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M-1グランプリ2021

皆さんはじめまして。ふと前髪と申します。田舎のしがない見取り図ファンです。

M-1のことについて書きたくて今回、遂にnoteを始めてしまいました。Twitterでもいいんじゃないかと思ったんですが、今のこの気持ちを140字で表現する語彙力はなかったのでnoteデビューすることにしました。

学生時代(今も学生ですが)、100回作文を書くと100回とも先生に「一文が長すぎる」と怒られていたので、つらつらと長すぎる文が続きます。すみません。そんなに怒られていたのに、一文が長いのなおってないんかい!というツッコミはなしの方向でお願いします🙇‍♂️とまぁそんなどーでもいい話は置いときまして、


本日、見取り図のM-1グランプリ2021へのエントリーが発表されました👏やったーーーー!

M-1グランプリ2021始動!となってから早2ヶ月弱が経ちますが、私は暇なオタクなので1日に1回HPで「見取り図 検索🔍」ってしてました。ほんとに1日も欠かすことなくやったと思います。特に最後の1週間なんかは暇さえあれば調べてしまうくらいの勢いでした。ちなみにさっき言ったように暇なオタクなので、暇さえあれば=ずーっと調べてたということになります。


もちろん、見取り図が今年に入ってからもたくさん新ネタをつくっていたのも知ってましたし、お2人とも「M-1優勝したい」と思ってることも、盛山さんが「どうしてもM-1チャンピオンとしての称号が欲しい」と仰っていることも知っていました。一昨日のYouTubeの生配信で単独ライブをやるとのお話もあったので、 今年も出るかなという気持ちもありました。

でも、やっぱり今までとは明らかに忙しさが違いますし、お2人ともお休みが欲しいと仰っていたので、M-1に出るとなるとそのお休みを削って戦うんだなと思って、もう出ないかもなという気持ちもありました。それに、芸人さんがM-1で結果を残すことを目標にする理由の一つには「売れるため」ということが挙げられると思いますが、その点に関しては、もう達成しているのではないかと私的には考えていたので、出ないという選択肢もあるなと考えたりしてました。

見取り図を応援している身としては、やっぱり見取り図の優勝が一目見たいし、M-1で戦う見取り図は格段にかっこいいからこそ出て欲しいなと思う反面、これ以上忙しくなるのも大変だろうから今年は無理して欲しくないなという気持ちもあり、M-12020が終わってからの8ヶ月は出て欲しい気持ちと、出て欲しくない気持ちが入り交じった複雑な感情でした。


とまあ色々オタクなりに考えたわけですが、結果は今年も挑戦するとのことでした!

今回、見取り図がエントリーされたことを聞いて、忙しい中でもここからの半年も漫才と真剣に向き合っていく姿を応援させてもらえるんだなと思うと同時に、多忙な中でも挑むほど漫才師にとってM-1とは大きなもので重たいもので凄いものなんだなと改めて感じさせられました。盛山さんが「M-1の日しか生きた心地がしない」と仰っていましたが、またその緊張感の中にお2人は自ら飛び込むくらい、漫才師にとってM-1チャンピオンは価値があるんだなとオタクの小さな脳みそで考えたりもしました。

エントリーナンバーは4000番でしたね。キリがいい数字でなんかいいなと言うのが第1印象でした。というか今年のM-1は4000組も出るんですね!それにも驚きました!年々M-1という大会の価値が上がってるなと漫才が全く分からないオタクですら感じます。いやー。1/4000ってすごいですよね。4000分の1ってどのくらいの確率なんだろ?日本人として生まれる確率より低いですよね。(当たり前)


びっくりしたのが、見取り図がトレンド入りしてましたよね!ほんとにびっくりしました。見取り図が今年もM-1にエントリーすることが分かって、トレンドに入るなんて、それくらいみんなが気にしてたってことかなと思って、改めて見取り図への期待度なんかも感じました。

初めてM-1に出た時は「声高ダークホース」と呼ばれた見取り図がM-1に出るかどうかでこんなに注目を集めているのことに、改めてお2人の努力を感じて感動したオタクです。ダークホースって呼ばれてた見取り図が、今ではM-1決勝常連って言われてるのほんとに凄いなと思います。感動しまくりでした。



また、見取り図が漫才師として全力で戦う姿を全身全霊で応援させてもらえて、見取り図の漫才をM-1という舞台で見れることが嬉しくてたまりません。

M-1は出場制限があるからこそ、見取り図を応援できる機会があることにも感謝ですし、1回1回を全力で応援したいです。

今年は、3年連続M-1決勝進出を携えて挑むことになって、周りの期待度や注目度も桁違いだと思いますが、見取り図のやり方で見取り図の漫才でM-1を戦う姿を応援したいです。応援しかできないオタクは、見取り図が満足できる結果になることを心の底から願っています。 

M-1が全て終わった時、嬉し泣きするもりしとすました顔してるけど目が赤くなってるリリさんが金色のトロフィーを掲げて、紙吹雪をいっぱい浴びてる画がテレビに映ることを楽しみにしています。


では、最後に。応援するだけのオタクからM-1へ

かかってこいや!M-1!!


読んでいただきありがとうございました🙇‍♀️

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