行動を起こすためのルートづくり

こんにちは、活発性1位のさどまち（@mck_sd）です。

同じく活発性1位の長ちゃん（@SsfRn ）と共同マガジン「活発性コンビのお悩み相談室」をつくりました。

・なかなか行動を起こせない
・どう動けばいいかわからない

という方のお悩みを長ちゃんが聞き、それを私がnoteで更新していくという企画です。興味がある方はお気軽にご連絡ください！

さて、長ちゃんが「行動してよかったと思うこと」というタイトルで前回更新したので、今回は私が意識している「行動を起こすまでのルートづくり」について書いていこうと思います。

別の日の自分にボールを投げる

実は、根っからの面倒くさがり屋の私。

今までやりたいことが頭に浮かんでも、腰が重くていつも行動に移すことができませんでした。

ですが、ひらめきって思いついたその一瞬を逃すと熱量や感情が薄れていき、さらに行動が起こしづらくなると私は思っています。

そこで私が実践しているのが、ひらめいた瞬間にボールを別の日の自分に投げることです。

例えば、「楽器習いたいな」と思ったら近くの楽器教室を調べて、ピンとこなくても全部の体験レッスンを予約していきます。

体験レッスンの日になれば、その日の自分が行ってくれるだろうし、習うかどうかはその日の自分の判断に任せるようにしています。

突然大きな行動はしなくてもいい。ただ、今の自分の小さな行動によって「未来の自分」ができるのだと意識すること。それだけ意識していれば、おのずと今やることが見えてくると思います。

やりたいことを口に出してみる

やりたいことを口に出してみると、不思議なことに周りの環境が自分に合わせて整ってくると私は思っています。

私の場合は、Twitterで転職することを宣言していたらフォロワーさんから合いそうな求人を教えてもらえたり、業界の人から声をかけてもらったり、そこから最終的には引き寄せられるように納得のいく転職先を見つけることができました。

自分だけの力だけでなく、時にはそうやって周りの力に頼ってもいいかもしれません。

やりたいことや興味のあることはどんどん言ってみること。それで波がきた時にのってしまえば、いつのまにかそれが行動になっていたりします。

終わりに

以上が私が意識している、行動を起こすまでのルート作りです。

自分の面倒くさがりな性格はわかっているので、行動できるような環境を遠回しに整えるようにしています。

よかったら参考にしてみてください。

以上、さどまちでした！またね！