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FE風花雪月-潜入作戦 3

今回は修道院を襲撃してくる敵からの修道院防衛。

前回の戦闘で修道院の襲撃作戦が発覚した。修道院の職員は女神再誕の儀で忙しいから生徒たちに警備をやらせようぜってことで、我が学級も防衛作戦にあたることになる。
教団は救済がどうとか言っておきながら、兵士ですらない子供に仕事をさせる。「そんな教団は修正してやる」って感じで生徒たちには給仕のお仕事でもさせておいて、先生は単独で敵と戦う。というか、そういう縛りだからね。
一応、現状のステータスはこんな感じ。

3ステ

先生は力、技、速さの成長率が高いのがいいね。縛りなしでプレイしてると安定して敵を倒せるし、スキルを積めば回避受けも十分できる。終盤では級長とか尖った性能をしたキャラの方がどうしても役割を持ちやすくて、わざわざ先生が出る必要がない場面っていうのも結構あるけど、ある程度前線に出てもあまり死なないのがいい。安心して行軍できる。
でもこのエイハブ先生は速さの成長がイマイチかな。まあめんどくさいから厳選はしないけど。とりあえず入手したドーピングアイテムは先生に全部ぶち込んでいこう。それでマシになるだろう。
あとステ画面でわかるけど、今回も騎士団をつけない。潜入ですらなく、防衛作戦だから関係ない気がするけど、縛りだからね。

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でも強制出撃の級長は出てきちゃう。このステージは援軍も来るけどどうにか非難させていきたい。副官で十分に育ってるから戦えないこともないけど。
このステージはいいけど援軍がきつかったり安地が無かったりすると強制出撃は詰む。そうなると強制出撃というより強制育成って感じでプレイの自由度が減るんだよな。せめて副官として出撃すれば良しとされるとかそういう風にして欲しかった。毎回文句ばっか言ってますね、この記事。
今回の山場は死神騎士くんだね。無視もできるけど、経験値欲しいし、建造物侵入してくる輩は『修正』してやりたいし。攻速が高いから重い武器で行くと2回攻撃されて沈む。気を付けよう。

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攻速をちゃんと見てなかったね。銀の剣でも2回攻撃されるみたい。あの速度で騎士団つけないとこんなものか。必殺出たからなんとかなった。バイバイ闇魔法試験パスおじさん。
でもホントキツイね騎士団縛り。火力も落ちるし魅力も盛れないから計略をバカスカ撃たれると死にそうになる。

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なんかさ、このゲーム50%でも体感80%くらい当たるんだよね。騎士団無しで回避も落ちてるとホントキツイ。ドーピングアイテムをいっぱい盛れるようにならないと回避受けすら危うい。騎士団縛りは場合によってはやめるかも。拡大しない限り見た目的には単独潜入だし。

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ターン制限があるからとっととボスを倒す。勇者の剣で2回殴ればいいだけだから簡単。必殺の事故もない。
やっつけるとムービー。棺から出てきた剣をエイハブが握ると遺産としての能力を発揮する。

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熱そう。

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そして無残に投げ捨てられる鉄の剣くん。
天帝の剣で敵をボコって終了。潜入作戦という割に結構派手に戦ってるけど、まあ、防衛作戦だからね。

この襲撃を起こしたのは西方教会によるものだった。修道院は中央教会としてセイロス教会全体を牛耳っていた。けど西方教会はそれが気に入らなかった。そこに今回の襲撃の作戦を持ちかけたのが炎帝。まあ炎帝としてはそこまで期待してなかったみたいだけど。
中央教会にはセイロス教会の象徴たる修道院と絶対的イコンであるボス(レア様)があるのに、それを失墜させたらセイロス教会そのものが危うくなるようにも思える。
でもセイロス教会を絶対視して信仰する連中もかなりいるだろうからどうにかやっていけるのだろう。敬虔な信徒はこのゲームには結構登場するけど、それを見てると彼らにとってセイロス教は内なる規範になっているのがよくわかる。まさにサンズ・オブ・ザ・セイロスってわけだ。

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どうやら西方教会の方々は処刑になった様子。これから処刑するのにこんなクソ広い場所でワッパもつけずにぼっ立ちしてるんだけど、西方教会の方々。
この「命をもって罪をあがなう」というのが命をかけて罪を償う的なことを言ってるのかと思ったが、後の生徒たちの会話で本当に処刑されたことがわかる。ボス怖すぎ。
ともあれ今回の戦闘で専用武器・天帝の剣を手に入れた。近接武器としては2距離の攻撃を振れるのが強み。サンダーソードなら3距離まで行けるけど命中低いし威力も魔力依存だから、先生にはこっちの方が向いている。ただ重いから回避受けには向かないし、必殺狙うなら倭刀の方が向いてるし、無理に2距離で攻撃するくらいなら宝杯持って回避受けした方が良い。よって、あまり出番はなさそうだ。

次回はゴーティエ家の英雄の遺産を盗んだマイクランとかいう盗賊の首領の討伐。
討伐作戦を先生がやるのは英雄の遺産に対抗できるのは英雄の遺産を持ったものだけだからだそうで、雷霆持ってるカトリーヌ姉さんが行かないのは別の任務があるからだそうだ。
でもカトリーヌ姉さんを急いで修道院に戻せばいいでしょ、1か月もあるんだし。それに先生を向かわせるにしても危険ってわかってる英雄の遺産に対して、生徒を向かわせるのもヤバいでしょ。紋章持ってない奴だっているし、普通に殺されちゃうでしょ。
英雄の遺産に対抗するのは英雄の遺産って思考はできるのに、なんで英雄の遺産に対して紋章も持ってないし騎士団でもない生徒を向かわせようとするのか全く理解できない。生徒はニュータイプかなんかなの?イマイチ動機付けが雑。まあこんなもんか。

来節は英雄の遺産を盗んだ盗賊の首領・マイクランの討伐。
英雄の遺産は、紋章を持たない者が使っても十分危険な武器。教団は、同様に英雄の遺産を持つエイハブ先生へ討伐を命じる。しかし、教団はエイハブ先生だけでなく生徒にも討伐を命じた。
「ふざけるな!たかが盗賊1つ、天帝の剣で切り殺してやる!」紋章すら持たない生徒を殺しあいに巻き込もうとする教団に対して憤るエイハブ先生は生徒たちを修道院に残し、単独出撃する。

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