CCIマルチタイムフレーム対応MT4インジケーターを無料公開。「CCI MTF」
CCIのマルチタイムフレームに対応しているインジケーターの紹介です。
下記のリンクからダウンロードする事ができますので、ぜひご利用ください。
CCIとは
CCIは正式名称は「Commodity Channel Index」と言い、イニシャルで「CCI(シーシーアイ)」と一般的には呼びます。
なお日本語だと「商品チャンネル指数」というらしいですが、覚えなくても良いかと思います。
さらに覚えなくて良い情報ですが、USのドナルド・ランバート氏が考案したオシレーター系のテクニカル解析だそうです。
CCIのコンセプトとしては「売られすぎ」「買われすぎ」を見極める指標として使われています。
インジケーターについて
インジケーターはマルチタイムフレームに対応したCCIです。
マルチタイムフレームは英語でよく「MTF」と書かれています。
簡単にいうと、マルチ(複数)のタイムフレーム(時間足)に対応しているインジケーターの事です。
普通によくある定番のインジケーターです。MTFのインジケーターはこういうものです。
こちらのチャートでは「普通のCCI」と「MTFのCCI」の2つを表示しています。
1分足のチャートに5分足のCCIを表示していまして、別の時間足を表示できるのがMTFの特徴です。
なお別のCCIの便利なインジケーターを紹介していますので、こちらもぜひ遊んでみてください。
設定について
設定はたいしたものはないです。このようにタイムフレームと期間を設定できるのみです。
TimeFrame
デフォルトでは0になっています。0の場合には現在表示している時間足で表示します。
例えば...
1分足のチャートで「TimeFrame:0」なら、1分足のCCIを表示。
5分足のチャートで「TimeFrame:0」なら、5分足のCCIを表示。
15分足のチャートで「TimeFrame:0」なら、15分足のCCIを表示。
といった具合です。
こんなイメージです。
そして...
1分足のチャートで「TimeFrame:5」なら、5分足のCCIを表示。
5分足のチャートで「TimeFrame:15」なら、15分足のCCIを表示。
15分足のチャートで「TimeFrame:30」なら、30分足のCCIを表示。
というように大きなタイムフレームを表示する事ができます。
ダウンロード方法
「CCI MTF」は下記の方法でダウンロードする事ができます。
こちらのリンクからダウンロードしてください。
https://www.dropbox.com/s/nbe6jsnh2azsqnp/0083_CCI_MTF.zip?dl=0
インストール方法
インストール方法は簡単です。普通に入れるだけです。
MT4にインジケーターを入れるのが初めてという方はこちらを参考にしていただくと分かりやすいかと思います。
さいごに
まいどおおきに。
YOUTUBEチャンネルにて無料でインジケーターを公開しています。ぜひSubscribeお願いします。
https://www.youtube.com/channel/UCtgKDf_diTi39KcZptHpeCQ/videos
なおおかげさまでLINE登録者も1,045人になりました。こちらもよろしくお願いします。
まいどおおきに。
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