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日本の自殺率低下は芸人河本準一の母親が減らした可能性


日本の自殺率が急激に減少し始める2012年(アベノミクスが開始される前年)、芸人の河本準一母親の生活保護費不正受給が世間を騒がしたが、そのタイミングから生活保護受給者が増加するだろうし、自殺率も急激に低下していく。アベノミクス(日銀の景気刺激策の概念)なんかは無関係に自殺率が低下しただけかもしれない。

と思ったが! 生活保護者の増加率は2012年を起点にすると増加したとはいえない。高水準は維持はしているが

不正受給する悪人が福祉システムから閉め出されていて、必要としてる人におカネが届いていているのであればグラフには表面化しないだろうが、その場合、不正受給するような軽薄な人が閉め出されて、路頭に迷い犯罪率は上がるかもしれないが、筆者の知る限り日本の犯罪統計(警察の認知率(凶悪犯罪に限り)は一貫して減少傾向にある。
 それはカメラ技術の普及、スマホ普及、ドライブレコーダー設置率が高くなる車が増えていき、犯罪を繰り返してる者らの映像証拠が残りやすく、逮捕されまくるようになって統計が改善されていく。

 カメラ社会の力はアリバイや状況証拠が残りやすく、暴力事件等の検挙率はかなり上がるだろう。
その検挙率が最も高かったのが香川県と広島県という事かもしれない。香川県は人口あたりの女性への暴行事件発生率(警察認知率)が日本一である。

 先ほど、軽犯罪に関しては減少していないと書いたが、暴行全体でみるとき、ちょっと怖い昔の統計推移(2010まで)がデータエッセイというサイトで観られる


2000年頃を起点として人に何が起きたのだろうか?

先の図、生活保護の増加率にしても2000年を軸に急激に上昇してる。人から忍耐力が無くなっているのか?
まさかこれがノストラダムス預言の正体か?

 イライラしてる暴力的な奴らが逮捕されて裁判かけられる。大概は初犯なので執行猶予つくが、そこから行政が忖度。悪人らを路頭に迷わせると困る事になるので生活保護枠に入れたとしたならば、実質、生活保護者の殆んどが不正受給者である事になってしまう。悪い人達ばかりが恩恵を受けるシステムならばいっそベーシックインカムの方がマシかもしれないと思う。

悪人であるならば臓器移植に利用して程よくリサイクルすればベーシックインカムでなくても良いかもしれないが…



アザーラのベー関連note(ベーシックインカムが、べー分、2割程度が含まれる)



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