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今更だけど6月にfloodのワンマンにいったからfloodの話|2023.8.19

今更だけど、この間a flood of circleのyoutubeチャンネルで

これが公開されてあまりに楽しかった思い出が蘇ってきたのでfloodについて書こうかと。
※8月19日までの公開らしい。


聴き始めたきっかけ

floodとの出会いは高校1年生、当時軽音楽部に入っていた時に先輩がfloodのコピバンをやっていたのがきっかけ。
入っていた軽音部が少々特殊だったのでBUMPとかアジカンとかラッドとか当時はやってたバンドを顧問の趣味でやらせてもらえなかった。
あんまり音楽私も詳しくないんですけど、要は80年代あたりのロックサウンドの系譜を踏んでリスペクトしてるアーティストしかやらせてもらえなかった。
主流がブランキーとかミッシェルとか椎名林檎(事変)とかGO !GO!7188とかなんかそういう、細かいことはわからんので察してください。

そんな中でも先輩たちがコピーしてたfloodはロックやブルースでありながらもキャッチーでめちゃくちゃ聴きやすいしカッコよくて同級生たちはすぐはまった。

それから数年、サブスクが浸透したのもあって、当時聴いてた曲はちょこちょこ聴く程度になっていたところ、2023年に出たこのアルバム。

今年でた最高アルバム紹介

こーれがめっちゃくちゃ刺さった。

どれがいいかつったら全部好きなんだけど何個かピックアップで紹介します。
1曲目の「月夜の道は俺が行く」
自伝的な曲なんですが、歌詞にボーカルの名前「佐々木亮介」って入るのがめっちゃいい。ありかよそれってなる。

聞いてください。

3曲目の「くたばれマイダーリン」
基本的に失恋ソングってものがあんまり得意じゃないんだけど
佐々木の書く失恋ソングとか恋愛ソングはだーーーいすき
この枯れた声でダーリンっていうのほんっっっとに好き
(うる星やつらのせいでダーリンを最上級に可愛い呼称だと思ってる)
なんでこんなに直接的じゃないのに切っても切りきれない情を表現するのは上手なんだろう、良い。

聞いてください。

4曲目「如何様師のバラード」
これやでぇ……floodのそれそれぇ!!を煮詰めた曲。
ドロドロから飄々と上がってくる感じの曲がfloodはいっちゃんええ。
というか曲もまじでかっこいいんだけど、金属バットがMVが最高すぎる。
対バン(?)するほど仲がいいことは聞いていたけど、ついにのコラボすぎる。

見てください。
(というか、勝手に前アルバムのクレイジー・ギャンブラーズってめちゃくちゃM-1ラストイヤーの金属曲か?って思ってるんですけど違いますか。あの曲とともに競り上がってくる金属の幻覚を見てるんですけど)

6曲目「カメラソング」
これがもう、ほんっっっっっまによくて
一言で言うと写真を撮るって本来愛だよなぁって思い出させてくれる曲。
自分自身がカメラマンやっているからきもちをリンクさせられるところが多くて聞いたり自分で弾き語りとかしててもウルウルしちゃう、
優しいざらっとした声だからこそクサいこと言っても嫌味がなくてサマになっちゃうのずるいなぁ、かっこいい。
これMVねえんだ…

メンバーたちが撮り合いしてる最高ショート動画見てください。

他にも夏だから「花火を見に行こうぜ」とか、表題曲の「花降る空に不滅の歌を」もめちゃくちゃ良いから聞いて欲しい…。

やばい、アルバムについて書いてるだけでめちゃくちゃ長くなってしまった。

やっとライブの話する

そんなこんなでやっとライブレポ
こんだけもう10年間ぐらい知ってるのに6月16日のzepp新宿にて初の生floodを浴びてきた。
ただライブに行くにあたって一つだけ心配なことがありまして
「MCでなんか思ってた人物像と違うなぁ」問題
これめっちゃくちゃ私のわがままなんですけどやっぱり好きだと歌ってる曲からその人がどんな価値観なのかとか、性格なのかを想像しちゃうし、
こういう人だからこんな曲が作れるんだろうなぁ〜って思うのも好き。
写真も同様。
作品と人柄は別と言うけど、
そんなことはないしどうしたってあらゆる癖は滲み出てくると思う(もちろん演技とかフィクションの度合いなど例外もある)
どうしたって好きな気持ちが強い分、理想像を勝手に構築して、曲以外のところでこちら側が勝手に思ってたんと違うなぁって感じてしまうことがたまにある。
もちろん違ったからと言って、創作物事態を嫌いになることはあまりないんですけどね、ライブとかパーソナルが濃すぎるところからは距離置いたりします。
佐々木氏はどうだろうなぁ〜〜てところだけがネックで向かい、
これに関しては結論から言うと
ま〜〜〜〜〜じでそのまんまの方でした、10年間思い描いてた人だった。
椎名林檎がMCほぼしないぐらいそのままの印象だった。

さて、会場入りして実はzepp系列に撮影以外で行くのが初めてで、
もらえるカラビナを「これ返すやつ……?」と勘違いして
連れに「え?もらえるやつだよ?知らなかったの?」ってバカにされたので
「基本いつも裏から入ってばっかりだったから…」って最悪マウントしました。

チケットは一般で買ったので、整理番号はかなり後ろの方。
会場に入るとギュウギュウの人、こんなに………!こんなにfloodのファンがいる………‼︎とめちゃくちゃ嬉しくなりました。
自分の世代だとちょっとメイン層とはずれていて、あんまり部活の奴ら以外に話せる人がいなかったが故に全員ファン……!?と当たり前のことにテンション上がっていました。しかもこの日は完売だったそうです、最高。

そして開演時間になり、いきなりガツンとしたイントロのバードヘッドブルースから始まりました。
ひぃぃかっこいい………いるぅ……あの声で歌ってる…
なんか、なんかマイクスタンドがえらいことになってる………。
ともうだいぶうろ覚えだったんですけど、なんかマイクスタンドを倒してた気がする。
細かいことはテンション上がりすぎて覚えてないんですけど、かっこよかったことだけはちゃんと覚えてる。

3曲目にDancing Zombiezがきて高校の時同期の男子たちがfloodのライブに行ったらしいんですが、グッズのゾンビみたいに襟や袖がボロボロの加工がされたTシャツを買って着てたのを「いいじゃーん!」て盛り上がったことと、
洗濯したらその加工の部分がチリッチリになってた悲しそうな顔をしてた思い出が頭をよぎりました。
ゾンビだから保ててんだ、あの服は。

それでその後の「Black Eye Blues」
なんか、なんかハイネケン持ってんな!?
え、いいのか、いいのかそんなん、すごいなフラッド。
それでその後「モテたぁ〜い、お金くださぁ〜い」の佐々木の吐露から
「如何様師のバラード」が始まって私はもう汗だくの盛り上がり、
曲の途中で客席に佐々木が降りてきてかなり後ろにいた私は
おぉ〜すげ〜程度に思っていたら普通に後ろまで下がってきてくれて
え!? いいの!? マジ!? 佐々木ちっっか!!
と連れとびっくりしてました。あんな一番後ろまで来てくれるなんでありがたい。
やっぱライブハウスでやってるバンドはいい。

その後「Party Monster Bop」の家で練習した「愛?夢?希望?平和?は?」のコールを完璧にこなし、
「カメラソング」で号泣し、
「くたばれマイダーリン」に入る前に「大好きだよ、だからくたばれ〜」のMCでめっちゃくちゃ好き〜〜〜〜ってなったり、
「花降る夜に不滅の歌を」で紙吹雪が東京事変が紅白で「緑酒」をやったときばりに降ってきて
「佐々木、綺麗だよ」って思ったり、
本当に会場全体で盛り上がる曲と聴かせられる曲の緩急が素晴らしすぎて
もうね、アドレナリンがすごすぎて基本印象深かったこと以外覚えてない。
かっこよかったて思い出以外あんまり覚えてない。

MCもさっき言ったみたいに新宿のことや、佐々木らしいことを飄々と言っていて本当にこの人は生き様がこうなんだなって尚更floodへの解釈が深まって、より聞いてきた曲に深みが増しました。

行く前に連れに「BoyとI LOVE YOUとThe key聞ければいいね〜」みたいに話してたのですが、アンコールで「I LOVE YOU」を聴くことができて
念願の「へい!へい!」のコールができてそりゃあもう大満足、
BOYはどうやらライブ後にやってたイベントで流してた?演奏してた?らしい

そんなこんなのうろ覚え書き残しなんですが、いやーめっちゃ良いライブだったな、帰り際連れに「また行きたいね!」って100回ぐらい言ってた。
その後行った居酒屋で食べたラーメンが辛すぎて結構良くなって悪酔いしてソフトに死にかけたのもいい思い出、しんどかった、

来月円盤付きのシングルが出るらしいので買おうかな、うろ覚えでしかないのでまたちゃんと記憶したい。

最後にThe keyのリンクも置いておくから聞いてださい、これで連れはfloodにハマった。
カップリングは事変の群青日和なのも本当に最高。



思い出しに使わせていただいた立派なレポ様http://rocknrollisnotdead.jp/blog-entry-1226.html


写真かっちょいい、私もfloodのライブ撮影入りてぇ

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