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#438【宇宙】僕は月に行きたい

どうもてんです

いきなりですが皆さんの夢はなんですか?
小さい頃から持ち続けてる夢はありますか?

僕は小学校の頃から変わらない人生の最高目標みたいな夢があります
それがタイトル通り『月へ行くこと』
たぶん小学校低学年の頃、学校の低学年図書館で『月の満ち欠け』という本があり低学年の間借りて返して借りて返して、、、と死ぬほどハマってずっと読んでました
ただ月の満ち欠けが書いてあるだけの本、、、笑
当時は借りる時には本の後ろに挟まってる貸カードに借りた日と名前を書いてから借りるというスタイルでその本の貸カードは僕の名前で埋まってました笑

その頃からずっと『僕は死ぬまでに月に行く!』と言い続け、中学、高校、大学と将来の夢は?と聞かれると月へ行く!と答えてます

ある程度大きくなるとだいぶと色んな友人に『アホなの?子供なの?』と言われることも多い夢でしたが今でも僕は死ぬまでに月に行くと決めています

思い返すといつの日か月に行けるとなった日にお金がない、体力がない、言葉が通じないとかとかそんな理由で行けるのに行けないってことにならないようにするというのが僕の人生のモチベーションになってました

いい大学出ていい会社に入ろうと勉強したのも、運動(主に水泳)を続けてるのも、旅にはまったのも、英語を勉強してるのもいつか月へ行く時に行けない理由を作らないというのが大きなモチベーションの一つでした

なので僕は月に行くのです
そして月から『地球の出』を眺めるのです

って言ってたら『月は常に同じ面を地球に向けてるからいくら待ってても地球の出なんて見れへんよ』と頭のいい友達が言うてきて『ほんまや、、、』と気付いたのが20歳くらい

これだから頭のいいやつ嫌いや!!笑

地球見えへんところから地球見えるところに向かって走ったら地球の出っぽくなるやろ!!と思うことにしてます笑

小学校6年間18学期全ての通知表に『人の話を聞かない、忘れ物が多い、授業中どこを見てるかわからない』と書かれ続けた僕ですがきっとずっと宇宙を眺めていたのでしょう、、、笑

とまぁ月への思いを長々と書きましたがそんくらい宇宙が好きなわけなんですが地味に星をちゃんと撮ったことなかったんですよね

何かむずそうやん?笑

そんな僕ですが写真喫茶エスにて藪崎次郎先生の星空の撮り方講座を見て『撮らねば!!』となったのが2020年の夏

その後すぐ初めてちゃんと星を、天の川を撮ろうと愛媛と高知の間にあるUFOラインというところへ星を撮りに行ってきました

本日はその時の写真とその直後同じく2020年夏に栃木県は奥日光の戦場ヶ原で撮った写真と昨年12月にふたご座流星群を撮りに行った時の写真を載せたいと思います!

2020年8月のUFOライン

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肉眼でも天の川ゴリゴリ見えるくらいきれいな空でした!
月もなく足元も最初は見えない真っ暗な場所で星撮影には最高のロケーション、、、

2020年8月の戦場ヶ原

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結構雲が出てたのと街の光が少しあったのでUFOラインほどは見えなかったものの戦場ヶ原もすごくきれいなところです

2021年12月の戦場ヶ原

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この上の写真のどこかに流れ星あるので探してみてください(難易度100)

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前回と違って男体山側も撮ってみました
男体山と星空のコラボ思ってた以上にめちゃよくてここはまた撮りに来たいと思ってます
近いし笑

と、いつもとちょっと趣向は違う上にただ月に行くんだという幼少の頃からの夢を語り最後に取ってつけたように星空写真並べただけの記事でした笑

いつの日か月へ行ったら月から撮った地球の写真ここに載せたいと思います!
それまであと何十年、、、?楽しみにお待ちください!笑

使用機材
Canon 6D
SIGMA 35mm F1.4 art
Canon R6
RF 16mm F2.8

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