オタクオネエの初恋は天沢くん♡

おはようございます☆

金曜ロードショーで、「耳をすませば」が放送されました(๑˃̵ᴗ˂̵)

もうすぐ、実写版の公開も始まります☆☆

とても楽しみな反面、初恋を天沢くんと自認している私からすると、どうしても完璧に納得のいく配役キャストを求めてしまいます。

松坂桃李さんは、とてもカッコ良くて演技上手な俳優さんですけど、私の中ではもはや、リアルも高橋一生さんしか考えられません(^◇^;)

健康的な爽やかイケメンさんではなく、少年期を演じる役者さんも併せて、ちょっと面長の、色白ツンデレクールイケメンでないと、ダメなのよー(つД`)ノ←身勝手過ぎる願望

主人公の月島雫役にいたっては、妄想で何度も自分を当てはめた痛いファンなので、雫の声を担当した本名さん以外には、自分しか納得できませんʕʘ‿ʘʔ笑笑

オタクオネエのひーひは、好きな物にハマる性格で、「りぼん」に掲載されていた原作を読み、後に公開された、スピンオフ映画の「猫の恩返し」も観に行きました。

こちらは、雫が書いた物語という内容設定で、作中にはバロンやムーンも出てきます(=^ェ^=)

また、作中場面のモデルと言われる、東京の聖蹟桜ヶ丘駅に、いつか好きな人と行くことが、子どもの頃からの夢だったりします╰(*´︶`*)╯♡

結局数十年実現していないけど‥(。-∀-)

人の心に残る作品ってすごいですよね。

一人っ子（一人息子）のひーひは、幼心に女子向け商品に興味を持つことを好ましくないと理解していたので、少女漫画作品デビューは遅めです。

幼児期には、ひたすら我慢か、親の目を盗んで、再放送の少女アニメにかじりつきました。

少し悪知恵がつくようになると、同時上映していたスラムダンクを言い訳に、お目当てのセーラームーンの映画をせがんでみたり、男女それぞれ向けのマンガが一緒に掲載されている月刊誌、「小学○年生」を、毎月追いかけたりしていました。

高学年〜思春期に入り、いよいよオネエを隠しきれなくなると、開き直って堂々と好きな物を選ぶようになりましたが、その中でドラマ化もされ、おそらく私が一番初めに触れた作品である「イタズラなKiss」は、強烈に心に残っています(⁎⁍̴̆Ɛ⁍̴̆⁎)

ツンデレの元祖と言われる程有名な、ハイスペックイケメンと、純粋少女のラブコメディです。

今思えば、超王道ですが、

｛長年の片思いが玉砕した後日に自宅が壊れ、親の友人宅への居候先が振られた男の子の家で、共に暮らすことになる｝なんて、

こんな面白い設定を思いつく人が世の中にいるんだと、ワクワクを超えて、感激しながら毎回を楽しみにしていたことを覚えています(〃ω〃)

また、少女漫画ではないですが、割と最近では、大好きなクレヨンしんちゃんの映画予告を観ていた際、タイアップ曲で初めてSEKAI NO OWARIの「RPG」が流れた際も、心が震えました((；ﾟДﾟ)))

しんちゃん達の冒険に抜群にマッチした世界観、曲調、歌詞に、初見で「これはすごい！」と、私の中の特別になったことを覚えています。

好きな物や興味をそそられる事柄は、他にもたくさんありますが、自分の中で殊更思い入れのある作品というのは、やっぱり別格です。

特に大人になるにつれ、滅多に新たな出会いは無くなるが故の特別でもあるので、今後も自分の特別は、大切にしていきたいと思います:;(∩´﹏`∩);:

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ペコリ。