自己紹介…難しくないか!?(とにかくやってみる)

「そうだ、自己紹介書かなきゃ」と思ってから、どれだけ時間が経ったのでしょう。
きっと、誰しも「やらなきゃ」と思いながらも忘れてしまっていることって多いと思うのですが、僕は自己紹介を忘れてしまっていました。

ただ、いざ「自己紹介を書くぞ!」と意気込んでみたものの、何をどう書いたらいいかわからん…。
ということで、noteの検索窓に「自己紹介」と打ってみると、出てくる出てくる…。静かにブラウザの「戻る」を押して、現在に至ります。

仕方がない。
もう、僕なりの自己紹介を書いてみようと思います。

僕という人間について

僕の名前は、「濱田 みつる」です。
平成2年生まれの32歳、京都市在住。幼い頃からピアノのレッスンを受けつつも、コンクールや演奏会には一度も出たことがないという、ある意味珍しいタイプ(実は、先生が演奏会をあまり好まない方だったのです)。
結局、幼稚園入園頃から大学卒業まで、同じ先生のところで学びました。

学生時代の僕

自宅ではNHKラジオが流れ続けており、テレビ(民放)は大きくなるまで見る機会がなかった少年時代を過ごし、吹奏楽や合唱に打ち込んだ学生時代でした。
部活では指揮者の経験をさせていただき、何度かステージに立ったりパンフレットで「指揮者」として紹介してもらいました(嬉しかったけどちょっと恥ずかしかった)。
恋愛経験はそこまで多いわけではなく、初恋は小学校高学年から中学にかけて。「ちゃんとお付き合い」をしたのは、高校の頃でした。
あまり人に興味を持たないタイプだったので、あれよあれよという間に大人になって、現在に至ります。

僕の仕事について

僕は、大学在学中に小学校の教員免許を取得しました。
在学中からボランティアをしていた母校で拾っていただき、産休の先生の代わりに担任を持つことができました。今考えたら、とても貴重な経験をさせてもらったと思っています。ちなみに、先生の仕事は1年で退職。あまりにも担任した子ども達との思い出が良すぎて、その後の先生としての自分がイメージできませんでした。
教師をやめてからは、障害福祉の世界に飛び込みました。子どもがいる施設に行きたかったのですが、実際には高齢者や若い方達の就労支援をしていました。主に農業を担当していたのですが、これもまた楽しくて5年ほど続けていたのですが、あることをきっかけに転職。そこからは、1年ごとに施設を転々とします。
そして、ちょうど1年前にフリーライターとしてデビューすることを決意しました。30代は決して若くありませんから、「挑戦しないと後悔するぞ」と自分を奮い立たせたことを覚えています。その後、ウェブ制作会社さんのインタビューライターとして働き始め、オウンドメディアのコラム執筆、noteの運用サポートなどをやらせていただいています。

運が良すぎる

こうやって書いてみると、僕は本当に恵まれています。未経験だというのにインタビューライターとして拾ってくださった企業様、オウンドメディアで記事を書かせてくださる企業様、noteの運用サポートなんてやったことがないのに、「いいよ、一緒にやってみよう」と言ってくださった社長…。

本当に、頭が下がりっぱなしです。感謝しています。

縁って大事

ここまで、軽く自分の人生を振り返るだけでも、「ご縁に恵まれている」と感じます。一度も仕事を失うことなく、何かしらの仕事があり、食いっぱぐれる経験をしたことがない。本当に恵まれているなと。

そうなってくると、本当に感謝の心を忘れたらあかんと思うわけです。
「え、そんなことにも感謝する?」っていうくらいのところまで、「ありがとう」と言葉に出して伝える。そして、そのご縁によって得られたことを他の方に繋いでいく。
僕にできることなんて、本当に大したことはありません。でも、ゼロではない。それなら、少しでも繋いでいこうって思いながら日々を過ごしています。

ライターとして生きることの難しさ

先ほども申し上げた通り、僕はフリーライターです。
記事を書いてお金をいただき、生活しています。おかげさまで、仕事は途切れることなくいただけている現状ではありますが、ライターとして生き続けることにも限界を感じています。
一つは、腰の痛み。悲しいかな、体の衰えは30代でもあるんですね。一日8時間とか9時間とか執筆活動をする時があるのですが、本当に体がバキバキになります。
また、ライターからのステップアップも考えていかなきゃなりません。
現在は、そこにも悩んでいるところ。ディレクターやSEOの専門家として生きていくことはもちろんですが、オリジナルのコンテンツも考えてお金を生み出していきたいなと思ったり、思わなかったり。

さて、そろそろ書いていることがぐちゃぐちゃになってきましたね。
実は、ここまでの文章は頭の中にあるものをそのまま書いています。いわゆる「生放送」的な感じだと思ってくださるとありがたいです。
これからも、こんな感じの「ライブ執筆」を意識的に行うことで、自分の考え方や感覚などを知っていただけたらと思います。
ちなみに、更新は不定期です。定期的に何かをするのが苦手なので、不定期の方が逆に頑張れます。

「自己紹介」になっているかどうかは疑問ですが、こんな自己紹介もありでしょう?
では、また今度。

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