンゴ:旧コンゴ王国の首都の遺跡
ヤズドの歴史都市
アーメダバードの歴史都市
英国の湖水地方
アスマラ:アフリカのモダニズム都市
サンボー・プレイ・クックの寺院地区:古代イシャナプラの考古遺跡
ヴェネツィア共和国の防衛施設群(16−17世紀):スタート・ダ・テッラと西スタート・ダ・マール
鼓浪嶼(コロンス島):歴史的共同租界
クジャター・グリーンランド:氷冠周縁部におけるノース人とイヌイットの農業地域
シュヴァーベン・ジュラにある洞窟群と氷河期の芸術
アフロディシアス
「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群
ヴァロンゴ埠頭の考古遺跡
タプタプアテア
タルノフスキ・グルイの鉛・銀・亜鉛鉱山とその地下水管理システム
コマ二の文化的景観
スヴィヤジツクの集落島にある生神女就寝大聖堂と修道院
ヘブロン:アル・ハリールの旧市街
ロス・アレルセス国立公園
青海フフシル(可可西里)
ダウリアの景観群
アンティグアの海軍造船所と関連考古遺跡群
ペルシアのカナート
ナーランダ・マハーヴィハーラの遺跡群
ゴーハムの洞窟群
ピリッポイの考古遺跡
アンテケラの支石墓遺跡
左江花岸の岩絵の文化的景観
アニの考古遺跡
パンプーリャの近代建造物群
ル・コルビュジエの建築作品:近代建築運動への著名な貢献
ステチュツィ:中世の墓碑の残る場所
ナン・マトール:ミクロネシア東部の儀礼的中心地
ルート砂漠
西天山
ミスティクン・ポイント
サンガネブ海洋国立公園とドゥンゴナブ湾−ムッカワル島海洋国立公園
湖北の神農架
レビジャヒヘド群島
イラク南部のアフワル:生物多様性の保護地域とメソポタミアの都市の残存景観
カンチェンジュンガ国立公園
エネディ山塊:自然的・文化景観

登録年毎にまとまっている(2018→2017→2016)ので、保有国名はバラバラです。気になる遺産はいくつもありましたが、「アル・アハサ・オアシス:進化する文化的景観」これのカッコよさに惹かれました。サウジアラビアにある、世界最大のオアシスらしいです。自然と人間がこれまでも、これからも、バランスよく共生していけるよう願うばかりです。


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