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ジェミンアワード2022

突然何を始めるんだと、これを書いている私も思った。12/20はジェミンを見つけた日として、私の脳のどこかのしわに記憶が刻まれているのだが、昨年は1周年ということでお気持ち表明のやや重い文章を投稿した(プロフィールに固定しているのがそれである)。
2周年の今年は、気持ちの面でも余裕が出てきたので、ジェミンアワードなるものをやってみようと1週間前に思い立った。全部の賞にジェミンが絡む、ジェミンのオタクを続けてこれた私による私のためのアワードである。

・ノミネート基準:2022年1月1日から2022年12月13日までに私が保存したジェミンの写真もしくは動画のスクショであれば何でも、過去写真も含む。
※マスターの写真も含むが、マスターの写真はツイートのリンクを掲載することとする。
※bubble内の投稿はどれだけよくても、規定上選考対象外。

この中から、独断で部門を設置し、ベストを決めようじゃないかという、年間ベストアルバムを決めるのと同じような年末のノリで進行する。大事なことなので、予め記載しておくが、20代半ば、今年も独り身クリスマス競馬を楽しむ予定の女がいたって真面目にノミネート選考とベスト選定を行った。

・選考対象:162点
・ノミネート:各部門につき5点まで

それでは、ジェミンアワード2022各5部門のノミネート作品と受賞作品を発表いたします。

①多幸感オブザイヤー部門

ノミネート作品 左から
・NCT DREAM公式Twitter220327投稿より
https://twitter.com/nctsmtown_dream/status/1507995394764341253?s=21&t=f-Uf0sAuL43kGmJy3Ux2KQ

・ジェミン本人のインスタグラムに上げられた写真①
https://www.instagram.com/p/Cd97RL0ldny/?igshid=YmMyMTA2M2Y=

・ジェミン本人のインスタグラムに上げられた写真②
https://www.instagram.com/p/Cd7iSlaFwwc/?igshid=YmMyMTA2M2Y=

・リパッケージアルバム「Beatbox」ティザーフォト

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多幸感オブザイヤー部門受賞作品は…

ジェミン本人のインスタグラムに上げられた写真②!!!!!!

総評:勝てないよノミンには。誰も触れない二人だけの国〜♪終わらない歌ばらまいて〜♪だもの。
何がえぐいってこの写真が、ジェミンの公式インスタグラムからあがっていること。マクジェミも大好きなんだが、このインドネシアのノミンはやっぱりロビンソンが似合いすぎて宇宙の風に乗ってらっしゃるので敵いません。たまに狂気すら感じる二人だけの国は遠くから覗いているくらいがちょうどいい。この世に永遠は存在しないけれど、彼ら二人の間にはできるだけ長い夢が続いてほしいものです。(頭から激重感情)

②MajiでTSUBO買う5秒前部門

ノミネート作品 左から
・2ndフルアルバム「Glitch mode」ティザーフォト
・2ndフルアルバム「Glitch mode」カムバ活動時
・https://twitter.com/ndream00s/status/1589976177338638340?s=20&t=XvXKSQlvPmaVpjyjMFfAKA@/ndream00s様撮影 221108 GMA
・penshoppe behind https://youtu.be/NAiZVCJs9kU
・STARNEWS KOREA https://youtu.be/889IaAAgt0w


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MajiでTSUBO買う5秒前部門受賞作品は…

penshoppe behind!!!!!!

総評:人々の声「おいおい急に何だこの部門ふざけんな」←わかります。
何の部門だよって、でもこの写真たち見て壺買いたくなりませんか?受賞作のジェミンについては既に壺買いたいツイート済、騙されるとわかっていても嘘だとわかっていてもお金を貢がずにはいられない。それがアイドルの真理であったりもするので、あまり深く言及するとドルオタの自分の首を絞めることになる。

何というか、ジェミンは企んでいるような表情や、くたびれた表情が妙にうまい。あんなにキラキラしているのに、ティザーフォトや他の宣伝媒体となると表情をガラリと変える、この切り替えが実に素晴らしい。そこにやられて早2年というような。たまにジェミンの写真は宗教の経典の1ページのような崇拝の対象として見える時があるので、この部門が存在するのだが、この有無を言わさず目を惹きつけてやまないところが宗教そのもので、RA◯WIMPSの「五月の蝿」の歌詞を借りるならば"僕にもできた絶対的な存在" まさにこの通りで、彼以外の他のものに目を移させない、相対を成すものなのど一切存在しない、彼しか目に写せなくなり、深いところに落ちていく、それがジェミンというアイドルの恐ろしい沼ポイントである。来年も私の宗教であり続けていただきたい。

ほんとに私は始終何を言っているんだ。

③テロップ部門

ノミネート作品左から
・「こんにちは、ちっちゃな気象庁の気象キャスター、JAEMINです」
https://youtu.be/MemIaXhCbtM

・「出勤地獄という言葉、ご存知じゃないですか」
https://youtu.be/J3jvCgzGxXg

・「(許せない)異議あります」
https://youtu.be/u_Eut5bkKdY


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テロップ部門受賞作品は…
「出勤地獄という言葉、ご存知じゃないですか」

総評:今年もNCTの動画の翻訳字幕は秀逸なものが多かった。審査員念願の「許せない」が実装され、受賞の最有力候補であったが、審査員が社会人になったばかりということもあり、"出勤地獄" という言葉に思わずお腹を痛めてしまったため、受賞となった。ちっちゃな気象庁も非常にかわいらしく、字幕翻訳の際に小さなではなく、"ちっちゃな"と訳してくださった翻訳者の方にはとても感謝を申し上げたい。来年の字幕職人芸も大変楽しみである。


④結婚詐欺に遭いたい部門

ノミネート作品左から
・2ndフルアルバム「Glitch mode」ティザーフォト
・ジェミン本人のインスタグラムに上げられた「Glitch mode」オフショット①
・リパッケージアルバム「Beatbox」ティザーフォト
・リパッケージアルバム「Beatbox」ティザームービー
・ジェミン本人のインスタグラムに上げられた「Glitch mode」オフショット②
https://www.instagram.com/p/CcewGyIJnAh/?igshid=YmMyMTA2M2Y=


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結婚詐欺に遭いたい部門受賞作品は…
・ジェミン本人のインスタグラムに上げられた「Glitch mode」オフショット②!!!!!!!

総評:そもそも結婚詐欺に遭いたい部門とは?というところからだと思うが、ようはバッサリ切り捨てられたいと思わされるジェミンはどれだ?という部門である。脳内をお花畑モードにして考えないといけないが、②MT5部門との違いは、「騙されるとわかっているのにお金を献上したい」のがMT5に対して、「騙される前提ではなく、結婚前にバッサリいかれる」そんな目に遭いたいである。何が違うんだよ。
言葉に起こして伝えると、さらにここの違いはわからないと思うが、私の中では明確な違いがあるので、わからなくてもわかったふりをしていただいて…。
推しを見て結婚詐欺に遭いて〜〜〜!などと思う人間はそうそういないと思うし、推しもよもや結婚詐欺に遭いたいと思われながら推されているなど思わないだろう。しかし、このジェミンを見ていただきたい。

大事な写真なので2回貼る

どう考えても、夢を存分に見た後に「今までのお金ぜんぶ返して」と言われたいと思うだろう。(病気)

オタクもここまで極めると病を抱える、それがよくわかる受賞作品である。この手の写真に生かされているオタクとしては、来年も大期待している。命が救われるので。たぶん他にもたくさんいるのではないかと思うが、大事なことなので2回言います、来年も期待しています。


⑤あいつこそがアイドルの王子様部門

ノミネート作品 左から
・220405 Glitch modeリリース記念 beyond live
https://twitter.com/jj_nearanddear/status/1568460777430065152?s=21&t=f-Uf0sAuL43kGmJy3Ux2KQ
JJ_NearandDear様撮影 220909 dream show
https://twitter.com/nana_lavida/status/1598323710087561216?s=21&t=f-Uf0sAuL43kGmJy3Ux2KQ
NANA_lavida様撮影 221201 dreamshow
https://twitter.com/nana_lavida/status/1563856863200178176?s=21&t=f-Uf0sAuL43kGmJy3Ux2KQ
NANA_lavlida様撮影 220828 SMTOWN


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あいつこそがアイドルの王子様部門受賞作品は…

NANA_lavlida様撮影 220828 SMTOWN!!!!!!!

総評:これはもう心を鬼にして選抜した、どれもよろしいので。プロのカメラマンが撮影するアイドルも勿論良いけれど、ファンが撮影するアイドルもまた良い。本来撮影禁止公演のため声を大にして言いにくいとはいえ、この輝きを収めたマスターはすごい、ルール違反は良くないが。
このSMTOWNは私も行ったが(詳細は以前投稿のnote「キラキラの鳴る方へ」に残している)、とにかくジェミンというアイドルは、本当にアイドルらしさの頂点の存在であり、こんなに煌めいているアイドルがまだこの世にいるんだと感無量の勢いであった。推しにして本当に良かったし、ずっと推し続けてきている甲斐があるアイドルである。プラチナカラーの髪色でモニターにアップになる度に、NCTのファン以外もたくさんいる会場がどよめいていた

先月に横浜アリーナでのDREAM showでもその煌めきは存分に放たれていて、記憶のカメラに収めることに必死であった。SMTOWNの時よりも近いところで見てしまい、逆に記憶が飛んでしまった。大人になると記憶のカメラは徐々に経年劣化していってしまうのが困るところではあるが、また拝める日を楽しみに。記憶がまだ良くできるうちに少しでも見ておきたい。


以上でジェミンアワード2022の発表を終了いたします。(完)
受賞作品に改めて盛大な拍手をお送りください。


一年を振り返ると、ジェミンの髪の色がだいぶ変わっているなあと… 頭皮大事に… めちゃくちゃ綺麗な色をしているから、たいへん有難いのだが、頭皮大事に…。
来年もまた良い夢を見さしていただいて、引き続き彼の思うように無理なくアイドルとしての活動ができるように祈っている。風邪をひかずに怪我もせずに健康第一で、煌めいていてください。

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