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わが家の秋冬ポン酢事情

わが家では、秋冬にポン酢を作ります。

市販のでもお気に入りのものがあるので、
作るのは秋冬だけ。

ちょっと前までだったらすだち、
今はかぼす、これからゆずやだいだいがおいしいので、
中途半端に残った柑橘で作ります。

わざわざ作るというよりかは、
残ったらば醤油と合わせておく、という感じ。

ポン酢づくりの材料たち。
柑橘、本枯節、昆布、醤油
柑橘は、すだち、かぼす、レモン

鰹節と昆布を入れた瓶に、
余った柑橘果汁と同量の醤油を加えるだけ。
甘さは加えない。

メッチャ濃い味になるので、
じゃぶじゃぶ使うというよりかは、
鍋物とかに少したらしたり、出汁で薄めたりして使うイメージかな。

今年は、昆布は会社の同僚が北海道は佐吉やで買ってきてくれた
真昆布を使用。
鰹節は、本枯節を削ります。

本枯節は、色んな料理でちょこちょこ使ってて、1.5~2年位かけて1本使い切るくらいのペースで使ってます。
“おかか” という鰹節削りの専用器具で削ってます。

今年は自分の手で鰹節を削るのにも挑戦したいな〜

削った鰹節、昆布を入れた瓶に柑橘の汁と同量の醤油を入れる

作りたては、それはそれはフレッシュな味わいですが、
時間が経つにつれて味が馴染んでおいしいと感じます。

今はちょこっとしか出来てませんが、
これからゆずが沢山で回る頃には、瓶いっぱいに。
それを春先ころまで使う、というのが毎年のルーティーンです。

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