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清田山キャンプ場の記憶(2022.9月)
この記事を書いているキャンパー
名前:とも(20代後半くらい)
普段はゲームプレイ日記を執筆。好きなカップ麺はカレーヌードル。
キャンプの概要
キャンプの日 2022年9月13日~14日
場所 清田山キャンプ場(新潟県の山奥)
日本有数の河岸段丘が一望できる、景色良好・解放感抜群のキャンプ場です。
一日目
準備そして移動
車に荷物を詰め込み、キャンプ場へ移動開始。道中にあった初めて入るスーパーでなんとなくサケの切り身だのソーセージだのを無計画に買いました。もちろん大好きなビールも忘れていません。これを忘れたら何のためにキャンプに行くのか分かりませんからね?
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到着そして設営
ほどなくしてキャンプ場に到着しました。平日ということもあり閑散としていましたので、スムーズにチェックインを済ませることができました。
テントサイト2の端っこに設営しようと荷物を降ろして、いそいそと準備を始めました。ソロキャンプは初めてだったので「あ、無言で設営するのか」と、ここで一人きりであることをやっと自覚します。そんなことでは一晩お泊りできるのでしょうか?不安ですね。
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散策そして一服
設営もひと段落してキャンプ場の様子を探るべくあたりを散策。炊事場とトイレの位置を確認。これが楽しみの一つですね。トイレからサイトを望むと奥にはコテージも見え、大人数でああいうところに泊まるのも楽しそうだなと、孤独を噛み締めて自分のテントに戻りました。
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空腹そして昼食
お腹が空いていることにここで気付きました。道中のスーパーで適当に買ったものを焼くなりして食べることにします。ビールも飲みたいですし、ちょうど良いですね。
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ひとりのじかん
初めてのソロキャンプで一人きりの時間に何をするのか、実は考えてきました。私はライトノベルも好んで読むのですが、最近ではなかなか時間が取れず積みっぱなしのものも多いのが実情です。
そこで、キャンプの時に読めばいいじゃないかと思いついたわけですね。
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夜更けそして焚火
日が落ちると肌寒いなと感じるような季節でした。キャンプの醍醐味である焚火の出番ですね。暖も取れてお湯も沸かせて風情も感じることができる優秀なやつですが、煙とは友達になれなそうです。
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2日目
就寝そして起床
暗くなり文字が読めなくなると読書は断念し、やることもないので早めに就寝しました。そう、早起きをして明るくなったら本を読もう作戦です。なんと朝の5時に起きようとしていますよ、この人。
普段、仕事の日でも7時半とかに起きてるのに・・・
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撤収そして、伝説へ…
チェックアウトの時間を確認し、読書もそれなりに撤収作業を開始しました。さて、キャンプ冒頭で感じていた孤独感への不安はどうだったのでしょうか?
答えは、意外とやることがあって気にならなかったです。ただし、撤収の時間を除く。なんで一人でやる片付けってあんなに寂しい気持にさせるんでしょうね。
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初めてのソロキャンへの感想
現実的に何かあったらどうしよう的な不安もあり、孤独感への不安もありましたが、やってみると意外とやることがあったりして楽しく過ごせました。なによりも、食べるものや寝る時間、キャンプ場で何をするか、全てにおいて誰かに気を遣わないでいいのはかなり良かったです。また、行こうと思えました。
積んであるライトノベルを崩すためにも、ソロキャンにでかけることにします。あと、釣りもしてみたいので今後のやりたいことに加えたいと思います。
なんでキャンプ記事書こうと思ったの(蛇足)
ここからは謎の言い訳です。読み飛ばしてください。
本来はゲームをクリアして、その感想を記事にしていくつもりでしたが、ゲームネタが無いくせに文字を書きたい欲ばかり膨らんでいくので、つい本当の日記みたいなものを書いてしまいました。アラサーの日常に興味がある人は稀だと思いますが、よかったら読んであげてください。
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