AIITでの学び直し(2022-4Q振り返り)
今日ようやく4Qの課題レポートをすべて出し切ったので、やっと土日ものんびり過ごせるようになった。4Qの振り返りとして、印象に残った講義を中心に備忘録として書いていく。
地域経済分析特別演習
同時方程式バイアスが発生する需要モデルをテーマにした演習。分析手法としては、操作変数法と固定効果モデルを学んだ。知識不足だったため、講義の演習だけでは理解が追い付かず、以下の参考書を読みながら学習を進めた。
書籍を読むと操作変数法は、非順守への対処法として使われているとのこと。きちんと使いこなせるようになりたいので、引き続き勉強していく。
品質工学特論
ロバスト設計を実現するタグチメソッドを学ぶ講義。自身の業務内容的にはそのまま活用する機会はないと思うが、とにかくすごいと思ったのは結果の解釈性が高い!というところ。あまり詳しくない人でも結果をさっと説明するだけで理解できるようなアウトプットになっているので、意思決定がしやすいと思う。あとは、以前の記事にも書いたがコンジョイント分析は実務でもやってみたい。
次年度に向けて
来週末からはPBLの希望PTを出すことになるが、第1希望に入れるだろうか。こればっかりは相対評価になるから何とも言えないが、第1希望に入りたいなぁ。
とりあえず2~3月中は資格取得の勉強をしつつ、PBLで具体的に何をしたいかを言語化していければと思っている。