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猫より人間の方がトキソプラズマの感染率が高い!?



https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/000906241.pdf
厚労省の感染対策ガイドラインから

トキソプラズマは猫数%が感染率とされいているけど、wikによると

人間の感染率の方がな猫よりも遥かに高く
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%82%AD%E3%82%BD%E3%83%97%E3%83%A9%E3%82%BA%E3%83%9E%E7%97%87


野良猫はトキソプラズマの温床なので殺すべきとの意見がある一方で、実は人間の方が相対的なリスクが遥かに高かったりするのかもしれず、人間の方が危険なのかもしれない。


トキソプラズマのような寄生虫はあくまでも虫類だから変異して脅威な存在に進化するリスクは0に近いとして、

しかしウイルスは生物の細胞を利用して自身をコピーする細胞由来の生物であり、宿主による細胞分裂の力を利用して伝染するので、その分裂する過程で変異していく要素が極めて高くて

そう考えると実は鳥には感染しないとされている狂犬病等のウイルスも感染可能性あるのではと。

人に愛されている犬猫を捕獲するのと比べて、飛んでる野鳥は検体として捕まえて分析するのにコスト大で今時点では未解の領域なだけで、実は狂犬病等のウイルスを鳥が運んでないとはいいきれないのではと

陸にいる犬猫は人に愛されてるからこそ人へ病気を感染させるリスク高くて今時点で感染リスクの矢面に立っているけど、その肉を野鳥に渡すような方向性になるとどんなリスクあるのか…

過去に人類が倫理に反した事をやってプラスな結果が得られた事柄が一度でもあったかどうかを考えると解決の糸口として猫を鳥に食わせるというのは良くないのではと…

鳥同士の感染では無症状なウイルスに変異して鳥は無事で繁殖増加する一方で、人間がそのウイルスに感染すると致死率が高く、しかも人間同士の伝染力も高いなんて小賢しいウイルスへと変異したら…

ヒトヒト感染するタイプの新型鳥インフルエンザのような脅威を人類は長らく恐れていて対応しているが、そのような脅威性をもった新型狂犬病ウイルスが猫をカラスに生け贄に捧げる事で生まれてしまう可能性がもしあるとしたら…










その他、野鳥のウイルスリスクは

野鳥と蚊との間で共有されているウイルスであり、蚊から人間へと感染する。重傷率は1%程度だけれど対応する薬がない。

狂犬病がカラスに感染するという説はソース不明だけど噂話としては存在している。


トキソプラズマ関連記事(追記)


トキソプラズマに感染すると、人の行動が変わり、交通事故にあいやすくなったり、自殺率が高くなったりするという




猫の糞便(ふんべん)などから感染する寄生虫のトキソプラズマには、恐怖心を抑え、起業家に特徴的なリスクに挑戦する思考を促進させる効果があるかもしれない

つまりトキソプラズマに感染するとリスク認知を低下させたり欲望が正当化されやすくなる?

国外の人々の犯罪率が日本人よりもやたら高い件についてもトキソプラズマで説明がつくのでは?




ネコに食べられやすくするため、トキソプラズマがネズミに引き起こす行動の変化は、反応時間が遅くなる、無気力になる、危険を恐れなくなるというものだが、このような変化はトキソプラズマに寄生された人間にも現れることをフレグル氏は発見した。

トキソプラズマはネコを最終宿主とするが、ゴミ箱、汚染された水、加熱の不十分な食肉などを介してヒトへも多く感染している。ほとんどの場合、感染しても大きな問題とはならないが、妊娠中の女性は注意が必要だ。米国疾病予防管理センター(CDC)は、妊婦が感染した場合、流産や先天異常のリスクが高まると注意を呼びかけている。



ドイツやフランス等、感染者80%の地域では、猫から感染よりも人から感染するのでは?
例えばハナクソや鼻水を料理に混入して人に食べさせる性癖持った人が料理屋さんに1人でもいれば…

関連note




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