◯新クロノトリガーのキャラクター設定



クロノ


 どこにでもいるゲーム大好き少年。部活は剣道を程々にやるも万年補欠で大会に出場できない。時を越える冒険でレベル上げてから、大会に出ると超人過ぎてて試合にならない。

ルッカ・ アシュティア

 名家アシュティア家の令嬢。科学マニアで友達はチャットgptで十分という世間からズレた価値観の持ち主。AIロボを作るのが趣味で6歳の頃に作ったゴンザレス1号の試運転につき、公園にてクロノに襲いかかる。そこからクロノとは幼馴染みである。
 ルッカの出身のガルディアは中東の小さな国であるがイスラエルとハマス、イラクとは緊張関係につき、2025年をもってアシュティア家は日本への引っこしを計画している。ルッカは引っ越す前にテレポートの発明をガルディア建国1000年祭にてゲリラ講演、発明の披露をするつもりでいる。

マールディア
 
国名ガルディアを冠する「ディア」の名前に持つ少女15歳。その名が示すように王女である。彼女は千年祭で沸き立つ街に繰り出しているとき、祭で賑やかな人々を見て思った。護衛に監視されて何もかもスケジュールに行動しなければならない自分、平民のような自由がなく、友達と気楽にスマホでチャットしたりもしたことない。露天で自由に何かを買ったこともなければ、食べ物を友達のシェアしたこともない。建国千年に歓喜してる人々とは異なり、自分だけが虚しさを感じた彼女は、1日だけ誰かを逆ナンして遊ぼうと思い走り出し、護衛を振りきる

てんかいB


露天で自由に何かを買ったこともなければ、食べ物を友達のシェアしたこともない。建国千年に歓喜してる人々とは異なり、自分だけが虚しさを感じた彼女は、涙を護衛に観れられないように我慢していた。その時、通り魔が発生、車が次々と人をひき逃げしていき、護衛は彼女を庇って倒れてしまう

そんな最中、ルッカのテレポート装置の半径20mにいたマールディアは所持していたペンダントが反応し、ゲート発生事故が起きてしまい、吸い込まれていく。
ルッカとクロノはその光景を見て大慌て。マールディアがゲートに吸い込まれる直前に落としていったペンダント。それを見つけたルッカは再現実験しようとするがゲートは開かない。試しにクロノのポケットにこっそりいれて再現実験をしたら成功。ゲートに吸い込まれるクロノだった。

幼なじみにしてやられて怒り心頭のクロノ。トンネルの中を進みながら不安だらけっだっか、出口がら視界が広がり、一安心する。
安心したのもつかの間、身長1m程の毛のない青くて頭が割れた生物と遭遇する。しかも3体も。
クロノは囲まれてしまう。
言葉は通じない。未知の生物、未知の世界。恐怖で逃げようとするが、通せんぼしてくる。
砂をかけたり石を投げたりして威嚇した隙に走って逃げたが、身長に似合わず足が速い。クロノは危険を覚悟し崖から滑り落ち、何とか山から離脱するも、視界に飛び込むガルディア王宮を見て驚く。見慣れた城がエイリアンのような化け物と存在する世界に、困惑しながら、先に見える街に向かって歩きだす。

~マール視点~

マールは今の状況を全く飲み込めないでいた。突然青きトンネルに吸い込まれたかと思えば、化け物襲われて、そこをガルディアの紋章を持つ者に助けて貰ったが、彼の言葉や態度が意味不明だった。

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クロノオープニングから

ルッカに呼び出されてきたクロノ。内心嫌な予感がしていたが、待ち合わせに場所にきてみると、テレポートの実験体、見世物になって場を盛り上げて欲しい、サクラ役にれと言われる。
夏休みの宿題を取引材料に交渉されたり、オネショの写真で脅される(リベンジボルノ)
クロノは実験材料になるのはいつもの事だと開き直り、大衆の前で披露して注目の的になる。
クロノの自身テレポートの発明なんて人類には不可能だと思っていた。歓喜し、ルッカを褒め称えるが、その装置は実は物凄い電力が必要で、装置横の側のトラックに巨大なバッテリーが詰まれていた。相当コストがかかり、、フリーエネルギーでも発見されない限り現状実用性がないという。
それでもクロノは凄いと思っていたが、しかしルッカは謙遜し、万が一の事故が起こるとの話をする。テレポートの座標点がズレしまうような事をがあれば、地面や上空に転移してしまう。多くのエネルギーを使い飛ぶ距離が長ければ長いほど、そういった事故リスクを0にできなくなり、やはり実用性がないという。
とはいえ謙遜しながらも、自身の天才さに酔いしれて天才を自称するルッカはおほほは(^O^)と叫ぶ。

その万が一のリスクを排除するべく、クロノにテレポート装置の監視をお願いしたいとうルッカ
装置に異変があったら、祭りの客人を直ぐにでも装置から引きずりだす必要があるのだと説明される。また装置から煙等が出ていないかを逐一確認し、報告してくれるバイト的な存在をさがしているという。
クロノが承諾すると連絡様に無線装置を受けとる。

街を徘徊していた観客達は目の前のテレポートな超常現象をスマホで撮影し、ネット上にリアルタイムで公開していた。その最中に通り魔事件が発生し、マールがゲートに吸い込まれてしまう

ールッカ視点ー

ルッカはテレポート装置に備えられた波動観測装置をチェックしていた。特殊な電磁波動は機器を狂わせる恐れがあり、常にデータベースに記録していた。ゲート発生時手間の1秒前から自然界に存在しない波動パターンが見られ、その波動を出力する装置を用意して再現実験をするとゲートが開く事が判明する。
 大型装置を作る前に小型の試作品を作っていたルッカはそのシステムを合わせる事で携帯可能なゲート開閉装置を作り、タイマーをセットしたドローンとを組み合わせる事で、ゲートの先を無人で行き来きさせて安全を確認し入るものの、直ぐに危ない奴らに遭遇、護身用スタンガンを手にクロノを探しはじめる。ここまでに至るまでが約3時間、昼飯前にはクロノを救出して帰ろうと思っていた。


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