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アザーラの話、アトランティスや宇宙人Zの話 クロノトリガー


恐竜人時代の我国の民らは天敵となるプテラに襲われないように洞穴を住みかにしていたが初期の文明においては、上空5000mの場所に施設を住まいにしていた。

富士山の倍程の高さだが、その頃は住居となる周辺地域が火山とマグマ流出により、高度が高くても気温は暖かく安定していた。森林も今よりも多く酸素で地球は満たされていて標高、5000mでも酸素が多く気圧は低くなく、高山病にならなかった。その頃は逆に地上0m地帯は気圧や酸素濃度が高過ぎてて、生物は生きていけない環境だったそう。私達祖先が地上に降りれるまでに、火山やマグマによるガスが地球全体へと拡散して地上が温暖化するタイミングにある。

私達の遥か先祖は地球出身ではなく、遠くの惑星からテレポートして地球へと引越してきた。
先祖は貝人種の住まう海底都市アトランティスを同じくテレポートで侵略し植民地化。食糧資源等を奪って生活を成り立たせた。

虹色の貝殻はアトランティスが所持していた宝物で貝人種の祖先らの貝はどれも虹色に輝いていた。その貝殻は現在はティラン城の宝部屋に(渡り廊下、ブラックティラノが守ってる先に)ある。とても丈夫でありラヴォスの被災を受けても無傷であり、ラヴォスと戦う為の装置を作るのに大変重要になる存在である、

地上の気圧、及び酸素濃度が低下してくる主な原因は宇宙人Zらのポータルシステム(テレポート空間の接合)の副作用によるもので地球の大気の多くが地球外に移動してたとの噂である。

宇宙人Zも生物を地球へと移動させたという。宇宙人は(鋏角類やゴリラ)を実験の為に持ち込んだとされる

鋏角類やゴリラが地球環境にどう適応するのか、地球由来の生物が進化によって海から陸上へ上がるに際して、その二種属に淘汰されるか、されないかを調べるのが目的らしいが、

私は詳しくZを知らないけれど、私の先祖は地球をもてあそぶ敵としてZを解釈し、宇宙人Zは恐竜人らによって地球から排除されたという話


気圧が変化した地球において、標高5000mでは生活が困難になる。
祖先の半分は地球を捨てて別の惑星へと移動したが、アトランティスを経由すれば食糧は豊富に得られる。
また、価値観の多様性で、地上に降りて暮らしていく種族が増えていく。地上の環境は安定していたので、地球由来の陸上生物の進化も始まり、私達と似た種族、恐竜が陸を支配するようになる。。

恐竜人は恐竜に愛着を持ち極力干渉せずに観察、保護していたが、私が王の代ではそうでもなく人間と同じく奴隷として扱っていた。。



 鋏角類(きょうかくるい)
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/鋏角類

多くの生物は血液に含まれる鉄分(ヘモグロビン)の酸化反応によって、酸素を全身へ運ぶが、鋏角類は血液に含まれる銅に成分が酸化反応する事によって、酸素を全身へ運ぶ。銅酸化の色は青であり、鉄酸化の赤色とは対称的な関係性にある。

ゴリラ
ゴリラの血液型はBのみであるが、生物多様性の概念からはずれている。魚から進化した地球人は魚の血液型Aを基本モデルとしてるのでA型の数が多い。B型しか存在しないゴリラが他の哺乳類とどう交配していくかも宇宙人Zは観測したかったのだろうが、ともすればB型の人間の祖先はゴリラの血が混じっているのか??


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