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新しいガジェットを入手しました

あえて呼ぼう!ガジェットと……!

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ちょっと前からめちゃくちゃ気になっていたCanonの「INSPIC」を入手しました。

このデジタル大航海時代にあえて写真をアナログに落とし込むこのプリンタが欲しいと思ったのは以下の3つの理由から。

①自分で撮った写真を見返したい

スマホを持ち始めてだいたい10年。はじめはそんなことはなかったのだけれど、近年ではカメラロールがライフログの代わりになってきている側面も。もちろん写真系SNSは使っているんだけど、家族や友人との写真はインターネット老人会世代的にはネット上放流が最大級にNGなので、それを簡単に見返すことができるようにしたいと思いました。

②長期的な保存の手段としてアナログを選びたい

デジタルでの写真は便利で、端末の容量もだんだん増えてきたのでどんどん撮ってしまいがちになってしまいます。現在のカメラロールを確認したところ総枚数23,707枚!!!!23707枚ですよ!!?管理できますか?私にはまったく無理です。昔の写真を見返すのは楽しいけれどここまで多くなってくると見返す気力もありません……(笑)だったら週に1枚とか楽しいお出かけがあった日の写真をまとめてプリントしておいて手帳に貼っておけば手帳は原則一年に1冊で済んでしまうのでいいのでは?という結論に至りました。幸い、複数枚の写真を統合してプリントする機能もあるようで重宝しそうです。また、わたしは演芸好きなのですが、演芸好きあるあるとしてやたらめったら集合写真を撮るという習性があります(もちろん、撮らない人も。所属するコミュニティによる)。それらの写真も見返せるといいなあという気持ちがあります。これは、友人が記念写真をアルバムに集めているのを見せてもらって羨ましく思った経験からも。

③手帳に視覚的要素を取り入れたい

実は私、手帳狂なんです。一番多かった都市は3冊の手帳(月間予定・週間予定・鑑賞記録兼ライフログ)を並行して使っていた時期もあったり。現在はライフログ兼月間予定の手帳(ほぼ日手帳Weeks)と

習慣予定と日々の振り返り用の仕事手帳(ブラウニー手帳:はじめは特徴的な中身に使いにくいかな?と思っていたのに1年使ううちにクセになって今年は2年目!)

の2冊に落ち着いた感じ。でも手帳コーナー行くとより使いやすそうな子を求めてしまう日々……。

このライフログとして使っている「ほぼ日」。見た落語の演目や感想を控えたり、1か月単位での目標作成と振り返りとしたりとしているのですが、やっぱり文字ばかりだと寂しいなあというのがある。せっかく1週間に1ページ割り当てられているのだからそこに「その週の1枚!」みたいなのを入れて楽しくしたいなあ~という気持ちがあり、写真シールが作れる機種がピッタリだと判断したのでした。

記事を書くために開封してみたのに全然充電が終わらないので実際の使い心地は次回にします。たのしみだな~。

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