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ゆでたまご日記(のはずが超大作日記):わたしの夏休み@淡路島

まえがき:ゆでたまご日記(ゆでたまごができる10分の間にかけることを書く!というルールの日記。Cift時代にたまに書いていた。昔書いたやつを読み返してて、書きたくなったので、また書いてみる。(のはずが、結局3時間くらい書いてた。。。苦笑)

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We are Buddies にも通ずることだけれども、私は、「誰かと濃い時間を一緒にすごしちゃって、その人と運命共同体になっちゃう」みたいな経験が、とてつもなく好きだ。自分ではない誰かと誰かがそうなっちゃうように軽く仕掛けるのも好きだけど(=WAB)、自らがその経験をしてしまうことの方がさらに好きなんだ、と、今回の淡路島の旅で、あらためて自覚した。

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3年以上まえから、We are Buddies の "組織ファシリテーター" として関わってくれている KOHさんが、最近淡路島に素敵なお家+畑用の敷地を買って暮らし始めたと聞き、まだお家に引っ越したばかりだというのに、私と綾夏で、ずうずうしくも3泊4日、暮らさせてもらうことに。(元々は4泊5日の予定だったけれど、台風の流れを見ながら、帰宅を1日だけ短縮した)

ちなみに、KOHさんは、本当にすごい人で、組織オタクで、We are Buddies にとっても、わたし個人にとっても、欠かせない人。自分では何の発信もしないから、検索しても何にも出てこない。(Koh Inkiで調べたら、インクの画像がいっぱい出てきた。笑)最近はGrowth Ringsという会社のCCO(Chief Communication Officer)をやってるらしく、そのウェブサイト上でKOHさんのプロフィールを発見したので貼ってみた。KOHさんのおかげで、We are Buddiesは、対話型組織になれている気がする。

出典:https://www.growth-rings.co.jp/

淡路島で何かやりたいことがあったわけではない。いつもオンラインでのコミュニケーションが中心のKOHさんと、KOHさんの子どもたち(0歳4か月男子、3歳男子、6歳女子)と、KOHさんのパートナーであるしおりさんと、一緒に暮らしてみたかった。大事な同志であるKOHさんの見たい景色の土台がそこにある気がして、まだ作り始めたばかりの今、行きたかった。

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Day 1

綾夏と東京駅で待ち合わせして、まずは新神戸へ。綾夏と、こんなに長く時間を共にするのは久しぶり。れもんハウスで一緒に暮らしていた頃と比べると、いまはどうしてもわたしたちの日常のおしゃべりが足りない。新幹線では、無限おしゃべり。主に、ラブ トランジット2について。(恋愛リアリティショーの中で一番好き!)

三宮→淡路島に向かう高速バスを待つまでの時間、ビール。綾夏も、ビールジョッキがずいぶんと似合うようになりました。

そして、KOHさんハウスに、到着!!写真で見た通りの大きなお家。お部屋の数は、リビングを含めて8個。家の前には、広い広い畑用のスペースが。

大きな家+畑用の敷地。ひろーーーーい!!

二階には、広くて眺望が最高のテラス。テラスの柵は、ガラスの柵に変える予定なんだって。

2階のテラスは、風のとおりがよくて、すごく暑い日でも、すんごく涼しい。

KOHさんと長女(6歳)は、車でバス停まで迎えに来てくれて、しおりさんと次男(0歳)はお家で出迎えてくれた。いつもKOHさんとのZoomのときに顔を出してくれる長女とは、オンラインでいつも「おはよ~」とか言い合ってるから、リアルで会うのはなんだか不思議な感じ。

ついて早々、KOHさんと、長女と、綾夏と一緒に、長男(3歳)の保育園にお迎えに行く。長女はまだ、緊張気味。可愛い。わたしも綾夏もたぶん、今思えば、まだ、そわそわ。

しおりさんと次男は、お家でお留守番。お見送りしてくれた。うまく言葉にできないのだけれど、しおりさんの持つ愛の形が、とっても好みなわたしなのでした。

長男の保育園は、家から車で30分ほどのところにある。淡路島に越してきて最初に借り暮らししていたお家の近くにあるらしく、今は家から少し遠くなってしまっているらしい。だけど、その車でのドライブ時間が、KOHさん(や、しおりさん)にとってのパーソナルな時間になっていたり、それぞれの子どもたちとの絆が深まる時間になっていたりするんだろうと思った。帰りの車で、助手席に座る長男とKOHさんの会話を盗み聞きしていたけれど、愛おしくてたまらなかった。このお家の人々は、家族みんなでも仲良しだけれど、それぞれ、一対一の関係性があるような気がした。

お家に帰る道の途中、ビーチによってくれた。水が透き通っていて、魚が飛びまくっていて、最高だった。

ただいま。
夕日と0歳児。家に赤子がいる生活、本当に好き…
かんわいい…

おうちに着くや否や、わたしたちの寝室として用意してもらった和室のお部屋で、枕投げ、メイクアップごっこ、様々な遊びが繰り広げられる。きょうだいって、いいな。綾夏も、嬉しそう。綾夏は、本当は、ただこういう風に「子どもたちと過ごす」ことだけをやっていたいんだろうなぁ。

わたしは夏休みのつもりだったので少ししかミーティングは入れていなかったけど、お忙しい綾夏さんはミーティングが多くて。こうやって部屋の片隅で、オンラインやってました。

そして、夜ごはん。
食料自給率が100%を超える淡路島。淡路のお野菜、フルーツ、なんでもおいしい。しおりさんがつくってくれたごはん、全部おいしかった。

この家の子どもたちは、質問をたくさんしてくれる。なんだかずっとわたしたちのことを気にかけてくれている。ミーティングがおわった人がリビングにやって来ると、「だれとしゃべってた?」「なにはなした?」「つかれた?」「おなかすいた?」と、質問攻め。3歳児も、6歳児も。これくらいの年齢の子どもって、自分の話をいっぱいしゃべっているイメージがあるからか、めっちゃ不思議。わたしの主観ではありますが、この子たち、なんでこんなに優しいんだ?って思った。
まじでかわいい。

そして、花火。
浅草橋の長谷川商店という花火屋さんで買ってきた花火たちを、みんなでやる。長男は、人生初の花火だったかもらしい。またこうしてバージンをいただいてしまった。花火バージン、海バージン…などをいただいてしまうと、なぜか運命共同体になってしまう感覚がある。この瞬間に立ち会ってしまったからには、この子の人生をまるっと見守る "さだめ" なんですよ、というような。 

カレーのにおいがする花火を楽しみにしていたけど、火をつけてからはほとんど匂わなかった。ざんねん。でも、長女・長男と、「どんなにおいがするんだろうね~」とワクワクする時間、すごく楽しかった。わたしがやりたかったっていうのもあるけど、ふたりのワクワクな表情をみれて、満足なわたし。

就寝。初日、楽しかった。
今日は無礼講。子どもたちも、だいぶ夜更かしをしました。

Day 2

綾夏と6時半からランニング。海沿い。朝はエンジンがかかるのがゆっくりな綾夏と、無言で走る。4.5kmくらい。
さすが淡路!な、たまねぎONLYの無人販売。

帰宅すると、みんなまだ寝てる。寝室のドアをあけっぴろげで寝てる5人。綾夏が「あいりぽん、みて!ねてる…!」と、寝ているKOHさんを指さし、小声でしゃべりかけてくる。もちろん、えも顔で。たしかに、いつもZoomでしか見ない人間が無防備に眠っている姿を見るのは、なんだか新鮮だ。(さすがに写真を撮るのは遠慮したw)

みんながだんだん起きてきて、朝ごはんもばらばらと。
小さな子どもにとっての「食べる」って、生存のための行為って感じ。大人になると「娯楽」とか、生活を彩るものに変わっていく人が多い気がするけど、なんでなんだろうか。子どもたちの「生きるために食べてます感」が、好き。とくに、朝ごはん。寝てる間にいっぱいエネルギー使って、成長して、おなかをすかせて起きて、すっからかんの身体に食べ物をいれる。
脳から指令を受けてのそのシンプルな行為が、可愛い。

長男の、「みんなでおみぉーくりきてね」の一言に胸をうたれ、保育園のお見送りに、また一緒に行く。しゃべりはじめのつたない日本語、ほんっっとにかわいい。昨日は「あやかぽん」「あいりぽん」って呼べるようになったのに、朝になったらリセット。「だれだっけぇーー」って。寝たらリセットされるの、可愛い。
お見送りは、しおりさんと、長女と、次男と。

おはよう、次男。

あやかぽんは、午前中はテラスでミーティング。

KOHさんも、朝からミーティングがパンパン。KOHさんは、数年前から、一切、資料作りなどの作業系の仕事をしないことにしたらしい。カタカタ作業だけやっていると元気がなくなっていくことをクライアントに相談したら、資料とか作らなくていいよー!って言われたらしい。それ以来、相手がどのクライアントでも、KOHさんの仕事は、ミーティングだけ。その分、その時間は、本気の時間。それ以外の時間は、運転したり、家事したり、子育てしたり。シンプルな暮らし。

「でんわ」中のKOHさんの背中

長男も長女も、KOHさんが仕事をしている行為を「でんわ」と認識しているようで、「しごと」や「ミーティング」という言葉は、彼らには通じない。たしかに、これくらいの年齢の子どもたちからしたら、パソコンをカタカタやっているのって、不思議な光景なんだろうな。私の場合は夏休みといえどどうしてもパソコンでの作業タスクが発生してしまうので、その時間の行為は、「しゅくだい」と伝えた。そうしたら、長女(6歳)は理解して、彼女もわたしのとなりで夏休みの宿題をやりはじめたり。長男(3歳)は、意味がわからないようだった。2~6歳くらいの時間の感覚の発達って、面白いよなぁーと、改めて。あと、わたしの事務作業時間って、「しゅくだい」だったのか、と気づいた。

保育園へのお見送りから帰ってきて、わたしもお昼すぎまでにいくつか「でんわ」があり、それがおわったら、近所の商業施設でおひるご飯。しおりさん、長女、綾夏、わたし。淡路牛のボロネーゼ、おいしかった。そういえば、綾夏としおりさんはお互いのこと全然しらないのでは?と思い、おせっかいを発揮。綾夏に自己紹介を促してみる。ついでに、仕入れたばかりのしおりさんの紹介までするわたし。おせっかい他己紹介女。

雲一つない空の淡路島Day2だけど、台風のニュースが私たちの生活を脅かしてくる。新幹線が止まるかも?という情報と併せて、明石海峡大橋が閉鎖するかも、という淡路島特有の情報も流れてくる。あぁ、ここは島なんだなぁと思う。綾夏は土曜日に名古屋で外せない予定があり、ずっと天気予報をチェックする私たち。

この日は、魚をさばいてみよう!ってことで、長男のお迎えの帰りにおさかなやさんに行ってみるも、定休。台風のせい?帰宅。おさかなさばきは、次回のコンテンツにしよう。理由なく会えるのも素敵だけど、また会うための理由も、たくさん作っておくといい。夕焼けが本当に美しい。テラスから見える景色が、映画館みたい。

「明日帰るかも」なんて言うわたしたちの様子を見て、「今夜はBBQにしませんか?」と提案してくれたしおりさん。嬉しい。KOHさんがお肉屋さんでお肉を買ってきてくれた。長男も「ぱぱといっしょにいきたい」といって、KOHさんの買い物についていった。仲良しな父と息子、可愛い。

夜のテラスバーベキューは、初めてだったらしい。蛍光灯をつけて、蚊取り線香をつけて、虫たちと共に過ごす夜。

しおりさんと、KOHさん

長女とは、すっかり仲良しなわたしたち。長女の気質としては、わたしや綾夏と近く、共感力が高い感じ。些細なことに気がついて、気にしてくれる。綾夏の腕にあったやけどのあとを見つけて「これどうしたの?」と聞き、「やけどしちゃったの」と言われたあとの長女の表情は、やけどをした瞬間の綾夏の痛みを想像して受けとっている顔。でもそのあとの切り替えも早く、頼もしさも感じる。これらの才能は、今後の彼女の人生の歩みの中で、お守りとなるかもしれない。

わたしと綾夏の間にも7歳くらい歳の差があるけど、さらに綾夏よりも20歳くらい離れた長女。でも、どこでいつ出会っていても、仲良し3人組になっていたような気がする。「まだ帰らないで」とまっすぐ伝えてくれる長女からのメッセージが、胸に突き刺さる。わたしの心が、大きく揺さぶられる。

Photo by 長男

この辺りから、長男がわたしのカメラを手にとり、写真をパシャパシャとりだす。自分がとる写真とは全然違う。3歳の長男には、世界がこんな風にみえているのか、と、面白い。そんな長男も、「まあ、またきてよ」と、大御所のような台詞をはいてくれて、大爆笑。

ちょうど We are BuddiesのSlackをちらっと見たら、コーディネーターのかなはちゃんとあっちゃんが、「子どもはご飯食べながら2~3時間喋るみたいな概念がない。ごはんはごはん。」的なハナシで盛り上がっていて、目の前であっという間に終わっていくBBQとSlackでのやりとりが交差する。

長女が、「てるてる坊主をつくろう」と、発案。綾夏とわたしと長女で、作る。時速10km未満の台風だったら、もっとゆっくりになるんじゃない?なんて言いながら。
せめてもう1日いたいと、わたしも本気で願った。

盛大な枕投げ大会をして、就寝。(わたしは、寝落ち)

長女とわたしが、お布団でふたりでおしゃべりをしているときに、急に小声になって、「実はね…」といって、おそらく初めて誰かに話す話をしてくれた。いつだって、大切な瞬間は、"ふたり" のときに訪れる。はぁ、運命共同体。

Day 3

今日も、快晴。てるてる坊主のおかげかな。

今日も、ランニング。本当に本当にきれいな空と海。6時台は、まだまだ涼しい。長女は前の夜に「あいりぽんとあやかぽんと一緒に走る」と言っていて、頑張って6時に一度起きたけど、また眠りに戻っていった。

帰ってきて、朝の母乳タイム。しおりさんが、本当に本当に本当に子どもたちのことを愛してるのが伝わってきて、それをずっとずっと見ていたい気持ちになった。そんなしおりさんの朝の母乳タイムは、なんだかとても神秘的。

午前中にいくつか「でんわ」があり、あとは遊ぶ時間。長男は、今日は保育園をおやすみして、わたしたちといっぱい遊ぶことに!わたしたちは、翌日の朝に帰ることを決めた。

なぞなぞ出し合ったりね。あやかぽんが、ほんとうに楽しそう。
だんだんと、身体が、この家や人々に馴染んできた。

わたしも、すんごく楽しそう。次の写真は、長男によるもの。

わたし、彼らといるとき、こんなに楽しそうな顔をしてるんだ~と。わたしって、やっぱり子どもが好きなのかも、と思った旅でもあった。

13時ごろまで「でんわ」の人がいたので、それがおわって、今日はみんなでおひるご飯へ!行こうと思っていたお寿司屋さんがお休みで、(これも、台風の影響?)台湾料理やさんへ。担担麺、おいしかった。

KOHさんが、みんなで苗木を買って、植えよう!と言い出してくれたので、帰りに、ホームセンターへ。検討の結果、「はるみ」という品種のみかんの木を畑に植えることにした。

かっこいいふたり。

台風の気配を感じる中、みんなで植える場所を決めて、KOHさんが穴を掘ってくれて、仮でおいてみる。いいじゃない。このお家の名前はまだ決まってないけど、これを買ったことにより、「みかんハウス」説が浮上!(笑)

家につくと、あやかぽんの「でんわ」がまた始まる。子どもたちはわたしとリビングで遊んでたけど、ふたりが、「あやかぽんといっしょにいたい」と言い出し、「でんわしてるからしずかにできるならいいよ、しずかにできる?」ときくと「うん」というので、みんなであやかぽんが「でんわ」をするお部屋へ。ほんとうにしずか~に、遊んでました。(笑)どれだけ一緒にいたいんだ。

死ぬほど固そうなミーティング中のあやかぽんw 社会人がんばってるね!

最初は、積み木みたいなので遊んでたわたしたちだったけど、途中で、長女が「なんだか、お絵描きしたい気分になってきちゃった」といい、お絵描きセットを自分の部屋から持ってくる。移り変わる気持ちをそのまま感じてそのまま言葉にできる長女、素敵だなぁと思った。

Photo by 長男

おひるごはんの時間が遅かったわたしたち。夜ごはんは、この家でみんなが食べてる納豆や、昨日の残り物などをつまみ、かる~い夜。納豆、めちゃくちゃおいしかった。このファミリーはみんなこの納豆が大好きらしく、100個セットで買ってるらしい。冷凍庫にもこの納豆が詰まってて、うぉ~ってなった!

長男は、だいぶ早めに寝ちゃった。このまま朝まで寝ちゃいました。連日夜遅くまで遊んでたもんね。このきょうだいたち、お互いをめちゃくちゃ見守りあってて、小さな変化にも気づいてて、なんかすごかった。

この日は、名残惜しいけど、はやめに就寝。

Day 4

最終日。だいぶ粘ったけど、いよいよ新幹線が止まりそうな雰囲気なので、この日は、朝早めの時間バスで新神戸に向かうことに。みんなお見送りにきてくれた。長女が、「今日帰って、また明日きてね」と10回くらい言い続けてくれていたり、しおりさんも「さみしい」と言ってくれたり、長男も4日目にしてついに朝起きても脳内リセットされずにわたしたちの名前をおぼえていたり、本当にウェルカムしてくれていたんだなぁと、ちょっと泣きそうになりながら、乗車。すてきなお家、素敵な人々だった。またホームが一つ増えた。いざとなったときに逃げてこれるホームは、たくさん持っておくといい。

あとがき

この日は、まだギリギリ新幹線が動いているタイミングで、無事帰宅。帰宅したと同時に、運休・再開の目途なしのニュースが。2日目に帰る選択肢もあったけど、ギリギリを攻めた私たち、ばっちりの判断でした。

この4日間のことは、感想になっていない。だけど、忘れたくない4日間だったから、まず記録した。

濃い時間を過ごしたKOH家の5人とは、運命共同体になった。3きょうだいのことは、一生気にかけ続けるだろうし、また何度でも会いたい。ここ数年のわたしは、「さみしい」という気持ちはたまにしかうまれないけど、今私は、すごくさみしい。わたしの心を大きく動かしてくれたこの方々に、ありがとうっていう気持ちがいっぱい。

わたしは、こういうことがやりたいんだった!というそれに、立ち返ることができた気がする。そう。「誰かと濃い時間を一緒にすごしちゃって、その人と運命共同体になっちゃいました」ってやつ。それはつまり、彼らの人生を、まるっと、ずっと、気にかけ続けることになるってこと。

この家も、畑がこれから始まっていくし、これからどんどんと開かれていくんだと思う。こんなに長く滞在したのはわたしたちが初めてだったようだし、はじまりの時を一緒に過ごさせてもらったなぁという気持ち。この場とも運命共同体になった感じがしている。

そして、ゆでたまご日記のはずが、もうかれこれ3時間くらい書いている…(笑)

2024. 8. 30


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