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彼氏の存在をなかったことにした話

私は人生で2回だけ、男性とお付き合いをしたことがあります。
1回目は大学1年生のとき。相手は同級生。
2回目は4年生のとき。相手は同い年だけど編入生で卒業年度が違いました。

で、2人目の彼の存在は限られた友人しか知りませんでした。
なんなら付き合っていた当時は、違う学校に進学した友達しか、その存在を知りませんでした。

なぜ存在を消されたのか。
それがまた、いろいろと理由があるのです。

まずは友人たちに隠していた理由。
それは「めんどくさいことになりそうだから」。
共通の友達が多すぎるため、100%茶化されると思って言わなかったのと、その時はみんな病んでいたり周辺がゴタゴタしていたりで、本当に「なんか…言ったらめんどくさいことになりそう」と結論を出し、黙っていることにしました。
まぁ、バレていたんですけどね!

そして親に隠していた理由。
1人目のときにめちゃくちゃ茶化されたから。
口を開けば「〇〇くん元気なん?」「〇〇くんのことなんて呼んでる?」「〇〇くんと結婚したら…」と質問攻め&浮かれまくりのハイテンション。
娘に初めての彼氏ができたのは嬉しそうですが、正直とてもウザかったので、別れたときは「もう茶化されない」と安心しました。

で、親に隠していたことで「なんで親に言ってくれないの?」と彼の不信感を買うことになってしまうのですが…。

今後彼氏ができたとしても、結婚するときまで親には相手の存在を知らせないと思います。
たぶんいきなり「結婚の挨拶するから」ぐらいのテンションでアポ取ります。

まぁ相手いないんですけどね!

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