超☆営業思考から学ぶ「選ばれ続ける営業」になる極意とは
繋がりで営業の成長を最大化したい、U26 Sales Community運営の岸本です。
こちらは、2023年2月28日にAthReebo株式会社の金沢景敏さんをお招きし、開催した勉強会「超☆営業思考から学ぶ「選ばれ続ける営業」になる極意とは」のイベントレポートとなっております。
金沢さんご紹介
プルデンシャル生命保険に入社して1年目で、国内営業社員約3200人中の1位(個人保険部門)になったのみならず、日本の生命保険募集人登録者、約120万人の中で毎年60人前後しか認定されない「Top of the Table(TOT)」に3年目で到達。最終的には、TOT基準の4倍の成績をあげた「伝説の営業マン」です(2020年10月にプルデンシャル生命を退社)。
現在はAthReebo株式会社を創業し、代表を務めております。
パネルディスカッション
勉強会は金沢さんと運営の横尾のパネルディスカッション形式でした。
以下ではディスカッションの内容をいくつか抜粋して紹介します。
営業のスタンス
営業に売りたい気持ちがあるのは当然。売ることは正義。だが、売るのではなく伝えるという意識が大事。自分たちが良いと思っている商品を伝えるというスタンス。
アポや契約は自分たちの営業成績のためではなく、お客様のためにいただいている。最終的に決めるのはお客様。
営業はお客様が決めやすいように、期限を区切ったり、何を決めるか?の選択肢を出すなど、サポート・リードを行うことが役割。
Noに対する耐性を作る
営業はNoから逃げられない。金沢さん自身も誰よりもお客様にお会いしたからこそ誰よりもNoをもらった。だからこそNoに対する耐性を作る必要がある。その耐性を作るために「自分は悪いことをしていない」というスタンスを意識する。情報提供することは悪いことではない。
目標設定は大きい目標と小さい目標を作る
目標設定の上手い下手で結果は大きく変わる。目標は大きい目標と小さい目標で分け設定する。目標を2つ持つことが大事。
大きい目標がないとワクワクしないが、遠すぎても諦めてしまう。だからこそ大きい目標を小さく分解する。自分がコントロールできる日々の小さなことを積み重ねていく。達成し続けることで大きな目標が達成できるような小さな目標を設定する。そうすると結果は出る。
そもそも結果は出すものではなく出るものである。
そういった小さな目標はもはや目標ではなく、約束である。
人間は弱い生き物
(金沢さんの京都大学のアメフト部時代のお話からから学んだこととして)
自分の弱さを学んだ。自分が弱いから色んな強制力を活用するようにしている。
そもそも自分は弱いし、楽をしたいと思っている。だがそんな自分が嫌だ。だから強制力を作る。
例えば、お酒を絶対飲まない、そのために車で移動する。トレーニングもパーソナルにするなどを工夫している。自分は弱いということを受け入れて
最後に
レポートを最後までお読みいただいた方ありがとうございます!
最後に勉強会でもご紹介させていただいた金沢さんのセミナー及びU26 Sales communityの案内をさせてください。
【人脈0からできる!!】年間1,000人以上の紹介をもらうための紹介連鎖の仕組みとは?
勉強会の中でも金沢さんの紹介をもらうためのコツについてお話があったのですが、そんな紹介をもらう仕組みについての金沢さんのセミナーが開催されます。
複数日程開催されるのでご関心ある方は是非ご参加してみてください。
U26 Sales community
U26 Sales communityでは今回のような勉強会に加え、Lineグループでのコミュニティ及び定期的なオフ会の開催を行なっています。
もし詳細にご関心を持ちの方はぜひ以下のラインからご連絡をいただけますと幸いです。
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