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お絵描き2ヶ月のギャラリー

描くたびに新しい発見があって、試したいことが出てきて、使ってみたい画材も増えて、次へ次へ、どんどん進みたくなる気持ちが抑えられないような高揚感を覚えています。

思い返せば小学校や中学校の同じクラスで、女の子たちがノートの端っこにイラストを描いて見せ合い、きゃっきゃとはしゃいでいた光景。なにが楽しいんだろうと、そんな疑問さえ抱かず。

あるいは雑誌、SNSなどで見られるあまたのファンアートに、「すごいな」「きれいだな」と一瞬心動かされても、自分でそれをやりたいなどと、ほんの少しの望みも持たずここまで生きてきた中で……人生、どんなふうに唐突にすっ転ぶか分かったものではないですね。頭でも打ったですかね。

ここまでのnoteで上げてきたイラスト+αです。どうぞ寄って行ってください。


マンガ「メダリスト」よりいのりさん。妻の度肝を抜き、描いた自分も度肝を抜かれた一枚。絵に立体感をもたらすのはやはり影。それを思い知らされました。
クロッキー帳、鉛筆、色鉛筆(ホルベインアーチスト50色)、ミリペン(ピグマ)、消しゴム
色鉛筆の指南書を見ながらお試し。キレイに色出ますね。
のばらさんからお借りしたスイレンの写真の模写。デッサンの能力が必要なのか。
どんなイラストを描くにせよ、手は基本だ。
ツイッターには紙面いっぱいにアニメ模写のイラストを描いて上げている方がけっこういらっしゃって、そのマネです。難しいかと思ったが意外にできる。すごく楽しい。
着せ恋より。なんかいまいちですね……初めて描くキャラは難しい、何度も描かないとキャラには寄らないと思い知らされました。
最近はポーズマニアックスの15秒で大量にクロッキーしてます。ちょっとずつよくなってきたかな……
超初心者向けのデッサンの本を借りてみた。ちなみにデッサンってなんですか?
文句なし。2ヶ月の集大成。線は茶色の色鉛筆。目にはホワイトでハイライト入れてます。持てる技術と画材を詰め込んで、あとは好きの気持ち。
記念撮影。これを、自分が描いただと……ほんとニヤニヤが止まらんな……
比べるとアレだけど、1ヶ月で描いたゆるキャンのほうもそう悪くないんですよね。使った画材が違うし、そもそも元の画風も違うしね。描いたときの楽しさは同じだし。



ありがとうございました。

引き続き、よろしくお願いいたします。