牛乳の無意味さ

牛乳について正当化するような見解が書かれているのだが不備があって一部を引用

「牛乳の消費量が多いことが骨折のリスクを下げることはないというアメリカでの報告はあります。しかし、牛乳消費量が多いほど骨粗鬆症になりやすいという報告は見当たりません。
また、北欧では他国と比べて骨折が多い傾向にありますが、これは運動の種類、運動量、およびカルシウムの体内への吸収に大きなかかわりを持つ日光などの影響があるためで、牛乳が原因とは考えられていません」

https://www.pref.tochigi.lg.jp/g06/system/honchou/honchou/mirukunokuniqa.html

だとしても、牛乳の正当性はどこいった?
カルシウムで身体がデカクなって食糧の消費量が増えたなら環境問題(SDGs)にも反目もしている。余計に牛乳への意義がなくなるんやで。

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