見出し画像

ゼンディカーの夜明けセットブースターボックス開封まとめ④

ゼンディカーの夜明けセットブースターの開封まとめ④です。
(⑤と④が逆転してしまったため、実際のところは5箱目w)

セットブースターは面白く、アメニティドリームさんで1パック300円でセール価格で販売されています。数量限定かつ10月いっぱいと思われるため、欲しいと思った方はお早めに。

さて、セットブースターにおける最新情報はこんな感じで、ボックス開封のまとめを解説していきます。

画像1

写真が反射してて、見づらくてすみません。

レアは34枚
神話レアは4枚
レアフォイルは3枚(神話レアのフォイルは0)
The Listは8枚という結果。
両面土地が3枚。

つまり、1ボックスあたり1.4枚弱のレア封入率。

The Listの方でいいあたりが出ない限り、アドは取りにくいように思える。
ただ、The Listが8枚ほどある中、上振れしているボックスを掴めばアドは取れそう。運任せですけれどね。

神話レアは少ないものの、黒のボルトランド、スカイクレイブの災い魔がいる時点で神話レアは悪くはない(笑

とはいえ、全体的に見ると塩ボックスのように感じます。
今回、ドラフトなどリミテッドで遊ぶ視点で書いているので、そこまで細かくは触れませんよ。

レアの枚数が多いならば、ピックの幅も広がり、かなり面白い。そのため、1パックに3枚入っていると良いですね。さて、このボックスには何パックあったのでしょうか。

画像2

上記1パックのみ(笑
ちょっと寂しかったので1パックにレアが2枚入っているパックを数えてみらたら9つ。
約3分の1の確率でレアが複数枚あるパックにありつけるということ。ドラフトを8人で行った場合、ラウンドごとに2~3人が複数レアにありつけるってわけですね。3パック全部使った場合は、期待値が上記の3倍になるから、面白くなりそう。

このくらいなら、ドラフトブースターで遊んだほうが良いんじゃない?って思えるくらうです。ただ、The Listのカードの動きが意表をつくため、カオス感が増すことは必至。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?