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2023/10/28(土)の日記

 いまPCで机に座ってるけど、眠い眠すぎる。ビミョ〜に何にも集中?いや、没頭?が、できない。インプットがちょっとなんか詰まっちゃって今はできないですね、みたいな感覚だ。文字は出力できるけど精度が悪いし、何よりコンテンツを摂取できない。一回こうなると楽しみにしてた漫画やアニメやラジオの更新も億劫になる。スタートボタンを押せばね、いいんですけど・・・。

単純に生理直前だから調子も悪いのだろうな。それにしてもねみ〜〜〜ですわね・・・

 仕事用のPCにはこれを貼り付けてるんだけど、私用PCにはそれをやってないせいでいまめちゃくちゃタイピングしづらい。もともとtypoも多いし打鍵も遅いんだけど、拍車がかかっている。逡巡した・・・が、ビビるなケチるな買え!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

買いました。

 こういう細かいところを諦めるとPCへ向かう時間(大体がアウトプットか勉強の時間)が減っていっちゃうのでしょうがない。ホントの意味で必要経費。あと前に買ったモデルより1000円安いやつ。私用のはairで軽いしちょうどよいかも。

 あまりにも太ってきちゃったので次回生理までの3週間くらいを対象期間とした計画書を作り始めた。酒も飲み飽きたし、食事も全部楽しんで食べてるわけじゃないなと思ったら、「金、無駄やん」になってしまった。たまにそういう我に返るタイミングがあるけど、今それ。

 大事なのは現実プランだよな。減量もローンの返済(奨学金)も家庭不和も職場嫌も全部現実。今週はいろんな現実を考えた。思考するきっかけが転がりまくっていたため。

 好ましいと思ってた人への印象・評価が反転することはあまりないけど、現在進行系でかなり久しぶりにそれが起きている。ただ、この「好ましい」も純粋な感情ではない。自分の生活においては切っても切り離せない人だったので、ある意味その人については肯定で入る必要があって、その現実に感情をかなり合わせていたところもある。

 自分が諸般の事情で本調子ではないタイミングで「この人、想像力ないな・・・何なら自分がやったことすらも(自分との接点が多少なりとも存在する事象においても)あんまり正しく認識できてないし、そら想像力ないか・・・」と感じた出来事が連続した。

 最初は「うわあ、やめてくれないかな」だったのが、=> (この人は、相手の世界観を想像しなくても、これまでそれで済んでたんだろうな) => (同じように無神経に傷つけた人がいるんだろうな) => (いや、これまではできてたけど今が特別そういう出力になっているのかも・・・)等々考えた。

 結論、今はそのギャップでくしゃみがでてるだけなので、自分の持っているその人への印象のほうを修正すればええな。しばらくはちょっと離れ気味で行こうと思うが・・・。

 そのためにも、別の文脈でも、自分と自分の生活をシュッとさせようピリオドに突入した。しました。着てない洋服を捨てて、興味のないコンテンツに目が向かないようにインスタやYouTubeはなんとなくで開かないようにしはじめた。

あ、そのきっかけになった文章。

しかし今日では、一日の半分以上を、画面を見て過ごしている人たちは、稀ならず存在している。その人たちは、脳の限界処理量を脅かす暮らしを続けていることになる。(中略)適度な情報負荷の状態におかれてはじめて、人間の脳は主体性を維持し、バランスの良い判断やスムーズな情報処理を行なうことができる。つまり、”思考のスペース”が必要ということである。

岡田尊司(2013)『回避性愛着障害』

今週結構これをことあるごとに思い出していたな。

それに、いま再読していて思いだしたことだけど、誰かと一緒にいて、スマホを見ずにいるとき、「今、スマホ見ずに済んでる」ってホッとしているんだよな。これまでこの感覚、言語化しようと思ったこともなかった。

 ある意味、出力を伴う趣味(絵や文章)や、物理的に身体をスマホが手に伸びない環境に連れ出してくれたり、その状況を強制する活動(チームスポーツやダイビングや登山)を「いいな」と思ったり、やってみると「癒やされる〜」ってなるのって、「インプットを強制されずに済んでラクだ〜」という感覚なのかも。書いてて思ったが、YouTubeショートとかインスタのホーム画面って無量空処じゃん(昔はそれがテレビの連続性とか、ゲームの中断の困難さだったのかもしれない)。

 だから映画とかもコントロール感(スマホ持たない時間を自分一人の都合で生み出している)高いうえに、なんかホッとするのかな。

 ア〜、情報インプット制限される環境でいうと、映画館の次に「fuzkue」が思い浮かんだ。最高のお店。お店の最大の目的を果たすために整えられたルールも好きなんだけど、あれはある意味最高に贅沢な情報インプットの制限だもんな。

他にも、「寺」、「美術館」、「美容室」みたいな、ある程度(そしてある意味贅沢な)制約のある場所って好きかも。無意識のうちに好いてた。


~ ♪ ~


コレ書いてる最中に、別件の気づきをノート(物理)に出力し始めてしまって、そうこうしているうちに胸がいっぱいになってしまって、そのうちにお腹が減って何も考えられなくなり、ご飯を作って食べました。

ごちそうさま。

この(もうthisって言える距離じゃなくなったが)、『ホッ』の感覚をいっぱい作り出していくしかない。よっしゃ。自分をホッとさせる気づきと工夫のゲーム、開始やで・・・・・!


(おわりです)


(終われなかった・・・)


・週中に起きた(自分の中では)事件、この特権に無自覚な人にイラッ…としてしまったことが原因だったな。

・まず、その場所はもう全員が信頼する場ではない、という前提がすっ飛ばされていたのと、みんなが飛んでくる石を想定しているわけじゃないということ(そして、実際に石が飛んでくることもある)。さらに、別の文脈で石を投げられにくいあなたと、投げられやすいあなたではない誰かを、あたかも石の投げられやすさは同じであるみたいに語っていたこと。いつもは相手に幻滅するだけで終わるのが、イラ…になってしまった。おそらく別のポイントで相手の中にある受け入れられない性質が補完されてしまい、「あ〜なるほど、そういう"人"か・・・」となってしまったのがホントの原因。

・人ってそんなに単純じゃないし、たまたま今回はそういう集合を私が見出してしまっただけだ。なにせ今週は今週だったので。


~ ♪ ~

改めて計画を練るぞ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!



(本当の本当に終わり)













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