オープンにする人に惹かれる

自分のことをオープンにするのは中々勇気のいることだと思うのですが、だからこそ臆せずに自分を出している人に惹かれるのでしょうか。

こんにちは〜ふじです〜。

昨夜、眠る直前に「塩谷舞」さんの不妊治療に関するnote記事を読んだんです。内容は簡潔で冷静なのに、それなのに…重厚な文章に目眩がするような感覚になり、読んだ後しばらく放心してました。
塩谷舞さんは良い文章を書かれる方だなと思って、かなり前から追っていた方なのですが、noteの定期購読はしていなかったので久しぶりに全体公開の文章を読ませてもらいました。
定期購読はしてないですが塩谷さんの本は持っています。

人によってはかなり触れづらいであろう内容を公開することは、相当なものだろうなと感じます。ましてや、一般人とはまた違う、いわゆるインフルエンサーの方がするということも含めて。

しかしそれと同時に、そういった表に出していない内面のことをオープンにすることを選択した彼女はすごいなと感じるし、そういった人に私は結構惹かれてしまうのだなと思うのでした。

かくいう私は、まだ表に出していない自分の内側の部分がかなりありますが、それを出すのは中々ハードルが高い。でもいつか気軽に出せたら、同じような内情を抱える人と分かち合える部分が出てくるかもしれない。し、そこも含めて好きだといってくださる方も出てくるかもしれない。
人には程度の差はあれど、皆何かしら抱えているものだし、私は絵を頑張りたいので絵以外のことはなるべく抑え気味にはしているつもりですが、noteでは自分の心情なども書きたいように書いていこうかな〜と思ってます。

最近は誰もがあらゆる媒体で作品を発表、発信し、受け手も気軽に閲覧することができるからこそ、露出する機会を自分自身で増やさないと誰にもみてもらえず埋もれてしまうなと感じます。
だから、絵を描くこととは別に、作者の考え方や人間性の部分で好きになってくれる方がいたら、それは一つのオリジナリティになる気もしているのです。

今の所このnoteと、最近している雑談配信のみですが、少しずつ自分が何を考えていて、絵でどうしていていきたいのかを含めて内情などを言語化していけたらなと思っています。

私は文章を書くとなると、長々となってしまうので時には読みやすさ重視で書くこともしなければな〜〜〜と頭の片隅程度に考えています。(でもねぇ、タイピングすることと、考えていることを排出することってすごく気持ちの良い娯楽なんですよね…)

しかしながら短めにしたい気持ちもちゃんとあるので、今回はここら辺でしまいにします。
ここまで読んでくださった方がいましたらありがとうございました。
それではまた。

【昨夜読んだ塩谷舞さんのnote記事↓】


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