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MTG立川 サークル交流会レポート + 私のデッキ紹介(2024/7/13)

MTGT運営メンバーのサトシです。
MTGTは立川を中心に活動しているMagic: The Gathering (MTG)のサークルで、隔週で交流会を開催しています。本記事は2024/07/13の交流会のレポートになります。


「フリープレイ」が交流会の基本

今回も会場は「たましんRISURUホール」をお借りして、朝9時から開始しました。
朝は初参加の方も含めて約7名が集まって、皆さんフリープレイを開始しました。
MTGTでは朝から夕方まで一日マジックをするのもいいですし、午後から参加や午前中だけ参加など、ご都合に合わせて参加OKとなっています。今回は全体で19名の方に参加していただきました。

赤単 VS ゴルガリミッドレンジ
最近はスタンダードも人気のフォーマットになっています。

午後からは持ち込み企画のキューブドラフトも卓が立ちました。強力なカードがふんだんにプールにあり、いつもとは違うパワフルなリミテッドが楽しめるということで、かなり楽しいフォーマットです。

15枚のキューブを作りドラフトをしてプレイします。
どんなデッキにするか、ピックはいつも楽しいです。

私のデッキ紹介

今回はいつもの交流会の報告に加えて、メンバーが使っているデッキを紹介したいと思います。MTGTでは様々なフォーマットを皆さんプレイしますが、今回紹介するのは私がミドルスクールで使っている激動サイカトグです。

まずミドルスクールというフォーマットですが、こちらは非公式フォーマットの一つで使用可能カードが1995年から2003年に発売されたものになり、マナバーンルールが適用、戦闘ダメージがスタックに乗るなどの違いがあります。もちろんスタン、パイオニア、モダン、レガシーなどの公式フォーマットに比べると人数は少ないですが、MTGTの中には何名かデッキを持っていたりします。

さて、そんなフォーマットで私が使っているのが下のリストのものになります。

実はこのデッキは私が当時のスタンダードで遊んでいたデッキ、そのままになります。私が子供の時に使ってたデッキが実家に残っており、カードを変えたりするのもなんだか勿体ないなぁと思い、そのまま使い続けています。サイドボードなんかは当時の仲間内のメタが色濃く反映されているきがします。

もちろん強いデッキを作ったり、使ったりというのも楽しいですが、自分の好きなフォーマットで思い入れのあるデッキを使うというのも楽しいものです。

おわりに

このように、サークルMTGTは、各々好きなフォーマットをわいわいフリープレイする交流会を開催しています。加えて、サークル内大会やリミテッド戦などのイベントが企画されることも!

この記事でMTGTに興味を持った方は、こちらのメンバー募集もご覧下さい。初心者の方にも優しく丁寧に対応します。
それでは、次回のレポートでお会いしましょう!

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