見出し画像

#406【大分】冬の始まりの久住山

こんにちは!こばです。

今年はなかなか雪が降らずにちょっと心配になっている今日この頃⛄️


前回と同じく九州旅のときのこと、4泊もあるし山も一つくらい登りたいなあ。

と思って、さくっと日帰りで行けそうな「久住山」に登ってきました!


ちなみに僕は北海道で日本百名山を順番に攻めているのですが、この「久住山」もその日本百名山の一つに数えられています。


今回は一番登りやすそうな「牧ノ戸峠登山口」から登りました。


画像1

宿で前日に登ったという人と会って、真っ白だったと聞いてたけど、ほんまに真っ白やった。九州も寒いねんなあってことを今回思いました。

さあ、ここから往復4~5時間くらい。時間は午前10時過ぎなう。

画像2

画像3

じゃあ行きましょう〜。


画像4

いきなり急坂スタートでしんどい。(結局そんなに長くは続かなかった)

画像5

麓でも結構白い。今朝は冷え込んだらしい。

画像6

ちょっと上がると見晴らしがいいところに東屋があって、ここまでは観光の人たちも登ってきてました。

ここからが山ですね。

画像7

すでに美しい。

画像8

画像9

画像10

階段も白くなってた。

画像11

画像12

画像13

画像14

画像15

画像16

看板も樹も何もかも白くなってた。これが霧氷というやつ。

画像17

画像18

ここに写ってるお父さんは長崎から来たらしい。

画像19

霜柱も。

画像20

画像21

画像22

標高が上がるにつれて氷の厚みが増してきた。

画像23

もやに隠れる山肌がかっこいい。

画像24

岩のマークも霧氷で隠されつつある。

画像25

サンゴみたい。

画像26

画像27

画像28

画像29

上の方はガスって視界も真っ白。

画像30

これすごくない?笑 横に伸びてる笑

画像31

氷が張ってたりも。

画像32

画像33

避難小屋まで来ました。ここまでで1時間半くらい。山頂まであとちょっと。

画像34

画像35

画像36

実は中岳の方が標高は高い。(九州本土最高峰)

画像37

画像38

もう岩のマークが見えなくて山頂手前でちょっと道に迷った。

地形図とGPS大事。

画像39

そして無事に登頂!

登山開始からちょうど2時間でした。

画像40

何も見えないけど。笑

風強くて寒すぎたので早々に下山します。悠長にカメラ構えてられない。笑

画像41

画像42

ちょっと視界がひらけた。

画像43

画像44

降り際に晴れ間が見えてこれまた美しい...

画像45

画像46

画像47

画像48

かっけえなあ。

画像49

画像50

画像51

画像52

降りてくると下の方は氷が溶けてました。

画像53

向こうに阿蘇の山々も見える。

画像54

駐車場が見えた。

画像55

東屋まで戻ってきました。だいぶ溶けたね。

画像56

そして、ただいま。ちょうど4時間で戻ってきました。

画像57

季節が戻った感じがする。笑


登ってるとき久しぶりに旅してるなあ、って感じてました。


風の音しか聴こえない、目の前に広がるのは真っ白な山、この世界に一人だけのような感覚で、未知なる景色、未知なる出会い、、、ワクワクが止まらなかった。

楽しかったなあ。そして、冬の始まりの山が美しかった。。。


また違う季節に遊びにきたい。


ありがとう、久住山。



P.S.
この前日に泊まっていたのは大分県竹田市にある「たけた駅前ホステルcue」さんでした。(4年半ぶり2回目)
ここも大好きでおすすめの宿です!
堀場夫婦とまりちゃんが温かく迎えてくれます😊

画像58

画像62

画像61

竹田の姫だるま。

画像59

輝く朝食。

画像60

みなさんもぜひ遊びに行ってみてください〜!



それではまた!

・使用機材
   SONY α7II
      16-35mm/F4 Carl Zeiss
      55mm/F1.8 Carl Zeiss


僕の記事はこちらのマガジンにまとめていきます。


noteはログインユーザでなくても「スキ」を押すことができます!
旅に出たいなあ、いつか行きたいなあ、と感じたら、ぜひ「スキ」をおしてみてください。
「スキ」「コメント」「マガジン登録」「シェア」が僕たちにとって、とても励みになります!


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

【MとWのポートフォリオサイトもぜひチェックを!】


【MとWのSNSもあります!】
フォロー&いいね&シェアで一緒に旅に出ませんか?

・Twitter


・Instagram




記事をご覧いただき、ありがとうございます。サポートいただいた資金は、今後の取材や旅のためとして、記事制作に活かしていきたいと思います!宜しくお願いします!