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株式投資に常識的な価値観を持ち込むと震災はリスクでしかないけど、

復興事業の観点からいうと震災後には多額の財政出動が行われるので、統計的には震災前よりも株価が上がってしまう頻度が多い。この仕組みは攻略本等にも書かれているので勤勉な参加者は知っているが、知らない人は一定数いるので、災害に合わせて売ってしまってその積極的な売り注文の増加需要によって値段が下がってしまう。このとき、一定数いるだろう初心者の参加者は信用取引等で証券会社から借金した状態で株を買っている。信用取引では一定の含み損が発生した場合に証券会社側が確実に現金を回収する仕組みを作っている。その為に、その株がまだ上に持ち直す可能性があっても強制的に決済させてしまう。具体的には強制的に株の売り注文を出される為にそれによっても株価をさげてしまう。

これを先読んでいるハイエナトレーダーは空売りで対応し、株価が下かをる仕組みから儲けようとするのだが、その売りの圧力によっても株価は下がってしまう。

信用取引をするにはそれなりの審査があるけど、消費者金融から借金するよりも簡単にできてしまう。なぜなら株価は日々上下に変動するといってもその幅数%程度であり、短期的には大変動しない。仮に100万円の株を買おうとして100万円の現金を担保にして、ついでに200万円借りて買ったとし、株が20%の下落しても60万円の損失でしかなく、証券会社としては確実に現金を回収できる。証券会社は貸していた利息でも儲けられる。その為、証券会社は信用取引を積極的にオススメしてくる、

信用取引をすると、売買手数料が半額以下になったりもする。デイトレード等で株を持ち越しない人からすれば、災害リスクに巻き込まれにくいので積極的に信用取引をしてしまうが、その手数料の安さから、リスク判断が鈍り持ち越しをする人々も一定数いる。

その一定数が利益を得ていたり、また交遊関係が広いとすると『俺は信用取引してるよ』と知り合いに話したりもして、その知り合い視点ではカネに目がくらみ、リスク判断が鈍って、通常投資のように信用取引を利用してしまう事もありうる。

そのありえる可能性のせいなのか、株価暴落後には、しばしば聞こえてくる「破産した」というネット掲示板の声。
株式投資を現物でやってならその株は1円以下に決してならない。上場廃止で取引できなくなる事はあれども現物取引である限りマイナスになることはない。

マイナスになる事は決してない。そもそもどんな金融商品もその値段がマイナスになる事はありえず、借金さえしなければリスクは限定的とされる。

とはいえ興味深い出来事が2020年にて原油引先にてあった。コロナにより全人類引きこもり気味になり、エネルギー需要が極端に低下して売れず、原油を運搬するタンカー等が黒海等の海で足止めをくらい、そこに従事する人々への給料等が無尽蔵に発生するという事態になり、原油価格が1バレルありマイナス20ドルというおかしな値段をつけて、借金投資してた人々を破産(株の信用取引と似たような仕組みにて破産)へと追いやってしまう。

(※破産したかどうかは未確認。海外では個人投資家がしはしば原油等の先物をトレードするとされる。アメリカ等は投資の先進国としてデイトレードの概念が日本より早くに普及、マネーゲームであるが経済学の側面もあり知的スポーツの一つとして界隈に受け入れられている。先物原油を取引させる業者は証拠金なる概念(ほぼ株の信用取引のようなもの)をさせる。当日での往復取引は手数料が0円だったりするサービスもしばしばある。50万円口座に入金すると最大で2000万円程度まで借りられ、あたかも業者のような大きな原油取引ができてしまう。

恐らく、殆んど人々はマイナスに値段設定される現象が想定外で、実際にマイナスで原油が売り出されるのは人類史上初だった。




夫婦喧嘩にならないコツと仲直りのコツ

https://note.com/ai_gazou_free_7/n/nabc16e8d769c


エアコンなしでも沖縄生活を乗り切る方法


https://note.com/ai_gazou_free_7/n/n284055f55f90

2023年現在、日本の成人喫煙率は男性27.8%、女性9.0%です。

年代別

男性: 40代(35.5%)が最も高く、60歳以上(21.3%)が最も低い。

女性: 20代(13.6%)が最も高く、60歳以上(5.4%)が最も低い。

男女差

男性の喫煙率は約3倍。

地域差

東北地方(男性31.4%、女性10.4%)が最も高く、九州地方(男性25.4%、女性7.3%)が最も低い。

課題

若年層の喫煙率の高さ(海外の事例だろうか?)


信用取引や空売りする人はそれなりに勉強してる人が殆んどであるものの

色んな契約書にサインさせされる。その内容は細か過ぎて全て読んでるはずもなく、ほとんどの人が何らかの先入観をもって契約する、
とりま空売りの概念は下げ相場でも儲かる仕組みであり、デフレ時代ではその仕組みが脚光を浴びて、儲かった人々の体験記がマネーゲーム性を覆い隠しながら攻略本で本屋に登場してくる。まるで証券会社による仕掛けセールスのようでもある。バブル崩壊にて大量に抱えた含み損の現物株からなんとしても収益を得るためにお客さんに貸付けて利息を取る。株を借りた客はそれを売り、現金化し、株価が下がったタイミングで買い戻して株を返却する。株価を下がれば下がる程、儲かるなのだが仕組みだが、
JR脱線事故当初の新聞には線路に置き石が並べられていたとの報道があった。その件がテレビで話題になる事は全くなかったが、その事件の数年前、私が電車に乗っていると線路に大量の置き石が置かれ、一時電車が徐行しながら運転手が置き石を取り除いてる光景を見た。時代的にいって日本は小泉政権下で彼は北朝鮮の拉致被害者問題で騒いでいた頃だった。もしも北朝鮮が報復にJRを空売りして事故を引き起こす計画等を企ているなんて可能性を考えたりすると

あの事故は、政治家の人気とり+証券会社の欲望からも引き起こされたともいえる。

可能性の話でしかないし、この話題を掘り起こすのは各方面の名誉毀損に発展する恐れすらある。当時の置き石が記載された新聞も、もしかしたら私の幻覚の可能性もありうる。当時の私は日夜株の研究に明け暮れていて毎日新聞の全てに目を通していて睡眠不足だったから…

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