Marina

15年のアメリカ生活を終えて帰国した元公立学校教員です。特別ニーズのある就学前の子ども…

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15年のアメリカ生活を終えて帰国した元公立学校教員です。特別ニーズのある就学前の子どもたちとその保護者のコーチングの仕事をしていました。 ||📝:アメリカ教育、特別ニーズ教育、モンテッソーリ教育、英語、留学、グローバリズム ||♥️: 旅行・食事・学び・登山 ||📍:🇯🇵⇄🇺🇸

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日本に帰国して7ヶ月。徒歩2分の距離から時差14時間になってしまったアメリカ人の友人と電話をすると、アメリカにいるような錯覚をします。アメリカで成人し社会人生活をしてきた私は、日本の社会人の常識や綺麗な日本語を話すことができず、再びアイデンティティロスを体験しています。

    • はじめまして。アメリカ生活15年を終え日本に帰国した元アメリカ公立学校教師のマリナです。

      「やっぱり日本に帰りたくない。」 不安から始まった本帰国。大学はアメリカに行くと決めてから結婚生活3年目までの15年間、アメリカで外国人として生きていた私は緊張と格闘と夢を叶える喜びを持っていた。ただアメリカでの私の生活はドラマや映画に出てくるような典型的なキラキラしたものではなく、公立学校の特別支援教員(細かく言うと特別ニーズを持つ就学前の子どもの保護者へのコーチング)としてアメリカ中西部の田舎の9割が白人の町で生活していた。 周りに流されて生きていた子ども時代から、アメ

    日本に帰国して7ヶ月。徒歩2分の距離から時差14時間になってしまったアメリカ人の友人と電話をすると、アメリカにいるような錯覚をします。アメリカで成人し社会人生活をしてきた私は、日本の社会人の常識や綺麗な日本語を話すことができず、再びアイデンティティロスを体験しています。

    • はじめまして。アメリカ生活15年を終え日本に帰国した元アメリカ公立学校教師のマリナです。

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