三島由紀夫の名言
へい!よう!三森DAYO!俺のことを忘れてもらっちゃ困るぜ。いいや、嘘です。あなたの脳みその中から私の存在を消し去ってください。
書くことがないのだが、無性に書きたい。その欲求を満たすためだけに書いている。思いつくままに書く。
人はすぐに深刻になる。はいだめー。何がだめかって。「人は」とか言ってすぐ王様気取りになるところでーす。王様ってなんやねん。
人並みになろうとするとすぐにしくじる。はいこれ真理ー。真理...真理といえば、昨日、突然、三島由紀夫にハマった。
男が金をほしがるのはつまり女が金をほしがるからだといふのは真理だな
昔の男は言うことが違うぜ。すげーいいことたくさん書いている。ちょっとピックアップしていこう。
私は「私の鼻は大きくて魅力的でしょ」などと頑張っている子より、美の規格を外れた鼻に絶望して、人生を呪っている女の子のほうを愛します。それが「生きている」ということだからです。
どや!俺が書いたんじゃないけどどや!わかる。俺もすぐ絶望するから。そう、だから生きているということにしておいてほしい。
恋愛系と言ったらいいのか、いっぱいあるからどんどん読んでほしいのだ。
お嬢さん方、詩人とお附き合ひなさい。
はい、おれー。おれ詩人だから。
全然愛してゐないといふことが、情熱の純粋さの保証になる場合があるのだ。
なんだか急に真面目になった。いや、元々真面目か。三島由紀夫は太宰治を嫌いだったらしいけど、太宰はこんな言葉を残してゐる。
人は、本当に愛していれば、 かえって愛の言葉など白々しくて言いたくなくなるものでございます。
同じようなことを言っていると思った。三島の言う全然愛していないも太宰の言う本当に愛していればも同じだ。わかるんだよなー。本当に愛しているからこそ白々しくて愛してるよなんて言いたくなくなる。わかってるやろ?ってなる。
三千人と恋愛をした人が、一人と恋愛をした人に比べて、より多くについて知っているとはいえないのが、人生の面白味です
完全に俺のための記録になっているけど許してね。これな。俺は生まれてこの方、一人の女性しか知らないのだ。しかし、いかがかな。恋愛経験多い人と俺で、どちらがより女性を知っているかな。最後はこれでいこう。
不在は天使だ
俺ね、よくレアキャラって言われるのさ。めったに出没しないことで有名なのさ。ちなみにこの前は「はぐれメタル」と評された。それを踏まえた上でもう一度上のを読んでほしい。
そう、私は天使なのだ。ふわふわっと現れるのが妖精ならば、いない人間は天使だ。そう、私のことは天使ということにして、三森のことは脳内からリムーブしてください。何をしても常に恥部を晒しているような気になるからもういたたまれないのだ。
では、諸君。さらばだ。
......何ができなくたって自分を責めるなよ......。
苦しいからこそ、もうちょっと生きてみる。