手帳を変えました

おはようございます。
昨年使っていた4月始まりのほぼ日手帳から、
NOLTYのバーチカル、ポケットサイズの手帳に変えました。

ほぼ日手帳はたくさん書けるのと、毎日ちょっとしたお話が読めるので良かったんですが、
重量が気になっていました。
革製のカバーと一緒に使うと、薄めのハードカバーの本くらいの重さがあり、
最近使い始めたこれまた重いカバンと一緒に使うと、
肩がこったので、変えることにしました。
ちなみに、私は4月始まりの手帳を使っていますので、変えるのが今のタイミングになっています。

以下に、ほぼ日手帳を1年使って感じたポイントを書きます。

・とにかくたくさん書けるのがいい。
 一日1ページなので、”モーニングページ”のように毎日書き出すことを日課にしている人にはいい。方眼の罫線があるので、改行や絵を書くのも書きやすい。
 私は今読み返すと「辛い・・・」という書き出しが多いので、大変な1年だったんだなと思います。今年は気を楽に持っていこう、と思いました。

・カバーにもよりますが、手帳の上下がわからない。
 カバーを変えればいいのですが、私が使っていたものはしおりになる紐がついていなかったので、カバンの中から取り出していざ手帳を開くと、いつも上下が逆さまで、うっとなりました。
 ほぼ日のカバーを使えば、しおりがついているので、しおりがしたからちょこんと出ている方が下だと分かりますので、この現象は起きません。

・ちょい重め
 初めにも書きましたが、使う鞄によっては、重さがこたえることもあります。

・毎日ショートエッセイを読んで、ほっこりしたり、ワクワクしたり、じーんとしたりできる
 いろんなクリエイター、お笑い芸人、作家さんのインタビューは、ほぼ日のコンテンツにありますが、そこから抜粋されたショートショートエッセイを毎日読むのが楽しいです。ついつい2、3日先までページを開いて読んでしまうくらい、面白いです。
 どれもポジティブである、という点で共通しているので、読んでいて気分が明るくなります。これは村上春樹さん的にいうと、小確幸です。(小さいけれども確かな幸せ)

・鉄道の路線図がない、のは良いことかもしれない。
 東京、大阪に住んでいる人以外は不要なページだから、これはなくてもいいのかもしれません。
 私的には路線図を眺めるのが暇つぶしになるので、あってもよかったです。

こんな感じです。

NOLTYのバーチカル手帳は、とにかく小さくて、軽いのが気に入っています。
また、キャメル色のカバーも気に入りましたので、衝動買いしました。

来年の今頃、この手帳について書くかもしれません。

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