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ソーシャルワークのこと

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#シンガポール移住

【1】ミスマッチの有様(ソーシャルワーカーとして)

 先日の記事にて「シンガポールを離れる理由はほとんど「雇用のミスマッチ」が原因」と書いたが、本記事では「シンガポールで『ソーシャルワーカーとして』働くことのミスマッチ加減」について述べていく。  悪名高い?就労ビザのあれこれについては、別記事「ミスマッチの有様(一般論:1〜2)」で綴っていく予定。 ソーシャルワーカーとしての転職が難しい理由  シンガポールへ渡航する前から分かっていたことも含め、以下。

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中堅っぽいソーシャルワーカーが、シンガポールで職を得るまで

 シンガポールでの生活を漠然と思い描き始めたのは、現在同居しているパートナーと出会ってしばらくしてからだ。そして、転職へ踏み切ったのは、ほんの2ヶ月前の話。彼と出会っていなければ、そしてCOVID-19の全世界的な流行がなければ、シンガポールに住むことはなかったと言い切れる。そんな不純な動機を勢いにして、シンガポール生活に辿り着くまでの記録を記す。  転職と多少関係があるため、私も彼もシンガポールでは外国人で、婚姻せず同居している状況であることを最初に述べておく。

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脱ソーシャルワーカー、のちシンガポール転居(2022年9月〜2023年5月)

 このnoteでは、日本で8年強ソーシャルワーカーの端くれとして働いた日本人である筆者がシンガポールでの生活に踏み切った経緯と、新生活の記録を主にしたためることにする。  より当事者感の強い日記もnoteの別アカウントで執筆中。8割方実話、悪しからず。

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