東京魚日記37 (Splinter Fin)
皆さんこんばんは、どーもくんと申します。
今回はSplinter Finで大会に参加して参りましたので、戦績をご報告いたします。
1.参加大会
2023.8.2 (水)
晴れる屋TC平日モダン（3回戦）
2.デッキリスト
3.戦績
1回戦 アスモフード
G1○（df - キープ/1マリ）
お相手フルタップで帰ってきたターンに《ウルザの物語》で《極楽のマントル》をサーチ→コンボ決めて勝ち。
in 虹色の終焉③
out 否定の力③
G2✕（pf - 1マリ/キープ）
《燃え立つ踏査》でプランを崩され《オークの弓使い》《復讐蔦》《虚ろな者》に横並びで殴られて負け。
in out 変更なし
G3✕（pf - 1マリ/キープ）
ターン帰ってくれば勝ちの相手3ターン目に《兄弟仲の終焉》で更地にされる。なんとか再びターン帰ってくれば勝ちの盤面を作るも、お相手がトップした激情に《純視のメロウ》を焼かれてgg。
結果：○✕✕
2回戦 Bye
3回戦 5C独創力
G1✕（df - キープ/キープ）
お相手の4ターン目《不屈の独創力》→《残虐の執政官》を止められず負け。
in 緻密③、仕組まれた爆薬②、
out 霊気の薬瓶④、湖に潜む者、エムリー①
G2○（pf - キープ/1マリ）
《湖に潜む者、エムリー》で《ミシュラのガラクタ》を使いまわして4ターン目にコンボ決めて勝ち。
in out 変更なし
G3○（pf - キープ/1マリ）
《仕組まれた爆薬》への除去を《救済の波濤》で守りつつ《構築物トークン》と《海と空のシヴィエルン》のビートダウンプランで殴りきって勝ち。
結果：✕○○
戦績：2-1 ( 4位 / 7人)
4.振り返り
今回は Splinter Fin で念願の初勝利を飾ることが出来ました。対アスモフードの3ゲーム目もあと一歩のところまで追い込んでいたこともあり、現環境でも十分に戦えるデッキだと感じました。
今回強く感じたのは《上天の呪文爆弾》の強さです。場にあることでクリーチャー主体のデッキにプレッシャーを与え《湖に潜む者、エムリー》で使い回すことで、相手が計算しているキルターンを遅らせることが出来ます。
また、メインから採用した《救済の波濤》についてもクリーチャーだけでなく、自軍のパーマネントに呪禁を付与できるため《ウルザの物語》や《仕組まれた爆薬》を相手の除去スペルから守る場面が何度も生まれました。
メイン3枚採用はお試し要素が強かったのですが、コンボパーツを守ることができるため『有り』だと評価しました。
軽減されないので注意しましょう
引き続き青白型の Splinter Fin でのリスト掲載を目指し、大会に参加して参ります。
今回もここまでお付き合いいただきありがとうございました。それでは。
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