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夫婦の将来は子育て中の会話から見えてくる

50代にして,子供もだいぶ手が離れていこうとしています。
1番下の娘は、反抗期の時期にもかかわらず、よく話し、休みの日には一緒にスポーツしてストレス発散してます

娘はリビングに一緒にいても、パパとは話しません。お年頃というのもありますが、会話がないらしいです。
私自身も会話が見つかりません。
以前育児日記のことを書きましたが、その中にもパパのことはあんまり出てきません。
それほど、育児や家事に参加してなかったんだと思います。

子育てへの参加度合いが夫婦のコミュニケーションに与える影響を分析した結果によると、子育てを積極的に手伝った夫ほど、夫婦の会話が活発化し、意見の相違も軽減される傾向があるそうです。

  1. 子育ての大変さを実感するために、夫と共同で育児を体験する

  2. 夫婦の連携を図りながら、子供の成長を見守る楽しさを共有する

  3. お互いの育児スタイルや考え方を尊重し合いながら、協力して子供を育てる

  4. 子供の成長に感謝しながら、夫婦の絆を深めていく

将来的に、夫婦いつまでも仲良く一緒にいたいのならば、子育て中から夫の子育て参加は必要不可欠というわけです。

熟年離婚も珍しくなくなってる今の時代、夫婦の将来にむけて今から考えてみてはいかがでしょうか。

私はというと、これからは趣味の時間を大切していきたいと思っています。

夫にも趣味を作ってお互い楽しむこを提案しています。
今までお互いに仕事して、住宅ローン払って,子供の学費も払って…。
共同体みたいなもんです。


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