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2023/6/25 magora First Live at ClubQue


地下に続くClubQueの地上看板

初めての記事は、自己紹介やなんちゃらを書きましょうなんてアナウンスが出てたけど、知らんがな。そもそもnote1年ほったらかしてた。
あたしゃ今、溢れる想いを出したいだけ。
あーしの自己紹介なんか居らん。

ということで、初手から感想文。
レポは期待しないで。今無理。

誰が読むのか知らんけども、全て口語で書いてくわ、「私」とか、あーしは言わねぇので。あーして書く。正しくはあ-しだと思うけど。知らず江戸弁使うから意味わからんかったらごめん。

で。だよ。(今のBGMはmagoraさん)

行ってきました、下北沢ClubQue。magoraさんとしての、こーしさん、ソロ、初ライブ。
昨年Amazonさんポッキャス経由で知り合えた、西寺郷太さんのソロライブのオープニングアクト。3曲の前座って感じだよね?
オープニングアクトとか洒落てんな。ライブハウスから25年ほど遠のいてたあーしゃ、初めて聞いたわ。
郷太さんとのラジオ?、その辺のはまた追々。

会場17:30。開演18:00。
この遅刻魔のあーしが10分前くらいに着。
何かもう、並んでんだが?番号呼んでんだが?何事じゃ?スタッフさんに聞いた。
チケットを先着順で取れるライブだったんで番号がふってあって、あーし78番。
80番まで先に入れる設定らしく、やったぜ!

なんやかんやで物販もゲトし、入場。
並んでる時に引っ捕まえたみーしゃんと並び…4列目上手側。キーボードにしろギターにしろ、弾き語りだと思ってたからさ、上手側がいいなって。
流れるBGMにノリながら待つ。30分前なのに手の震えが止まんねぇが?何だこれ?笑っちまうよ、出演だれだよ。おめぇは客だよ。

あーしの場所から見たステージ。前から4列目位。


18時間近になり、BGMが途切れる度に、ふぁー!!!来るかと思ったぁ!やめちくれぇ!死ぬ!始まる前に死ぬ!緊張で死ぬ!心臓もたねぇ!

magora、ファーストライブで死屍累々。

そんなYahooニュースはいかん。生きろ。
そして18時丁度くらいに、続々と…え?続々と?え?バンドメンバーさんが…楽器を…え?ベースに…え?キーボードも?ドラムも??誰?え?

まさかのバンドメンバー引き連れたmagoraさん、ボーカルとして参上…!!!!!

まてまてまてまて聞いてない。ぴょこぴょこと下手から登場したmagoraさん、マイクだけ持ってる!マイク!だけ!はーーーー???まじかよ?ずっとこっちみて歌っちまうのか!?

ちなみに、あーしのセトリ予測ツイ。

そして、現実…

ウチュウから始まったぁぁぁあああああ!?ウチュウについては後日覚えてたら書くけどな、とりあえずアツいんだよ!!! magoraさんのubugoeだかんな!ウチュウはさ!
あーしは有言実行の女よ…

キャァァァァアアアアアアアアア゙ア゙ア゙ア゙ア゙うぉんうぉんォォォォオオオオオオオンゴォお゛め゛で゛ど゛ぉ゛ォォォォオオオ(嗚咽)

何もかんも吹っ飛んだわ。あぁ吹っ飛んだ。何もねぇ。その時のあーしには何もねぇ。ただ溢れ出る弾けるmagoraさんのエネルギーを浴びるだけの生き物。言っちまぇば植物と変わらん。これは光合成。magoraさんを吸い込み、涙を垂れ流す。
なんだよ、植物ならmagoraさんに可愛がってもらえんじゃんか。今気づいたわ、安心したぁ。

とりあえずもう、とっちからってた。
どうしようもねぇ。どうしようもねぇ感情の渦。
言うなれば、みたんというチリジリになってたもんがmagoraでビッグバンを起こした。間違いない。そして、生まれた。生まれ直した。ubugoe。

帰ってきてどうしようも無い感情と感動と愛にもみくちゃにされてた時の、あーしの思いの丈をぶちまけたツイも置いとく。

そんな訳で、オープニングアクトは、ほぼ号泣で終わり、泣きすぎて頭が痛てぇ。くそう、今日は薬を頓服しか持ってきてねぇよ。こんなに泣くなんて誰が想定したよ。

想定外がな、もう1つある。

【magora】は、カッコイイ98%!MCで可愛さ2%見えたりもするけど、ガチで格好良さしかねぇ…可愛さどこ行ったんだよ???え?愛されキャラでのんびりした、あの顔どしたん?もしかしてこーしさんて2人いる???

magoraとして、koshとして、楽曲発表してた、ちょい髭に眼鏡のイケちらかしてる男だった。

まじかよ…なんだよ、この、舞台慣れ具合…いやまぁ…場数は踏んでるだろうけども……モニョモニョ
(ちなみに当日は髭でも眼鏡でも半纏でももじゃもじゃふわわんでもなく、散髪仕立て!キリッ)
泣き虫やまちゃんは出てこなくて、時々涙を堪えるような切ない眼差し、目を閉じやや伏せた顔、そんなのを混じえていたけど、それはもう可愛さじゃない、ド!!セクシー!は????誰??

そして、magoraさんが正面を見ているとして左右に90度、両手広げて180度とすると、左右45度をめちゃくちゃ見てくれる…

そう!上手側の45度は俺だ俺だ俺だ俺だァァァァ!!!

全体の1/3以上、目が合った状態だったと言える…
そんなん震える以外どうしたらいんだよ、義務教育で教えとけよ、ババアだけど知らねぇよ…これが巷でウワサの、義務教育の敗北ってぇやつか??そうか。

あーしより遥かに年下のmagoraさんだが、シッカリした安定感のある歌を朗々と歌い上げながら、かつ、優しい眼差し!色っぽい挑発的な眼差し!指差し!ジェスチャー!そして炸裂する『包み込むような眼差しとオーラ』……

これがもう致死量。

抗えない。どうしようもねぇほど圧倒的な優しさに包まれたパワーで、輝きで、奥行きがありセクシーな歌声で、もうね、されるがまま。
ステージからヨシヨシしてくるヒトって居んだね、あたしゃ知らんかったよ…
生magoraは、思ってたんと違いすぎた。
全magoraファンを抱いたようなもんだわ。(語弊)
こんなにイイ意味でギャフンと言わされる(昭和)なんて…高橋留美子なら会場の全magoraファンを「ちゅどーん」させている。間違いない。

こんなの、惚れないのムリくね?

軽くゾッとした。こりゃあ売れる。星野源の再来だ。セルフプロデュースがこんなに上手くて、努力を惜しまず、腰も低く賢く穏やかで社交的、そんなmagoraさんが、運の神様の前髪を掴んだんだ。たったの1年でグワッと希望の光に近づき、今、弾けた。見事に弾けた。大輪の花…

たーーーまやぁぁぁーーーー!!!!!

この先が、楽しみであり、怖くもあり…
あっという間に遠くに行ってしまうのではないか?気づいたらチケットなんて取れなくなってんじゃないか???もう生magoraに溺れる事なんて出来なくなるんじゃ……

だがしかし、応援せずには居られない、その人柄、その温かさ、そのキャラクター…
ファンとしてあーしは、ただ必死に、彼に、驚異的なスピードで近い距離まで迫った輝く光に向かって、彼にお供させて頂くために、頑張るしかない。何かを。何かを頑張る。何を???

ライブから3日経ったものの、夢心地のまま。
どうか一瞬でも長く、この夢心地が続きますよう
彼が連れてってくれますよう、時々振り返ってくれますように…

とりあえず、あーしが言いたい事、伝えたい事は全部ぶちまけた。スッキリしたわ!以上!

ちゃんとしたレポは書くかわかんねぇ。
ウチュウとか郷太さんとの出会いとか、そういうのについて書きたい気持ちはあるけど、分かんね。何だよ、あたしゃババアになっても分かんねぇことだらけだな。へへへ。んじゃまた!

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