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MTG立川 サークル交流会レポート (2024/8/10)

MTGT運営メンバーのサトシです。
MTGTは立川を中心に活動しているMagic: The Gathering (MTG)のサークルで、隔週で交流会を開催しています。本記事は2024/08/10の交流会のレポートになります。


構築戦や統率者でフリープレイ

今回も会場は「たましんRISURUホール」をお借りして、朝9時から開始しました。
今回はお盆中の開催ということで、参加人数が心配でしたが、総勢17名もの方に参加いただき、午前中から統率者卓やモダン、レガシーなどの構築卓など複数の卓が立ちました。

こちらはモダン卓の様子です
こちらは統率者卓です。
"深淵の迫害者"の効果でライフがマイナスになってもゲーム継続中です。
デッキレベル帯は皆さん幅広くデッキを持っていますが、
カジュアルなプレイヤーが多いかなと思います。

ブルームバロウシールド

午後からは、ブルームバロウ発売後の初回交流会ということで、恒例のシールドを行いました。交流会当日はちょうどジャパンオープンが開催されており、ブルームバロウのカードも早速活躍しているハズ!!と思いながらのシールドです。

ボックス購入特典のプロモカードと、メンバーの方がちびキャラシールを提供していただいたため参加賞して、くじで皆さんに配布いたしました。
皆さん盛り上がりながら開封を楽しみました。

私が引いたレア以上は・・・
"跳ねる春、ベーザ"と"集会の季節"の神話レア含む11枚!!さすがプレイブースターレアの数が違います。

(後日談) ジャパンオープン後、注目度UPの"世話人の才能"も出ました。

デッキの方針としてはベーザ、緑季節の2枚の神話がどちらもボム級なのでセレズニアで組みたいというのと、できれば2枚の"風冠の者、ケストラル"をうまく使えればと思いデッキを組み始めました。結局青のアンコモン以下に使いたい鳥もいなかったので、セレズニア+タッチ青になりました。"百舌鳥部隊"が二段攻撃でケストラル誘発させたり、百舌鳥に+1/+1カウンターなどで強化できれば楽しそうなデッキにしてみました。

百舌鳥はモズって読むんだと初めて知り、
かわいい鳥だな~と思ってWikiを見て、「怖っ!!」てなっています。

今回は順位を特につけず皆さんフリープレイ形式での対戦になります。
結局、百舌鳥でケストラル誘発はできませんでしたが、"天気雨のドルイド"でカウンターが乗るだけでもかなりの圧になってました。
ベーザは一度も出ることがなく、唯一見たのは"立藤村"で捲れたときだけでそのままデッキボトムに流れました。悲しい・・。

赤緑のアライグマミラー対決です。
最後はシールド参加者で記念撮影です。

おわりに

このように、サークルMTGTは、各々好きなフォーマットをわいわいフリープレイする交流会を開催しています。加えて、サークル内大会やリミテッド戦などのイベントが企画されることも!

この記事でMTGTに興味を持った方は、こちらのメンバー募集もご覧下さい。初心者の方にも優しく丁寧に対応します。
それでは、次回のレポートでお会いしましょう!

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