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プレミを意識する。これだけでも負けは減るよっていう話(大体遊戯王です)

 お久しぶりです。ばねっとです。約半年ぶりですね。

 マスターデュエルが始まり、遊戯王もますます盛り上がりを見せる昨今。
そろそろなにか新しいのを書きたいなぁハッハッハーとか考えてるうちにとんでもない時間が経ってしまいました。
マスターデュエルですら1ヶ月以上経ってるのに何やってんだ自分。

0. クッソ長い前説 

※先に書いときますが、この記事を見たからってプレミが無くなるよ!とか絶対勝てる!なんてことはまず無いです。必勝法なんてありません。

 ということで、今日は「プレミ」に関するお話。プレイングミスの略ですね。

 まず、自分は遊戯王デュエルリンクスやマスターデュエルでよく遊んでいるそこらへんの冴えないおっさんです。大会に出て優勝を狙ったり、誰かと練習してプレイングを高めていく・・・というガチプレイヤーではありません。
 もちろん実績など無いし、リンクスでも万年銅アイコンです。いわゆるエンジョイ勢というやつです。

 とはいえ、やっぱり勝敗が着くゲームである以上負けると悔しいですよね。
 んで、悔しいから負けないようにする。負けないようするためには、その原因をきっちり調べておく必要があるわけです。

 そして負ける理由は必ずしも1つではないですが、その中でも「誰でも意識すれば減らせる」のがこのプレミなんです。

 ということで、本記事はプレミはなぜするのか。減らすために自分は何を意識しているかについて、つらつらと書いていきます。

 なおあくまで本記事は自身の振り返りの要素が多いです。繰り返しになりますが、これを見れば絶対勝てる!なんてことはありません。それが出来たら俺は有料記事にしてます。
 実際に自分が行っているプレミの振り返りや意識の変え方を見て、なにか一つでも参考になる部分があれば嬉しいな、という気持ちで書きましたので、よければご覧ください。

1. 【具体例3選】人はなぜプレミをするのか

 人間というものは完全な存在ではありません。機械でもなければAIでもなく、それぞr
って書こうと思ったけどなんか違う次元の話になりそうなので止めときます。

 どう足掻いたって、人間はミスをするものなんです。
 非公式大会で何度も優勝する常連者も、世界大会で優勝する人も、画面の向こうにいるあの子だって、小学校の頃に光の護封剣をパクられてクラス会で騒ぎになったさとし君だって絶対プレミはします

 理由なんて一つです。だって人間だものってことです。

 ...ただ、これだけで済ますと記事として書く意味がありません。
 なのでここでは、遊戯王(マスター、リンクス)でよくあるプレミについて、もうちょい具体的に3つ羅列してみます。
 ちなみにこの後、カードの細かい効果は省くので、効果を知らない方は各々調べてください。

・カードの使い方、使うタイミングが悪い
 例えばマスターデュエル。こんなシーンを見た、または経験したことはありませんか?

・墓地から蘇生して破壊耐性を得た黄金郷エルドリッチに対してライトニング・ボルテックス
・相手の灰流うららに対して墓穴の指名者を発動、その後自分がうららを打って無駄撃ちする。
・特殊召喚効果の無いカードの発動に対して増殖するGを打つ

 もちろん自分は全部やりました

 これ以外にも例を上げればキリがないですが、
「そこに無限泡影打たれても別に効果使わないんだよな・・・」
とか、そういう経験は多いと思います。

 リンクスの場合、月の書とか因果切断などを打たれる時とかでしょうか。

・ハーピィ・チャネラーの着地時でなく、効果発動にチェーンして月の書!
 →パフューマー出まーす^^
・甲虫装機 エクサビートル召喚後に電子光虫 ライノセバスへチェンジしたあとに因果切断!
 →チェーンでお前のモンスター破壊しまーす^^

という光景は未だにちょいちょい見ます。もちろん状況次第な点はあるので、これら全部がプレミだ!とは言えないですが。

 使う人によって「なぜそのタイミングで発動したのか」は様々だと思いますが、もし
・相手の効果よく分からないからとりあえず打てぇ!
・強いカードだからどこで打っても同じやろ
こんな感じで妨害カードを使っている人がいたら、注意したほうがいいです。それ続けると勝てる試合も勝てなくなります。

 自分は、正直このプレミは誰でも最初はする思います。誰しもが失敗から学ぶんです。多分。

 なので最初間違えたならば仕方ないと割り切って、次以降は間違えない、覚えておくことを意識します。
 あとはたとえタイミングを間違えたとしても知らないカードは必ずテキストを読むくせは付けるようにします。

・操作を間違える
 これは紙のカードでないデジタルカードゲームだからこそ、という点もあります。

例えばマスターデュエル。
 増殖するGを持ってて毎回のチェーン確認がめんどくさくなり、カードの効果発動に対して無意識にキャンセルするくせがついてしまい、うっかり発動を忘れた...とか。
 あとはうっかり同じ列にカードを2枚置いてしまい、ジャックナイツにタコほど展開されたとか。

もちろん自分は全部(略)

 操作ミスについては、コントローラーや画面上を動かすゲームという性質そのものにつきものですが、たった一つのささいなミスだけで勝敗を左右することもある以上、できる限り意識しないといけません。
 何より、たった一つ操作を間違えただけで勝てた試合に負けてしまうなんて、めちゃくちゃ悔しいじゃないですか。

 ちなみに自分は「落ち着け。ちゃんと画面見ろ」と意識することで減らしてます。それでも0にはできませんが

 なお余談ですが、マスターデュエルなど配信している人を見てると、操作ミスした!ってシーンを見ることは結構あるなぁと感じます。

なんでこんな初歩的なミスしてんねん
って思うじゃないですか。でもこれ、実際配信してみるとわかるんです。
 配信しているという緊張(しない人もいそうだけど)、コメントを見てレスポンス、相手のデッキはなにか、カードのテキストを読む、自分のターンの展開を考える・・・。
と、頭を使う部分がいっぱいになると、自分が思ってる以上に手の操作に対する意識は減るんです。

だから配信してる人に対してプレミ指摘はあんまりしないであげてね!

・無駄に情報を与える
 上記2つからちょっと離れた話をします。

 遊戯王は将棋や囲碁、オセロなどと違い、盤面に全ての情報が存在しない不完全情報ゲームです。
 今の遊戯王は、相手に手札が1枚残ってるだけでも「原始生命体ニビルを握ってるかもしれない」と思わせる事ができる世界です(言い過ぎ)。
 そんな中で相手に知らせなくても良い情報を与えるという行為は、実は想像以上に勝敗を分けるプレミに当たります。

※不完全情報ゲームという用語については、自分も0.000000000001%くらいしか理解してない内容ですが、そんな自分でも10000文字くらいの記事は余裕で書けるくらいふっかーーーーーー|ーーーーーーいお話なので省略します。
遊戯王と不完全情報ゲームについて解説している記事が一つありましたので、興味がある方は見るといいかもです。

不完全情報ゲームの遊戯王における”最善”の選択肢とは | ™のち
https://magi.camp/blogs/590469428

 マスターデュエルなら、ハンドが0枚の状態でターンを返すだけで相手は
うららや増G無いから全力展開できそうと判断して動くことができます。

 リンクスなら、例えば時計塔HERO。
 最初にカードセット!その後スキル「運命を刻む時計」を発動してサイクロンをサーチ。そしてそれをセットしてターンエンドするとします。

 これだけでも相手は、最後に伏せたのサイクロンでほぼ確定じゃんと判断できます。もし手札0枚でターンが帰ってきたら「最後に伏せたカードはサイクロン」という情報は完全なものとなりますよね。

 本来もう1枚のカードと一緒に伏せれば「どっちかはサイクロン」と不完全な情報で済むはずが、たった一つ操作する順番が違うだけでこうも変わってしまうのです。

 不完全な情報があると無いとでは、思考リソースを割く余裕に雲泥の差が生じます。
 相手の手札が1枚でもあると、自分は今ある手札から最終着地点を考えながら手札誘発とフィールドの妨害カードをケアする必要がありますが、手札が0枚(手札誘発無し)だとわかっていれば、こっちは相手のフィールドにある妨害札や伏せをケアしつつ展開することに集中することができるのです。

 めっちゃ簡単に言うと考えることが1個減るから楽になるよねってことです。

(もうちょい具体的な例を出したかったけど、パターン考えたら無限すぎたので心が折れました)

 今挙げたのは極端な例ですが、○○がある、○○が無いという確定した情報を与えるか、与えないかを意識するだけでも試合の流れを変えることができると思っていただければ。

2. 【実例紹介】プレミの振り返り

 これはマスターデュエルで、とある日に自分の愛するサンダードラゴンのミラー戦が起きた時の様子。

 結論から言うと自分が勝ったんですが、試合中にこれはあかんというプレミを何回もしてしまい、猛反省した一戦です。カードの細かい解説は省くので、サンドラをあまり知らない人はさらっと見てください。

ケース1:灰流うららを打つタイミング

 相手先攻です。
 サンダードラゴン効果で1枚墓地落とし。一回しか効果を発動しなかったので、おそらく初手に2枚あったと思ったんですがありませんでした。3枚目どこにあったんだろ。

 その後、闇の誘惑から雷獣龍サンダードラゴンを除外。除外時効果で雷電龍サンダードラゴンをリクルートします(ここでミス)。
 雷電龍をリリースして超雷龍を召喚。墓地へ送られた雷電効果...にチェーンして自分が灰流うららを発動。墓穴の指名者で無効にされます。

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 今回は相手が指名者を握ってたので結果論どこでうららを使っても同じなんですが、もし指名者が無かった場合、自分は雷獣龍のリクルート効果を許してしまってます
 もし相手がレベル4以下の雷族を持っていない時に雷獣の効果を止められたら、相手は超雷龍の召喚はおそらく不可能でした

 これは、適当にチェーン確認を流してしまった結果起きた自分の操作ミスです。
 雷獣効果を許して雷電は許さないという行為はまずしないと思います。大本の雷獣を止めればそもそも雷電出てこないですし。
 さらっと操作ミスと言っていますが、超雷龍の召喚まで確定で許してる時点で致命的なミスです。
(そもそも闇の誘惑止めれば?という意見もありますが、個人的には最初のターンは雷獣、雷電をしっかり止めるほうがいいかな、と判断しています)

ケース2:ミラー対面の理解不足

 うらら無効後、相手は雷源龍サンダードラゴンをサーチ。
手札にあった雷龍融合を発動。雷獣、雷電、サンドラをデッキに戻して雷神龍を召喚。手札のサンドラを1枚落としてターンエンド。

 自分のターン。無限泡影を超雷に打ってから、サンドラ効果で2枚墓地に落とした後に闇の誘惑を発動。チェーンで相手がうららを発動しますが、前のターンで相手が指名者をうららに使っていたため不発に終わります。

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 あんまし相手のプレミを指摘するのは良くないんですが、これも結構致命的です。たまに指名者の効果忘れるよね!

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 こっちも下級を引けなかったので、ほぼ相手と同じムーブで超雷、雷神まで召喚します。

 その後、手札にあるサンドラ効果で墓地落としを発動(ここでミス)しますが、チェーンで相手の雷神に破壊効果を使われ、自分の雷神を破壊してきます。

 こっちのサンドラ効果に相手がチェーンで発動できることを完全に失念してました。
 フィールドにいたのが超雷、雷神とどちらも効果破壊耐性を持っているので致命的なミスにはなりませんでしたが、結果として墓地のカードを2枚無駄に消費することになりました。

 ここは次のターンに2枚目のサンドラを引くリスクがあったとしても、墓地落としの効果を使う必要はありません。墓地には雷電が1枚あるので超雷も1回なら破壊耐性を駆使できるし、雷神も同様です。手札にサンドラを2枚持ってきたとしても墓地は1枚分損しているので、旨味が少ないんですよね。

 これは自分のサンドラミラーに対する理解が欠けているのが原因です。理解していれば、こっちのターンでも雷神が効果使えるの分かってたやんと。

ケース3:カード発動位置のミス

 泣く泣く自分は相手の超雷を戦闘破壊。泡影を伏せてターンエンドします。

 次の相手ターン。墓地の雷龍融合のサーチ効果に対して自分はうららを発動。サーチ効果を無効にします。その後相手は禁じられた一滴を発動して超雷、雷神を無効化+打点を下げに来ます(捨てたカードはサンドラと指名者)。

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 バトルフェイズ。ハンドに残っていた雷源効果→雷神効果で超雷と雷神が両方破壊されてターンを返されます。こっちは泡影を伏せてましたが、どっちみち発動にチェーンして雷源を打たれたら無意味なので使えません。

 自分のターン。引いたのは雷源龍でした。墓地の雷龍融合を発動して雷劫をサーチ。

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 その後泡影を発動した後に雷劫召喚。コストで除外した雷電効果で雷獣をサーチします。

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 サーチした雷獣効果で雷龍融合を回収。そのまま融合を発動します。が、無効になりますここでミス)。

 自分が先に無限泡影を雷神に打った後、同じ縦列で雷龍融合を発動してしまっています。

 雷獣の回収効果で相手の雷神が破壊効果を使えるようになるので、どこかしらで泡影を打つ必要はあったのですが、使った後の位置については気にしていませんでした。その結果、自分は
・雷神を召喚できない
・超雷をはじめとしたリソースを回復できない
というたった1回のミスで100アドくらいの損をしているのです。

 この後は常夏のカミナリサマーを出してターンをしのぎ、相手は次ターンドローしたのが禁じられた一滴で墓地にはもう融合がなかったため、最終的に相手のリソースが切れて自分の勝利に終わりました。

 プレミ4:冷静にデュエルしていない

 最後にもう一つ。この試合、めっちゃ恥ずかしい話なんですが、この時自分はものすごくイライラしながらプレイしてました。
 この試合は、7回連続コイントス裏+手札事故等で2勝5敗の後で、うるせぇさっさと勝たせろなんて言うくらいにパフォーマンスが落ちていたんです。あぁ恥ずかしい。

 見返してみると、今回ここで挙げたプレミの数々は、冷静に考えてもちゃんと判断できれば回避できるものばかりです。特に雷龍融合の発動位置なんかは普段気をつけてますよね。

これではもはや何も考えずにカードを投げつけてるのと同じなわけでして。

 ゲームにおいてプレイヤーが最高のパフォーマンス(感情のコントロール)を維持できるかは、勝利する上でとても重要な要素になります。
 特に遊戯王、他のカードゲームと比べてプレイヤーによる技術介入や知識、経験、判断によって戦局を一変できる機会がとても多く、プレイヤー自身のメンタル、体力も勝敗に大きく影響します

 これは後述するポーカーというゲームで使われる「ティルト」という状態になっていました。

 ティルトというのは英語で「傾いている」といった意味なのですが、ポーカーの世界では「プレイヤーが精神的に不安定な状態となり、最適な戦略を取れずにコントロールを失うこと」と定義されています。

Tilt(poker) -wikipedia
https://en.wikipedia.org/wiki/Tilt_(poker)

 もし「いつもだったらこんなミスしないのに!」と思った時は、自分が通常通りのパフォーマンスでプレイできていたかを見返してください。

 人間である以上様々な要因で感情の起伏が発生するので、具体的に直す方法はほぼ皆無です。しかし「あ、俺今冷静になってないわ。今日はもうやめとこ」と、今自分がティルト状態に陥っていると判断できるかを認識するだけで、ある程度改善できるようになります。

 そもそもこれはプレミなのか?と言うとちょっと微妙かもしれませんが、「ティルト」という意味を知ってるのに感情的にプレイした結果がこの試合だったので、自分の中ではプレミであると思ってます。

3. 【無駄話】ポーカーを学んでプレミを恐れだした話

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 ものすごく今更ですが、なぜこんな記事を書いているのか話します。
 ざっくり言うと、実は遊戯王とは全く関係無くて、最近テキサスホールデムというポーカーゲームにハマっているんです。

 ポーカーは半年くらい前にポーカーチェイスというアプリをたまたま入れたのが初めてで、最初の頃は
「どうせポーカーなんて運ゲーやろ。強い役揃えりゃ勝ちじゃん」
程度の気持ちでプレイしてました。まぁ実際運ゲーなんだけどな!

 すると勝てない勝てない。とある頃から何をしても負け越すことが増えたんです。で、悔しいからポーカーのプレイング動画とか色々見て勉強をするんですが、勉強をすればするほど深い世界だと知ります。

 その中で、特にハッと思わされたのがこの動画。

【本当は隠したい】数年に一度のミスをポーカープロ自身で徹底解説します

(ポーカー知らない方は見てもちんぷんかんぷんかも)
 これは世界で活躍しているプロポーカープレイヤーの横澤真人さん(世界のヨコサワ)が出した解説動画です。

 内容を話すと趣旨が変わるので割愛しますが、最初に動画を見た時は「プロってここまで考えてプレイしてるんだなぁ」くらいの感想だったんです。

 ただその後、改めてこの動画を見てから、自分の中で

「自分のプレイングって説明できるほど筋通ってるんかな?」
「あの試合負けたけど、それって今思い返したら完全に自分のプレミやん
「この試合は勝てたけど、本当にこのプレイで良かったんか?

と、勝っても負けても自分のプレイングを疑うようになったんです。
 実際、負けたら原因が必ずどこかにあるから探して次回に活かすし、勝った試合の中でも反省すべきプレイングというのはほぼ必ず存在します。

 そして全てのプレイングを疑い出してスランプに陥ってしまい、結果ポーカーも遊戯王も勝てなくなった時期がありました。
 そこは別の要素(主にマインド面)でかいけつゾロリしたので省略しますが、改めて振り返りって重要だな、勝った試合も「わーい勝った」で終わらせちゃ駄目だと認識する機会になりました。

 あと、プレミに対して必要以上に恐がるのも駄目でした。恐れるあまりに躊躇してしまい、最適解を失った結果勝ちを逃すことも多々あります。
 ある程度は割り切る気持ちも必要です。相手がうらら持ってたらしょうがない。リスク無しに安全策だけで勝てる試合はそうそう無いぞ、と。

 で、話は変わるんですが、最近マスターデュエルのライブ配信してる人めっちゃいるじゃないですか。
 自分もちょいちょいコメントするんですが、自分のコメントがプレミ警察(配信者相手にプレイングミスを指摘する視聴者の蔑称的なアレ)っぽいかも、やべぇ気をつけないと、と反省しまして。
 そこで、自戒のためと現在までの「プレミ」への向き合い方を振り返る意味も込めてこの記事を書いたのでした。

4. 終わりに

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 ここまで言っといてなんですが、正直カードゲームは楽しめた人勝ちだと思いまし。
 プレミなんて関係ない!俺はブルーアイズで相手をボッコボコにしたいだけなんや!って理由で遊戯王を遊ぶ、それだけでも本人らが楽しめていればその人の勝ちなんです。

 今までは「なんでこんな意味わかんない事してんだこいつ○○かよ」と、自分はある種下に見るような感覚でいましたが、それは単純に価値観の違い相手の目線を全く考えない人の思考でした。
「この人はこの人で楽しんでるんやなぁ」と思うようになってからは「俺も楽しもう」と。

 ただ、勝ちたいのであれば勝てない原因を探るとか、振り返るとかをしないと成長しないです。その中で、今日話したプレミという壁は絶対どこかでぶつかってきます。
 そして自分ミスしてないかな?ということを意識するだけでも、実はこの試合は勝ててた、と気づくことが増えてきます。
 やり方が分からないなら、誰かと一緒に練習するのが一番だと思いますよん。




って、自信持っていろんな人に言えるようになりたいな!!!!!!!
大会優勝しまくるとか、金アイコン取るとか実績出せるよう精進します・・・。


いじょう!

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