新人理学療法士・学生(指導)に必要な炎症の影響
突然ですが、普段の臨床場面において「ゴール設定はこのくらいでいいや」「痛みがあるのは手術怪我をしているから仕方がない」になっていませんでしょうか?
また治療の選択において「関節が硬いからROMexをしよう」「歩行が不安定だから筋力強化練習をしよう」になっていませんでしょうか?
自分自身は2年目・3年目位ではこのくらいの考え方だったと思います。私自身は現在、整形外科のクリニックにて外来業務を行なっています。外来業務を開始して8年位が経ちますが、入院の患者様と外来の患者様では考