東京魚日記40 (バントマーフォーク)
皆さんこんばんは、どーもくんと申します。
今回はバントマーフォークの対戦記録となります。
1.デッキリスト
メインから《虚空の杯》3枚を採用し、トレードオフで《否定の力》がサイドというやや尖った構築。
《虚空の杯》X=1 で《稲妻》《致命的な一押し》を始めとする軽量除去を咎めることで《虚空の杯》自体も打ち消し枠としても使えることに加え、カスケードクラッシュやリビングエンドの隆盛もありメイン《虚空の杯》は今強い!と判断しました。
《虹色の終焉》3枚については《敏捷なこそ泥、ラガバン》《レンと六番》《精力の護符》《タルモゴイフ》などの最序盤の脅威となる1〜2マナ域のパーマネント対策として採用しました。
以下、戦績報告となります。
2.大会結果
トレカの洞窟 モダン2回戦
デッキ:バントマーフォーク
8/23(水)
R1 ドメインバーン 〇✕✕
R2 ヨーグモス医院 〇〇
8/25(金)
R3 5Cスリヴァー ✕〇〇
R4 ボロスバーン ✕〇✕
結果:2-2
R1 ドメインバーン (df)
《縄張り持ちのカヴー》《ドラコの末裔》の版図の恩恵を受けるクリーチャーと《部族の炎》に《稲妻》を加え本体火力が多めの構築との一戦。
G1では《激浪の形成師》×2で相手の土地を縛って勝ち。G2では《スカイクレイブの災い魔》を処理できず、島渡りできないうちに殴られて負け。G3では空から殴ってくる《ドラコの末裔》×2を止められず負け。
R2 ヨーグモス医院 (pf)
《樹上の草食獣》と《エルフの合唱》を採用した動きの読み難い構築との一戦。
G1は《虚空の杯》X=1、X=2 を並べて島渡りで殴りきって勝ち。G2は後手1ターン目《楽園の拡散》→ 2ターン目《夢を引き裂く者、アショク》を置いて《スランの医師、ヨーグモス》を探させずに殴りきって勝ち。
結果:1-1
R3 5Cスリヴァー (df)
お相手1ターン目《霊気の薬瓶》からスタート、2ターン目の《霊気の薬瓶》から出てきたのは《風乗りスリヴァー》、負けられない部族対決の幕が上がる。
G1は先手の利を活かされて空から殴られて負け。G2は《楽園の拡散》→《海と空のシヴィエルン》→《集合した中隊》のブン回りで勝ち。G3は《楽園の拡散》→《メロウの騎兵》→2マナロードと《マーフォークのペテン師》でガチャガチャ横並べして17点島渡りパンチで勝ち。
R4 ボロスバーン (pf)
G1は丁寧に本体火力を飛ばされて負け。G2では《楽園の拡散》スタート→3ターン目《神聖の力線》が刺さって勝ち。G3は《虚空の杯》X=1で火力対策をするも《摩耗+損耗》(融合コスト3)に破壊され、ターン帰ってくれば勝ちの盤面でお相手がトップした《稲妻》に焼かれて負け。
結果:1-1
2大会 合計:2-2
3.所感
今回は2-2と可もなく不可もない結果となりましたがどのマッチもお相手に恵まれ非常に楽しく戦うことができました。
家族が帰省した約3週間、『メロウタッサ型』『拡散指輪型』『拡散バント型』と3つのデッキを回すことができました。まだまだ試したいデッキはあるものの、明日家族が戻ってくる為、ふたたび育児に専念いたします。
しばらく低浮上となりますが、月1大会参加を目標にMTGと付き合っていきたいと思います。
今回もここまでお付き合いいただきありがとうございました。それでは。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?