FE風花雪月-潜入作戦　6

前振り

ようやくプライベートの時間を確保できるようになった。
だからポケモンの新作買った。超楽しい。なんか結構ステルスゲー。こっちよりもよっぽど潜入感ある。

今回はルミール村を襲った闇に蠢く者どもの討伐。主に相手にするのは死神騎士くんと重度M字ハゲのソロンくん。
ソロンはルミール村の住民を使って実験をしていた。その影響で村人は狂人になっていたのでエイハブ先生が出撃して鎮圧する羽目になったというお話。この実験が何の役に立つのかは不明。
村の有様には流石の皇女もこの感想。

暴れているのは罪もない村人だしどうしようってなるが、

カスパルくんのこの一言で、とりあえずボコるかということで戦闘開始。カスパルくんはお茶でも用意しといて。
では以下より戦闘と所感。

戦闘と所感

今回は皇女が強制出撃。ジェラルドの親父は森に籠って村人の相手をしてるだけだから危なげないけど、時間をかけすぎるとソロンに特攻して死亡する。だからエイハブ先生が早めにソロンを倒しに行く必要がある。

エイハブ先生は技が高いからワンチャンクリティカルを狙える。魔法はニルヴァーナでサブウェポンにすることも考えていたけど魔力低すぎるからやめるかもしれない。運用するとしても魔力に弱いドラゴン系の兵種に打つくらいかも。
騎士団無しでも戦えるくらいには育ってきたね。

一応皇女のステータスも。
帝国ルートに行く可能性も考慮して、副官でレベル上げをしておいたし、騎士団もついているからステータスは安定している。力に至ってはエイハブ先生より上というゴリラっぷり。ただ技がもう少し欲しいかな。
そんなに速くないけど、警戒態勢や飛行兵種にすれば回避で十分生存できる。
皇女は別に潜入しないんで、騎士団つけます。騎士団無しで強制出撃なんかされたら邪魔なだけだし。帝国ルートに行ったら騎士団は外すかもね。

今節は村人を救出することも考えて機動力のあるドラゴンナイトにした。潜入感無くなってきた。

今節のボスはトマシュに化けていたソロンくん。驚いたのはこの生え際。ベジータのM字部分が後退した感じの、見事なまでのデコ禿。
生え際と引き換えに力を手に入れるとか気合入ってる。

このソロンくん、意外と積極的に動いて近くの敵を攻撃する。真っ先に狙われるのはステージ右下の村人。実験とはいったい・・・。
しかもステゴロの村人相手にこの口上。

極めつけはクリティカルだしてオーバーキル。どんだけ一般人嫌いなんだよ。

生え際を生贄にして得た力で村人をジェノサイドするソロンくんに、エイハブ先生もこの表情。

おしまい。
正直ストーリー戦はヌルゲーと化してきている。
バルタザールとハピの外伝の方が圧倒的にキツかった。緊迫感もあったし。

思うに親父が友軍で出撃するのがいけないね。時間かけると特攻かけて蒸発するから周りの敵と悠長に戦ってられない。
今回は死神騎士を倒してから間髪入れずにソロンのとこへ飛ばないと間に合わなかった。
潜入らしく敵を避けてソロンをだけ倒すとかしたかったんだけど。とても窮屈なプレイ。

友軍がクソっていうのは何度も書いてるけど、プレイの幅がひたすら狭まるだけだから次回からはオミットしてほしいね。通常プレイでもひたすらリブロ―で延命するか、レスキューで引き摺り出すかしないと戦死するし。ギルベルトみたいに敗走しても敗北にならないなら喜んで見殺しにするのだが・・・。
制作側は友軍と協力して敵を倒すみたいなことを想定していたのかもしれないけど、実際は友軍を護衛しながら敵を倒すだけ。特攻かけて死ぬ分、敵より厄介。

次回予告

来節は親父と一緒に魔獣討伐。
旧礼拝堂に魔獣が現れた。これを鎮圧するために、エイハブ先生は親父と共に出撃する。しかし、親父は魔獣に対して特攻を仕掛けるため、何度も窮地に追い込まれる。
「戦場ではしゃぐから、はしゃいじゃうからそういう風になっちゃうんでしょ！」
要介護者に成り果てた親父を介護しつつ、エイハブ先生は出撃する。