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わりと危機感をもって...

おはようございます!

現状

いきなりですが、こちらの画像をご覧ください。

寄付金差額

これは団体の月当たりの収支をグラフに表したものになりますが、一目瞭然で支出に対して、収入が足りていないのが分かりますね!この支出は管理部門・事業部門合算のものです。
上場企業ならば、「継続企業の前提に関する注記」の記載を検討していくものになりそうですね。

実際には、この他にも各種助成金等も含まれていくので、差額はもう少し縮小されるのですが、助成金は年度によって有無が変わるものなので、あえてグラフからは除外しています。

兵庫子ども支援団体では、2年度前より財政の健全化を目指して、①事業収益の増加、②サポーターの増加、③支出管理を行っています。

多くの人のご協力によって、②のサポーターについては昨年同時期と比較すると10名以上も増加しています。③については、文字通り行っている段階です。
一方で、①の事業収益については、今年1月から順次取り組みを進めていたのですが、この新型コロナの影響もあり順調...とは言えないですね。

事業型と寄付型

ところで、NPO法人には大きく「事業型」と「寄付型」の2種類に分けることができます。簡単に説明すると、「事業型」は事業収益や委託事業等で経営を成り立たせる法人、「寄付型」は寄付金収益等で経営を成り立たせる法人です。

兵庫子ども支援団体は、事業の内容や対象者などを踏まえると「事業型」にするのは難しく、「寄付型」とならざるを得ません。
団体では様々な家庭環境下にある子ども(個人・家庭)を主な対象としている事業を多く展開しているため、事業で収益をあげることが難しいのです。

そういった背景から「寄付型」の運営・経営にしており、当団体では、より経営の安定化を図るために「サポーター50名を目指す」と言っています。

もちろん、「寄付」に全てを頼るのではなく、自分たちの「事業」からも収益をあげるために、新た事業や活動を実行に移していこうと考えていますが、それでも最初にある程度の資金的な余裕が必要になってきます。

つまり、安定経営や事業の拡大を行うためには資金が足りていないのです。
話がそれていますが、画像によると毎月25,000円ほどの差額を埋める必要があります。この差額を埋めるために、僕らに力を貸してください!

お願いしたいこと

このnoteを見てくださったあなたにお願いしたいことが2つあります。2つとも実行してくだされば、めっちゃ喜びますが、1つだけでも喜びます。

【①サポーターになってください】

1日17円から支援できるワンコインサポーターがあと50名増えることでさらなる可能性が広がります!
子どもたちが「夢」を諦めることのない未来、笑って過ごせる地域を共に作る仲間になりましょう!!

【②拡散してください】

僕らのことを多くの方に知っていただくために、FacebookやTwitter、note等で拡散してください。その際には、支援ページをご覧いただき、#HPCSO応援 をつけて団体へのメッセージと共に拡散していただけたら、とても喜びます。(僕だけでなく、みんなが)
https://campaign.hpcso.com/

拡散していただき、支援ページをご覧いただいたり、僕らのことを知っていただいたりすることが、仲間づくりに繋がると...思っています。
 
最後まで見てくださってありがとうございます!
それだけでも感謝です❤️


ぜひサポートお願いします。自分の成長のため&色々な活動を行うために使わせて頂きます。