ポケモンカードゲーム「エクストラバトルの日」”エモンガアロペルLO” 参戦記
自己紹介
はじめまして。東北地方でポケカをしているHohoemidebuと申します。
2022年3月にポケカデビュー(スタンダード)、2023年3月からエクストラバトルの日に初参加、そして今日に至ります。
ここでは、2023年3月から7月までのエクストラバトルの日を振り返りつつ、9月から再開したエクストラバトルの日でのプレイング向上を目指して、文章化したいと思います。
デッキ紹介
エクストラで使用しているのは「エモンガアロペルLO」です。
「チャンピオンズリーグ2023愛知」に出場された「はにはに様」のレシピとなります。デッキレシピの公開、ありがとうございます(許諾済み)。
戦績
3月から7月までの戦績ですが、24勝-20敗でした(不戦勝は除く)。
エクストラ初参加で指分以上、勝ち越せたのは望外な結果で嬉しいです。
負けの内訳は以下のとおりです。
ルギア 4敗
こくばバドレックス 3敗
ダークライ 2敗
ライブラリーアウト系 2敗
以下1敗(なんとなくの分類)
ベンチ狙撃 :れんウー、レジドラゴ(わざマシン系)
基本エネ潤沢 :ミライドン(せんじんのまい)、パオジアン(アオギリ)
ロック系 :ダストミュウ(相手の番のみダストオキシン発動)、フーディンex(ベンチからの攻撃)
初見わからん系:ロストマイン(最速でロストを蓄えマイン連打)、ワンショットディアルガ、三神パルキア(サイド1枚多く取る)
敗戦記録から、体感ではほぼ勝ちと思っていたルギアへの負け数が一番多いことびっくりしました。
負けの対戦記録を探ると、「頂への雪道」でアロペル突破の負けが3敗、時間切れサイド差負けが1敗でした(後1ジージエンド負けはなし)。
思い起こすと、よくお見かけするルギア使いのお方に負けていたなぁと…。
負けの記憶があやふやなあたり、アロペル突破がよほどショックだったのだと思います。
一方、ジージーエンド負けがないのは、エモンガによるベンチ展開、グッズ展開が噛み合っているのを実感しました。
こくば、ダークライは基本エネルギーが潤沢かつ、バトル場とベンチへのわざ(アストラルビット・ナイトスピア)が厳しかったです。
ガラルファイヤーのじゃえんのつばさも辛かった。
エネ割か、山札トラッシュかの方針がブレブレ(場当たり的)になったのも改善点ですが、正直、いい勝負にできたら御の字な気がします。
ライブラリーアウト系は、「ナマズン+マルマインGX+リバーサルエネルギー」の組み合わせ、
サーナイト(サイコミラージュ)+ココロモリ(ジェットウーハー)の組み合わせでした。
自分以外のライブラリーデッキの知識がなく、なんだかわからないうちに終わり、感想戦でいろいろ教わりました。
ライブラリーアウトデッキにもいろいろと系統があって、カードプールの広さを思い知りました。
レジドラゴわざマシンは「頂への雪道」と「ジュラルドンVMAX」を両採用の対面が多く、「全力エネ割が間に合えば勝ち、なければ負け」の展開が多かったです。
レジドラゴVの「ドラゴンレーザー」が一番使われて嫌な技でした。
ダストダス(ダストオキシン)は未経験です。
ワンショットディアルガ戦は計2回経験し、1勝1敗でアロペルが立つかどうかでした。
お二方の構築はアンノーン(おきてがみ)・カイリュー(引き上げる)型で回収ネット4投、
妨害札(ソーナンスやゲンガー&ミミッキュGX)が採用外なのは共通だったと思います(プレイ中のトラッシュと感想戦から)。
負け対戦もアロペルは立ったのですが、お相手に時間をうまくコントロールされ、時間切れサイド差で敗戦でした。
以上が戦績・所感です。
プレイングのメモ
以下、ほぼ初心者がプレイング云々語ってもしょうがないのですが、
読み返す自分のために現時点でのプレイングのメモを列挙します。
・ダイゴの決断はブラフなしで欲しい物を!
→マリィ・ナンジャモされたらどうしようは経験を積んでから。
次ターンでやることないを避ける。
・プレイヤーズセレモニー1枚目はすぐ張る。先1でも張る。
→1回目のルザミーネで回収できるのでもったいぶらずに張る。
2枚引くのは重要。
・エモンガの逃げエネ0を忘れない。「ほっぺのつどい」を使える時は使う。技も打つ。
→ベンチ展開要員を意識しすぎてバトル場スタート後、マッギョかKジラーチに交代するの忘れがち。
→2体目、3体目を手札に加えて山札圧縮する。
マリィ・ナンジャモ後に場にいれば山札リフレッシュに活用する。
→スピードかみなりエネルギーをドローだけで終わらせない。
ほっぺすりすりで1/2マヒを忘れない。
・自分の効果処理は丁寧に素早く。
→時間がかかるデッキ。相手のターンに方針を考えて、自分のターンでは時間消費を抑える。
最後に
今シーズンもエクストラバトルの日が楽しみなので、参戦&練度上昇に努めつつ、新デッキも握ってみたいなと思うところです。
稚拙ですが、最後までお読みいただきましてありがとうございました。
有料部分には「卵きくらげいため」の作り方を載せています。
かなり美味しくできました。
有料部分(卵きくらげいため)
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