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とあるスタートアップのCTOが入江開発室に入ってみて

はいどうも〜。モノオクのエモいCTOことmasayaです。
入江開発室 Advent Calendar 2018、4日目の記事となります。

もくじ
- 入江開発室とは
- なぜ入ったか
- 私の使い方
- 学んでいること
- 考えていること
- これから

入江開発室とは

超ざっくり言えば、Webサービス開発で一発当てて生きてくぜ!みたいなドリーマーが集うオンラインサロンです。メンバーは300人超。おそらく国内でも最大級のエンジニア向けオンラインサロンなのではないかと思っています。

なぜ入ったか

ちょうど半年前、今年の6月頭に加入しました。私がエンジニアとしての情報発信を始めたばかりの頃で、代表の入江さんが結構バズってるイメージあったので何かしら学べそうって感じのノリで入りました。

私の使い方

いわゆるROM専に近いです。メンバー専用Slackがあるので、そこで興味あるチャンネルのログを1日1回くらいざっと追うような感じで。

唯一、ブログを週一で更新するチャンネルという非常に体育会系なノリのユニークなチャンネルがあるのでそこでは時折発言しています。私が公開週報を継続するモチベーションのひとつにもなっています。

学んでいること

私は去年までフリーランスのWebエンジニアとして常に3件〜4件ほど案件を回していました。ですが今年からモノオクにフルコミットするようになり、ひとつ危惧しているポイントがありました。

それはキャッチアップできる技術の低減です。いくつもの案件に携われるということは、それだけ様々な技術に触れられる可能性が高まります。私はひとつの技術を極めるより、気になる技術にすべて手を出してみたいタイプです。なので多様な現場を体感できないというのは私にとってひとつのデメリットでした。

そんなストレスを解消するために入江開発室はうってつけでした。ここでは様々な開発プロジェクトが立ち上がり、経過はSlackでウォッチすることができます。どんな言語を、フレームワークを使用しているか、私にとっては非常に興味深い情報です。

考えていること

すべてのプロジェクトをしっかりウォッチしているわけではないので雑感ですが、報酬設計に大きな課題感があると思っています。

有志によるやる気だけで突き進むのってどこか限界があると思っていまして。プロジェクトに貢献した人にちゃんと対価を与える。価値が流動する仕組みを整えられれば、より円滑にプロジェクトを進行出来る可能性が高まるのではないかと思っています。ではどうしたら良いんだってところは私もまだまだ考え中なんですが。

例えばちょうど昨日資金調達のプレスリリースを出していた、IssueHuntのような仕組みをこういうコミュニティに導入できたら面白いんじゃないかなぁと思っていたり。

実は私も以前、新しい取り組みを考えたことがあるのですがまだ行動に移せていなかったり。

色々と思考実験を繰り返している感じなので、こういう仕組みづくりに興味ある方いたらぜひ一緒にディスカッションしたいですです。

これから

明確にはわかりませんが、入江開発室内でWebサービスの開発経験をバリバリ積んでる人の割合はまだ多くない気がしています。

そこで私自身大きな成功事例は無いものの、0→1のWebサービス開発を30以上はやってきたので、伝えられる知見は結構あるんじゃないかと思っています。

自分の頭の中に、自分でも気がついていないけど価値のある情報が溜まっているのではきたので、これをうまくアウトプットしてコミュニティに還元できたら良いなぁと思っています。

Webサービス作りとか、プログラミングとか、もし何か困っている方いたらSlackなりDMなりでお気軽にご相談ください〜。


Everything's gonna be alright!