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初めてのフジロック 〜第五回〜第三弾アーティスト発表

お疲れ様です。

この記事はフジロックの第三弾アーティスト発表の興奮覚めやらない昼にすぐに書いています。


はじめに

SNSなどで「今年は...」と言われているのをたくさん目にした2024年のフジロックですが、一気に絶賛に染まっていましたね。
ここでのヘッドライナーの発表は予想はしていたものの、まさかなアーティストでした。

では、第三弾で発表されたアーティストはこちら



ラインナップ全体

今回の第三弾で発表されたアーティストに触れていきたいんですが、その前に全体のラインナップのお話を。

ヘッドライナーが発表されたことで、各日のバランスや纏りが凄く良くなったとおもいます。
それぞれのヘッドライナーのジャンルや世代が違うことからもフジロック側の見せたいモノが明確になりましたし、結果として軸があって良いラインナップだと思いました。

今年、フェス不況で厳しいんじゃないか、円安が厳しいんじゃないかとありました。だからこそ世界的にも様々なフェスの試行錯誤が見えて、ラインナップの軸がそれぞれ違って面白いとおもいます。
そんな中でのフジロックのこの発表は流石でした。


注目アーティスト

ここからは毎回恒例ですが、今回発表されたアーティストの中で注目アーティストを紹介していきます。


SZA

もうヘッドライナーとして、実力も実績も、全て文句ないアーティストですね。グラストのヘッドライナーでもあり、今年SZAを呼べているフェスは個人的にも凄く魅力的に見えていたので、待望の追加です。
フジロックがおそらく意識的にここ数年呼んでいる女性アーティストのヘッドライナー枠ですが、今年はこの人以外いないんじゃないかというような状況でしたから、非常に楽しみです。


Friko

日本でデビューアルバムが大注目をされて、インタビューなど関連記事の伸び方が凄いシカゴ拠点のアーティストです。
このアーティストはフジロックのフットワークの軽さが流石だな、というような感覚でした。恐らく声をかけたのも、直近な感じがしますからこのヒットの流れからすぐに日本に呼んでくれるというスピード感。
金曜日の目玉の一組だと思うので、必見です。


Noname

現行ヒップホップシーンの中でも、私が1番2024年熱量を込めて聴いているアーティストの1人Nonameです。シカゴ出身の女性ラッパーです。名前がラインナップされている位置がもう少し大きくても良いんじゃないかというようなアーティストで、他のアーティストと明らかに違うアプローチをずっとしているとしているように感じて、ラフにフラっと歌うようではあるんですが、凄いパワーを持っている人に感じます。生で苗場で見れるなんて未だに信じられないです。


まだまだ紹介したいけど...

まだまだ注目アーティストはいます。
初日に登場するOmar Apollo。そして2日目のBeth Gibbons。他にもまだまだ名前を挙げて、たくさん紹介したいです。
それだけ今回のラインナップ発表は絶妙でした。一気にフジロックらしさ、まとまり、魅力が溢れ出た追加です。


装備のお話

この話はまた別でまとめますが、現状として。

keenの防水ハイカットのトレッキングシューズと、ゴアテックスの帽子を購入しました。
色々と情報を教えてくださった方々、ありがとうございました。

次回は宿についてです。

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