スタートアップを選ぶキャリアについて①【for Startups!】

初めまして。

for Startups, Inc.という会社でヒューマンキャピタリストをしています。

「スタートアップって?」「ヒューマンキャピタリストって何?」と思われる方もいらっしゃると思うので、さっくりご紹介します。

私たちは、「スタートアップ」は「進化の中心にいることを選択する挑戦者たち」と考えています。

この”進化の中心”とは、成長産業に身を置くこと、また成長産業を創りにいくことと捉えています。

”選択する”という言葉には、「起業家の方々には、サラリーマンをしていても高収入を稼げる(稼いできた)方々も多いけれど、その収入源を自ら断じ、敢えて挑戦することを”選択”している」という意味を込めています。

そして、その挑戦者の方々を”人”軸で支援する仕事がヒューマンキャピタリストです。

前段が長くなりましたが(汗)、この仕事をしているとスタートアップに行くことについて多くのご質問をいただきます。

よくいただくご質問について、noteに私の考えをまとめていこうと思います。

(決して得意ではないので誤字・脱字・乱文ご容赦ください。)


早速ですが、よくいただく質問1つ目について、個人的な見解を書かせて頂きます。

【質問1】今の会社からスタートアップに転職する人は多くないので不安です。どう思いますか?(大半は4大系や大手の総合コンサル、大手企業の経営企画、金融機関系に行きます)

そうですよね、わかります。

理由として主に2つ挙げると、

1:今ですと()に記載いただいた転職先は、過去に良い経験をされている方々が親世代にいらっしゃったり、知人友人にいらっしゃり、またメディア等で取り上げられることも多いため、一般認知度が高く、年収水準も高め。周囲からも「すごいね」と言われることも多く、会社としてブランドが確立され人気があること

2:現在、特に大手コンサルティング企業は他の大手企業に比べても採用枠が多く活況で、紹介される機会が多い(目に触れる機会が多い)こと

ここで少し私の経験について書かせてください。

私も過去3年ほど(正確には2年11ヶ月)、大手コンサルティング企業にお世話になりました。

当時の上長には大変鍛えていただき、有り難い経験をさせていただきました。

(前職からは職種を変えてのチャレンジだったため、年収は150万円くらい下げて転職しました。全く後悔はなく、良い経験でした。また、年収は実力についてくるものだと思っていて、当時はそれでも高めに見積もっていただいたと感謝していました。)

皆さん想像される通り、得た経験・スキルは、一般的に言われるロジカルシンキングやクリティカルシンキング力、リサーチやデータ集計、分析、エクセル、パワポなど上手くなりました。(優秀な人がとても多いので、相対的なスキルは低いと思いますが、自分のBefore / Afterでは上がりました。)

一般的イメージと違うのかなと思うことは、多くの方から「経営視点が学べるんですよね」と言われますが、外部のアドバイザリー的な立ち位置での関わりの場合、基本的に経営視点や経営経験は身につきません。自分で経営していないのですから当然ですね。(コンサルティング会社を経営している方々は経営者です。)

「経営者に近いところで仕事をする」ことは、「経営視点が身に付く」こととイコールではないと考えます。

どんな意識でどんな仕事をするかに懸かっています。

話を戻します。

人気の高い有名企業とは対照的に、日本ではスタートアップの多くは大手企業に比べてまだまだ認知度が低めで、”知る人ぞ知る”ような側面もあります。

当たり前のことですが、人は『知っている選択肢の中からしか選べない(選ばない)』ので、私たちはスタートアップを知っていただく努力をしています。

知っていると安心する、信頼しやすい、という心理はあります。

逆に、自分が知らなかったスタートアップに行くのは不安という気持ちは理解しています。

でも、知っている範囲は、今まで自分が勉強してきた、関わってきた範囲であり、自分を成長させようと思ったら、今以上に幅や深さを探求することも必要だと思います。

今テクノロジーで何が変わろうとしていて、市場はどう動いていて、プレイヤーとしてはどんな企業があるのか、市場の成長率はどうか、今後の展望は? なども知っていただいて、幅広くキャリアの選択肢を持っていただくことで、視野が広がり、人によっては今まで興味関心がなかったところに良い機会があることもあります。

大手企業だけ、コンサルティング企業だけ、スタートアップだけ、ではなく、幅広く知っていただいた上で、その中から検討し納得してキャリアを選択いただけるのが良いと思っています。

最終的には、大企業でもスタートアップでも他の企業でも、”個社と自分が合うか”がご縁になるので、会社の規模やステージに関係なく、自分にとって良い会社を見つけて、覚悟を持って本気で取り組めるかどうかが重要です。

本気で「やりたい!」と思ったら、ただ不安ではなく、「多少の不安もありつつワクワクする」という気持ちに変化します。これは私の経験なので、一個人の意見ですが、ワクワクする気持ちを持って仕事を楽しむ人が増えたら、未来がもっと楽しみになると思います。

次回も”よくいただくご質問②”を書かせていただきます。

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学生時代から日本の良いモノ・良いコトをもっと国外の方々にも知ってもらい、外需を喚起したいと思ってきました。 現在はスタートアップの皆様、VC/CVC/投資家の皆様とともに、成長産業エコシステムの形成に向けて奔走しています。家庭では育児にも奮闘中。
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