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化粧品研究高等専門学校で習うスイミーの授業

スイミーとは小学1年生で習う国語であるが、内容は小さな魚が群れを成して大きな魚の振りをして天敵マグロを撃退するという話であり、小魚スイミーに知性があるのを前提として物語が展開される。

もしもスイミーに人間のような知性が本当にあるのだとしたならば、単に群れを成すよりもマグロ漁をしている船についていくのがこれ正解である。小学生で習うスイミーは団結する意義を子供らに示すだけであり、それ自体の内容は薄っぺらく、思考の応用性が効かない。スイミーを習った程度では社会に出ても何にも役に立たないどころか、いざという時、合理性のある打開案を示せずただ幼児がワガママを述べるように綺麗事の理屈でしか団結の正当性を語れない…。現状のスイミー授業は暗に無能者を量産してるだけに過ぎないのである。

化粧品研究高等専門学校で習うスイミーの授業においては、応用力を養う為のスイミーである、
例えばAIにスイミーで戦争をテーマにしたストーリーを考えさせると、以下のような物語を出力する

 
化粧品研究高等専門学校の生徒らには、この物語を読んで自由に意見を述べさせ合う感想会のような事をやらせる…
と、見せかけて実は全くやらせない。生徒の自主性を重んじないのが化粧品研究高等専門学校の校風である事をまず身体に叩き込み競走社会の厳しさを学ばせる。そして予め用意した模範解答のような感想分を示した上で、その内容を越える模範解答を生徒らに導き出して貰う。
越えた内容、クオリティの高い感想ができなければ問答無用で留年決定である。
化粧品研究高等専門学校は既存の常識や正解を打ち破れる生徒を排出している学校でもある。単に学があるだけでは決して卒業できない世界一のブランド高校です。果たして貴方は卒業できるかな?

化粧品研究高等専門学校のnoteページ(仮


~模範解答~
餌となる小魚の絶対人間様をテーマにした感想(レベル1サンプル)

知性があれば団結できるという話にするのがAIの判断なら、その好戦的な件にてAIの将来性が心配である。魚はシャチとは生態系が違い、一度に万個な卵を産む。魚達が繁殖に自制心さえ働かせていればシャチは海に一匹たりとも存在しない世界を闘わずして作る事ができる。人間相手にはスイミーが文字のように列を成せば対話も可能だろう。漁獲しない事を条件に、卵を提供して和解したり、沈没船捜索の仕事を請け負ったり、遭難者捜索の仕事を請け負ったり、戦争で勝つよりも高い報酬生ある未来があるとして、それをAIが導き出せたなら世界もっと飛躍しそう…


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