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MTGT交流会レポート(2024/2/10)

はじめに

こんにちは。MTGT運営メンバーのサトシです。恒例の交流会レポートをお届けします。

MTGTは立川を中心に活動しているMagic: The Gathering(MTG)のサークルです。メンバーを随時募集中ですので、関心を持たれた方は、こちらの案内をご覧頂いた上でぜひご連絡下さい。

フリープレイ

今回も立川駅の近くにある『たましんRISURUホール』の会議室で朝の9時からおよそ6人程のメンバーが集まって開始しました。いつもは朝に8人前後集まって、お昼ごろに人が一番多く20人弱のメンバーが集まるというのが多いです。今回はプレイヤーズコンベンションの前日ということもあり、いつもより少し少なめです。

それでも午前中は統率者卓も2卓立ち、そのあとは各々パウパー、スタンダード、レガシーなどの構築フォーマットでフリープレイを楽しんでいます。

カルロフ邸殺人事件シールド

午後からはイベントを開くことが多いのですが、今回は先日発売されたカルロフ邸殺人事件を使ったシールドを行いました。

これまでのドラフトブースターが廃止され、プレイブースターとなりどのような影響があるのか注目のパックになります。

今回のボックスの購入特典のカードなどは、
点数表を作って一番高得点のメンバーにプレゼントします。

プレイブースターで一番大きく違うなと感じたのはレアの枚数がドラフトブースターよりだいぶ多くなります。メンバーの中にはレア10枚デッキを使った方もいるとか。。。すごい!!

私のパックのレアはこんな感じでした。

私は"古き神々の咆哮、ヤラス"を使ったグルール変装にするか、"探偵社社長、エズリム"を使ったアゾリウス探偵どちらかがよさそうな印象でした。
アンコモン以下を見ると2マナ域の白のクリーチャーがどれも良かったのでアゾリウス探偵軸に決めました。3~4マナ域は"内通者"や"未解決事件解明者"といったカードは引けず、何とかこのマナ域は耐えてエズリムまでいきたいです。
レア土地が出てきたので、エズリムをサーチできる"謎の骸骨の事件"と除去されたエズリムに成りすまして最後の一押しもできる"顔を繕う者、ラザーヴ"をタッチしました。

従業員が頼りなくても社長が出れば事件解決!!いい会社です!!
使わなかったグルール変装
どちらがよさそうですかね?

構築が終わったら、皆さんカジュアルに対戦します。
今回のプレイブースターで1枚減った影響か、クリーチャーが足りないという声も聞こえました、あとは影響はあまりないのですが、トークンカードはかなり少なく、裏面カードや、容疑、その他のトークンなど管理がちょっと大変です。

力線と外套が出ています・・
力線を入れて引いたボムを詰め込んだロマンあるデッキです
ボックス購入特典の"ウォジェクの調査員"のプレゼントです。
おめでとうございます。

おわりに

以上が今回のMTGT交流会レポートです。

この記事でMTGTに興味を持った方は、こちらのメンバー募集もご覧下さい。それでは、次回のレポートもお楽しみに!

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