FE風花雪月-潜入作戦　５

前振り

エイハブ先生を育成して課題こなすだけならとても簡単。だけど、最近非常に忙しくて全く手を付けていなかった、このゲーム。
というのも、最近仕事が異様に疲れることばかりで帰ってきてもゲームなんぞやってられないくらいだった。わざわざこの職種を選んだのに、普通に残業しなきゃいけないし、同僚や上司、果ては他部署の尻拭いをさせられる。周りより仕事ができるとなると、もうこれだ、すべてこれだ。
せいぜい酒飲みながらドラマかアニメか音楽を流して、死んだ顔しながら、片手間でポケモンの色違い厳選をボーッとしながらやるくらいだった。まあおかげで色違い出たけども。

仕事のお話は別の記事でやる。なんか就活生向けの記事とかも書いてみたいと思ってたし、愚痴を吐きつつやってみるつもりだ。
というか、目を合わせた者の記憶消すとかヤバいなこのポケモン。俺の職場のクソ野郎の記憶消してやってくれよ、ホント。
おっと。気を取り直して、以下戦闘と所感。

戦闘と所感（ロリコン粛清編）

今回は幼女を誘拐したロリコン変態♰死神騎士♰くんの討伐。あとその流れでついでに鷲獅子戦。
ところで「○○好き」ってファッションでやってる奴いるよね。女が「レズじゃないけどかわいい子大好きなの～」みたいなやつとか。でもそいつの言う「かわいい子」がイケメンと仲良くしていると急に冷たくなったりするし。そこそこ以上のメンズをはべらせていることも多かったりして。そういう女って大体女友達少ないんだよな。逆のことが男にも言える。
でも「幼女好き」にファッションはいないよ。全員漏れなくロリコン。誤認逮捕はありえない。という訳で、私、エイハブが粛清しようというのだ！ロリコン！
今回は級長は強制的に出撃不可となるので、晴れて単独出撃が可能となった。

なんかフレンが倒れてたので先に進んだら死神騎士くんがいて戦闘開始という流れ。フレンがその辺に捨ててあるあたり、ロリコンの実験（）は終了したのかな。全年齢の幼女イラストでさえ風当たりが強くなっている昨今でいい度胸じゃないか。

ステータスはいつもと変わらない感じ。なんだかレベルが上がらない。おそらく外伝に行けるようになると結構上がりも良くなると思われる。ただ、強制出撃のユニットを介護しながらだからキツイだろうな。特にフェリクスの外伝とか、ロドリグのおっさんがすぐ特攻かけるから。
酒飲みながらダラダラやってたからスクショは少なめ。なんか気づいたらロリコン粛清していた。

とはいっても死神騎士は強敵。高い命中からそれなりの必殺率で攻撃してくるから事故ることが多い。
今回は60％の攻撃を運良くかわして、反撃で必殺が出たから倒せた。これは将来的には回避の覚醒を使うことも考えないといけないか。

フレンは我が学級の執事候補生が運んでいき任務完了。もう一人、士官学校の生徒と思われる女がいたのでついでに救出したらしい。

で、フレンの希少な血がばれてしまったから隠れなきゃマズいことになったけど、先生と一緒にいれば安心だから学級に入れてほしいとか言われ、フレン加入。
理由付けが非常に雑と言わざるを得ないが、ゲーム的にはこの辺りで一区切りなわけだし、さっさと加入させたかったのだろうね。いや、ケチをつけているわけではないですよ、ええ。
加入したとてメイド服着せて、給仕のなんたるかを叩き込み、あとはひたすら祈らせるだけだけど。我が学級の非戦闘員は全員「祈り働け」のベネディクト式なので。目標設定もひたすら信仰、信仰。

戦闘と所感（鷲獅子戦）

続いて鷲獅子戦。育成対象が先生と一応副官の級長だけなので、ちまちま戦闘して経験値を振り分けなくて済む。だから進みが早く、ボーッとしているといつの間にか鷲獅子戦をやっていた。飲みすぎかな。

ステータス撮り忘れたが、前とそんなに変わらないよ。
今回は３学級三つ巴の闘い。一見、他の２学級で潰しあってくれれば漁夫の利を得られるとも思えるけど、それだと報酬が貰えない（いらないが）。それに、他学級の生徒は戦果をあげるとパワーアップするから、なるべく自軍で全部倒すべき。
とはいえ我が学級は先生と級長しか出ないから、金鹿が蒼獅子を倒しまくってパワーアップを繰り返してしまった。級長は森で待機だし。
でも正直、前回みたいに多数の雑魚プラス強力な死神騎士、ではなく、有象無象とそれよりちょっと強めの級長という印象。だから基本的には相手の射程範囲で警戒態勢していれば倒せる。

倭刀持ってるときって、振り回すよりこうして掲げて応撃してることの方が多い気がする。クロード君、あっけなく撃破。なんと他愛のない。鎧袖一触とはこのことか。

青獅子はパワーアップしていなかったけど、ドゥドゥがやたら硬くて時間かかった。でも警戒態勢していれば相手の攻撃はほとんど当たらないから、級長を森に隠してひたすら警戒態勢するだけの戦闘だった。
もしかしたら、今後はひたすら警戒態勢するだけのプレイになるのだろうか。警戒態勢してスキップすると敵軍が綺麗にいなくなっているのは見ていて爽快だけど。

これでは作業ゲー。警戒態勢が強すぎるし、回避受けが強すぎる。
敵将撃破が勝利条件の戦闘では可能な限り戦闘を避けるとか、そういった縛りを設けることも考えようかな。潜入作戦とは本来そういうものだし。
ともあれ、鷲獅子戦はエイハブ先生の一人勝ち。速さが足りないと思ったけど、銀剣でも２回攻撃できるあたり結構イケるね。

次はルミール村で村人を助けながら、ビッグボス（親父）を介護しつつ、敵を倒す回。次回と次々回は介護ゲーの予感。最悪、ワープかレスキューを覚えた奴を連れてくることになるかも。
とりあえず、村人全員救出は無理だろうね。

次回予告

来節はルミール村を襲った闇に蠢く者どもの討伐。
村人たちが実験によって狂人と化したらしい。縁ある村を狙った犯行に、エイハブ先生の怒りは頂点に達する。
「許せない！！俺の命に代えても、体に代えても、こいつだけは！」
村人を実験動物のように扱う闇に蠢く者どもを相手に対し、エイハブ先生は単独出撃を仕掛ける。