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もしも、神様がいたら?

皆さんは、神様の存在を信じますか?信じませんか?
信じるか信じないかは、自由です。でも、困ったときの神頼み。
お願い事だけするのは、どうでしょう?

私は、朝の犬の散歩で神社の近くの公園へ行きます。神社の見える少し離れたところからですが、毎回「いつもありがとうございます。」だけは必ず神様に伝えるよう心掛けています。日課です。もちろん、お願い事をする時もあります。お願い事は日によって様々で、苦しい時も悲しい時も感謝の気持ちは、最初に伝えるようにしてます。

父ががんで苦しんでいた時は、   「苦痛が和らぎますように。」
誰かを許せない気持ちになった時は、「許す心を与えてください。」
子供が受験の時は。「今までに努力が十分発揮できますように。」
         「良き出会いがある方へ、導いてください。」等

もしも、神様がいたとして、どんな人を神様は好むでしょうか?
・明るい人
・公平な人
・思いやりのある人
・努力家の人
・責任感のある人
・成長したいと願う人
・謙虚な人
このような心を持った人を好むと思いませんか?

きっと、どんな時も神様は見ていると思います。
一人一人の人生の生き方、人生という旅・物語に点数をつけているような気がします。
苦難は、神様から与えられた課題と捉え、どう捉えてそう行動するか?
まずは、普通の日常に感謝。

どんな小さな事でもいいから、何か始めませんか?
明るく「おはよう」「行ってらっしゃい」「お帰り」
誰かに感謝の気持ちを伝えてみる。
興味のある事を始めてみる。

大切なのは、「どう生きたか」だと思います。
どう生きるか、人生の旅のシナリオを作るのは、自分ですね。
 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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